第七女子会彷徨 (6) (リュウコミックス) (日本語) コミック – 2013/7/13
つばな
(著)
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本の長さ142ページ
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言語日本語
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出版社徳間書店
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発売日2013/7/13
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ISBN-10419950348X
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ISBN-13978-4199503481
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月9日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
1巻から買ってますが、SF短編集のようでお気に入りです。好きなSFの度合いがマッチすれば、何度も読み返したくなるシリーズになるとおもいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はそれほど上手い部類ではないのだけど、
ストーリー、人物の台詞に作者の天才を感じる瞬間があります。
読んだ人にしか分からない話ですが、2巻の
「困ったことがあったら助けてあげるって言ったでしょ」
を読んだ時に覚えた感動と同じものがこの6巻にもありました。
『人生省略術』の「省略すべきところなんて最初からどこにもなかったんだ」、
『十字路の悪魔』の「死守する」、
『?の行く場所』の「だから行けない」、
こんなアイデアと台詞が生み出せるなんて、どういう頭脳なんだろうと思います。
感動すると同時に、この作者はただ者ではないと感じさせられます。
これに似た漫画は無いし、他の誰にも描けないでしょう。
ストーリー、人物の台詞に作者の天才を感じる瞬間があります。
読んだ人にしか分からない話ですが、2巻の
「困ったことがあったら助けてあげるって言ったでしょ」
を読んだ時に覚えた感動と同じものがこの6巻にもありました。
『人生省略術』の「省略すべきところなんて最初からどこにもなかったんだ」、
『十字路の悪魔』の「死守する」、
『?の行く場所』の「だから行けない」、
こんなアイデアと台詞が生み出せるなんて、どういう頭脳なんだろうと思います。
感動すると同時に、この作者はただ者ではないと感じさせられます。
これに似た漫画は無いし、他の誰にも描けないでしょう。
2013年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻はちょっと実験的すぎる感があり、それもあまり上手く出来てなかったように感じました。
高木さんとかねやんのふたりの日常の視点を5巻までとは意図的に異なる手法で物語っています。
エピソードを読み進めるたびにひとつづつ違和感を読者に与え、最後のエピソードで解消させる流れになってます。
この6巻一冊でひとつのエピソードを多視点的に語った構成にみせているものの、複数の時間軸で登場人物が特に統一されたテーマがないままバラバラに動くので、最後にきれいにまとまらずたいして完成度も高くはならなかったので、読後にちょっと物足りなさが残りました。
初期のエピソードだとオチにもならないようなオチでも読者を強引に納得させるような勢いがあったのですが、最近は上手くまとめよう感がでてきて逆にひっかかるようになってきています。
1巻や2巻のような不思議な日常のふたりを愛でる、といった楽しみ方を読者にはもうさせてくれないのかもしれないと思うと、ちょっと淋しいです。
次巻の7巻も一冊まるごとの大長編らしいですが、つばなさんは長編のオチのつけ方が少々不得手に見えますので不安ではあります。
好きな作家のひとりでもありますので、七女以外の活躍も期待しています。
高木さんとかねやんのふたりの日常の視点を5巻までとは意図的に異なる手法で物語っています。
エピソードを読み進めるたびにひとつづつ違和感を読者に与え、最後のエピソードで解消させる流れになってます。
この6巻一冊でひとつのエピソードを多視点的に語った構成にみせているものの、複数の時間軸で登場人物が特に統一されたテーマがないままバラバラに動くので、最後にきれいにまとまらずたいして完成度も高くはならなかったので、読後にちょっと物足りなさが残りました。
初期のエピソードだとオチにもならないようなオチでも読者を強引に納得させるような勢いがあったのですが、最近は上手くまとめよう感がでてきて逆にひっかかるようになってきています。
1巻や2巻のような不思議な日常のふたりを愛でる、といった楽しみ方を読者にはもうさせてくれないのかもしれないと思うと、ちょっと淋しいです。
次巻の7巻も一冊まるごとの大長編らしいですが、つばなさんは長編のオチのつけ方が少々不得手に見えますので不安ではあります。
好きな作家のひとりでもありますので、七女以外の活躍も期待しています。