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競馬1本でメシを食う技術 (ベスト新書) 新書 – 2009/9/9
1 借金をしない。
2 納税の義務を果たす。
3 家賃、光熱費、食費等の生活費はすべて馬券でまかなう。
4 スタート時のタネ銭(サラリーマン時代に貯金した100万円)を除き、勝負資金はすべて馬券の儲けから捻出する。
この4カ条を"鉄の掟"として心に刻み、2008年1月に馬券生活者としての第一歩を踏み出した」
脱サラして、馬券生活となった男・上野誠。彼の「実録・競馬との闘い」は、月刊誌「競馬最強の法則」誌上で「ザ・ドキュメント そして、馬券生活が始まった。」と題し、長期連載され人気を博した。本書は、その連載のエッセンスと未公開の上野の馬券テクニックを初公開している。
そこには、特殊な馬券術など存在しない。「目標設定」「ケン(見=見送り)する精神力」など、むしろメンタルな面や昨今の自己啓発書でも見られるビジネス・ノウハウに通じるものばかり。これなら、普通の会社員でも、競馬を十分副業くらいにできるはず。
「私は凡人である。
斬新な予想理論などなにひとつ持っていない。内部情報を仕入れられる立場にもない。天から授かった博才もない。東大も京大も出ていない。競馬に突っ込める資金もたいして持っていない。
しかし、凡人でも競馬は勝てる」
ぜひとも競馬負け組の方、そしてこの不況にあえぐ方々に読んでいただきたい一冊です。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2009/9/9
- ISBN-104584122458
- ISBN-13978-4584122457
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出版社からのコメント
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1975年京都出身。2004年3月、馬券生活を志し上京するも、12月には無一文となり挫折。05年、再就職。07年11月、馬券生活への再挑戦を決意。08年1月、馬券生活を再スタート。月刊誌「競馬最強の法則」(小社刊)を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして、馬券生活が始まった。」は同誌の3月号から始まり、翌09年10月号で一応の最終回を迎えた。しかし、当人の「馬券生活」はまだ続いている。
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2009/9/9)
- 発売日 : 2009/9/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4584122458
- ISBN-13 : 978-4584122457
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,906位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そういうのではなく人生の楽しみとして競馬と長く付き合いたい方には強く勧めたいです。
ある程度馬券を買い続けると経験値の積み重ねで自惚れが生じ、中毒的にどんなレースにも手を出したくなります。
これが多くの人がたどる損への一本道です。
筆者はまずレースを絞ることの必要を繰り返し述べてくれています。とても地あたまの良い方で筋が通っていて読みやすいです。
「控除率」などを引き合いに出し著者の買い方を非難しているコメもありますが、儲かるか否かと控除率は別の次元の話です。
的中できない馬券はそもそも控除率100パーセントですよ。的中率を上げ、かつ利益率もあげてゆく姿勢を著者自身の格闘の中で
考え方を惜しみなく書いてくれています。とても良い本ですよ。