【追記】
著者が書いた本「ラップタイムの参考書」にて、書き間違っているページを見つけたので追記いたします。
39ページの、皐月賞に出走したエピファネイアの位置取りは⑪⑦⑤③ではなく、正しい表記はこっち→⑦⑦⑤③、私の見間違いでなければいいのですが・・・・
おいおい!書き間違えとかヤバくね?と、思われた方は是非ネットで調べてみてください(笑)
※追記はここまで
---------------------------------------------
本書はタイトルにも書いてあるように、ラップタイムの参考書である。
特に、競馬のラップに関することが基礎から学べるようになっています。
ひと昔前と違って、今はネットでありとあらゆる情報が手に入る時代。
そんな時代だからこそ、アナログにはアナログなりの良さがあるんだと著者は提唱しています。
ひと通りラップを見て、計算するのはかなり面倒臭い部分もあるけど、だんだん使い慣れてくれば面白いよ(笑)
一部のレビューでボロクソに書いてる奴もいるが、それほど悪い本ではない。
そもそもツイッターなんか興味ないし、そんなもん見なきゃいいだけ。
競馬で喰うためのラップタイムの参考書 Kindle版
-
言語日本語
-
出版社ガイドワークス
-
発売日2013/12/13
-
ファイルサイズ75356 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
数字には能力も適性も如実に現れる。だからラップタイムを知れば競馬で喰うことができるのです。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
半笑い
一橋大学卒。日本テレビ在籍時に始めた競馬予想ブログ『破滅へのカウントダウン』が独自の予想理論と帯封をものにする大勝負で人気を博し、月10万アクセスを誇るブログとなる。2007年にメディアデビュー。現在はフリーの競馬予想家・ライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
一橋大学卒。日本テレビ在籍時に始めた競馬予想ブログ『破滅へのカウントダウン』が独自の予想理論と帯封をものにする大勝負で人気を博し、月10万アクセスを誇るブログとなる。2007年にメディアデビュー。現在はフリーの競馬予想家・ライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00TO354QY
- 出版社 : ガイドワークス (2013/12/13)
- 発売日 : 2013/12/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 75356 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 129ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 126,177位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 11,756位実用・ホビー
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
星5つ中の3.5
11 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月24日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年12月20日に日本でレビュー済み
評価を変更します。2014年の競馬も2週目に突入しますが、結局、節目の挨拶どころか事業報告としての2013年通算回収率は発表なし。
予想サイトの2013年上半期回収率表記も消えましたし、都合の悪い部分はひたすら隠し強調できる点だけ宣伝する。騙せるカモが
引っ掛かるのを待っているといったところでしょうか。2年連続マイナス収支であることは明白な事実ですから
最低限、真摯な態度で臨んで欲しかったですね。その点では期待損でしたね。☆0コには出来ませんので☆1つに変更します。
(追記)人はミスをすれば次は気を付けようとするもの。大一番、有馬記念でも◎と○の馬番間違いを指摘される著者。
訂正謝罪もいいですが、二度手間にならないように考えましょうよ。
「今日の有馬記念は中山10レースです。お間違えのないように!」のツイートが虚しく映る。
著者がツイッターでレビューに対する意見を述べていましたので、一言。
訂正と謝罪。その対応は素晴らしいです。
そこで読者だけでなく、著者にも考えて欲しい。
著者の主張はこう。「著書は、何年間もの蓄積を何カ月もかけて認(したた)めた、我が子のような存在である。」
本=我が子とするならば、著者=父親であり、他人が管理しているとはいえ公式予想サイトは母親のようなもの。
両親から誕生日を間違えて祝福されそうになった子供。可哀想ですね。グレるかもしれませんね。
発売1週間で売上ランキング10位以下になったのはグレた結果...っていうのは冗談ですが
数字を扱う仕事、数字をもとに能力、適性を探る予想。正確さというのは重要ですね。考えさせられます。(追記終)
値段 -1:正直、高い。新書で十分では。
内容 -1:参考書というより初心者ガイドという内容。
信頼度 -4:間違いの多い著者と本書。
見やすさ +2:字のサイズも大きく見やすい。
読みやすさ -2:言い回しがクドく、引き込まれるような魅力のある文章ではない。
参考になる +1.5:なぜ著者の回収率が低いのか、逆に参考になる。
これからの期待度 +1.5:2013年回収率を正直に発表するのか?への期待度。
☆5つからの加減で総合評価☆2つです。
「考えること」を読者に対し要求する本書。
私が最も残念だと感じたのは著者と本書の信頼度。小さなミスでも、塵も積もれば...でしょ。
考察の入口が数字という正確さを求められる予想方法。
しかし、凡ミス連発ではホントに信頼して良いのか疑問。
-2:本書の発売日12月13日(水)と大々的に宣伝→実際の13日は金曜日。
他人が管理している公式予想サイトでも同じミス。普通では考えられない。
-2:本書内の誤記。少なくとも2か所。
本書には直接関係ないが、著者に言わせると「キンカメ産駒の総賞金トップはローズキングダム」
確かに!国内だけなら。しかし、海外を含む総獲得賞金トップはロードカナロア。
【国内のみ】とも表記がないことから雑な印象を受け、信頼できるか疑問。
著者はツイッターでレース直前に予想を公開しているが、馬名、馬番号、印の誤記をすることがある。
1つ1つは小さなミス。でも、ミスを繰り返す人を心から信頼出来ますか? 考えさせられる。
著者はツイッター、フェイスブック、ブログ、雑記帳など多方面で自身の考えを述べている。
本書はこう買えば当たる等の攻略本ではない、参考書なのだとのこと。
だとすれば、内容と同時にこの本はどういう人間がどう考え書いた物なのかも読者は考えなければならない。
例えば、予想サイトの配信内容には推奨と参考の2種類ある。皐月賞・ダービーともに◎はコディーノでハズレ。
2011年までは予想総括をしていたが、マイナスになった2012年は総括無し。2月になり、質問があって74%と発表。
質問が無かったら回収率発表はどうしてたのでしょうか?
しかし、今年の著者は今までと違う!!
公式予想サイトで2013年上半期回収率112.9%!(135R配信)だと発表。
もちろん下半期ならびに年トータルの回収率も発表してくれるでしょう。そこに期待し+1.5のプラス評価。
何度も言うようだが、本書は攻略本ではなく参考書。「考えること」を読者に対し要求します。
予想サイトの2013年上半期回収率表記も消えましたし、都合の悪い部分はひたすら隠し強調できる点だけ宣伝する。騙せるカモが
引っ掛かるのを待っているといったところでしょうか。2年連続マイナス収支であることは明白な事実ですから
最低限、真摯な態度で臨んで欲しかったですね。その点では期待損でしたね。☆0コには出来ませんので☆1つに変更します。
(追記)人はミスをすれば次は気を付けようとするもの。大一番、有馬記念でも◎と○の馬番間違いを指摘される著者。
訂正謝罪もいいですが、二度手間にならないように考えましょうよ。
「今日の有馬記念は中山10レースです。お間違えのないように!」のツイートが虚しく映る。
著者がツイッターでレビューに対する意見を述べていましたので、一言。
訂正と謝罪。その対応は素晴らしいです。
そこで読者だけでなく、著者にも考えて欲しい。
著者の主張はこう。「著書は、何年間もの蓄積を何カ月もかけて認(したた)めた、我が子のような存在である。」
本=我が子とするならば、著者=父親であり、他人が管理しているとはいえ公式予想サイトは母親のようなもの。
両親から誕生日を間違えて祝福されそうになった子供。可哀想ですね。グレるかもしれませんね。
発売1週間で売上ランキング10位以下になったのはグレた結果...っていうのは冗談ですが
数字を扱う仕事、数字をもとに能力、適性を探る予想。正確さというのは重要ですね。考えさせられます。(追記終)
値段 -1:正直、高い。新書で十分では。
内容 -1:参考書というより初心者ガイドという内容。
信頼度 -4:間違いの多い著者と本書。
見やすさ +2:字のサイズも大きく見やすい。
読みやすさ -2:言い回しがクドく、引き込まれるような魅力のある文章ではない。
参考になる +1.5:なぜ著者の回収率が低いのか、逆に参考になる。
これからの期待度 +1.5:2013年回収率を正直に発表するのか?への期待度。
☆5つからの加減で総合評価☆2つです。
「考えること」を読者に対し要求する本書。
私が最も残念だと感じたのは著者と本書の信頼度。小さなミスでも、塵も積もれば...でしょ。
考察の入口が数字という正確さを求められる予想方法。
しかし、凡ミス連発ではホントに信頼して良いのか疑問。
-2:本書の発売日12月13日(水)と大々的に宣伝→実際の13日は金曜日。
他人が管理している公式予想サイトでも同じミス。普通では考えられない。
-2:本書内の誤記。少なくとも2か所。
本書には直接関係ないが、著者に言わせると「キンカメ産駒の総賞金トップはローズキングダム」
確かに!国内だけなら。しかし、海外を含む総獲得賞金トップはロードカナロア。
【国内のみ】とも表記がないことから雑な印象を受け、信頼できるか疑問。
著者はツイッターでレース直前に予想を公開しているが、馬名、馬番号、印の誤記をすることがある。
1つ1つは小さなミス。でも、ミスを繰り返す人を心から信頼出来ますか? 考えさせられる。
著者はツイッター、フェイスブック、ブログ、雑記帳など多方面で自身の考えを述べている。
本書はこう買えば当たる等の攻略本ではない、参考書なのだとのこと。
だとすれば、内容と同時にこの本はどういう人間がどう考え書いた物なのかも読者は考えなければならない。
例えば、予想サイトの配信内容には推奨と参考の2種類ある。皐月賞・ダービーともに◎はコディーノでハズレ。
2011年までは予想総括をしていたが、マイナスになった2012年は総括無し。2月になり、質問があって74%と発表。
質問が無かったら回収率発表はどうしてたのでしょうか?
しかし、今年の著者は今までと違う!!
公式予想サイトで2013年上半期回収率112.9%!(135R配信)だと発表。
もちろん下半期ならびに年トータルの回収率も発表してくれるでしょう。そこに期待し+1.5のプラス評価。
何度も言うようだが、本書は攻略本ではなく参考書。「考えること」を読者に対し要求します。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の本は、これまでに何冊か購入して参考にさせていただいたが、
今作が最もわかりやすく、参考になることは間違いない。
そもそも、なぜ中間のラップに着目したのか、
競走馬の能力や特徴は中間のラップに表れるなど、
かなり初歩的な部分から説明があるので、
これからラップ理論を勉強してみようという方におすすめだ。
内容から実践するにあたっては、500万~1000万条件のダート戦、
とくに短距離~中距離で、著者のラップ理論の真価が発揮されるのではないか?
割かれているページ数も多いので、条件を絞って狙い撃ちをすることができそうだ。
もちろん、この理論だけで馬券がとれるほど、
競馬は甘くはないが、予想材料の一つとしては、
かなり信頼のおける馬券術だといえる。
また、競走馬の能力を測るうえでも、
比較の基準となる馬を探すことができたり、
いろいろ使い方がありそうである。
今作が最もわかりやすく、参考になることは間違いない。
そもそも、なぜ中間のラップに着目したのか、
競走馬の能力や特徴は中間のラップに表れるなど、
かなり初歩的な部分から説明があるので、
これからラップ理論を勉強してみようという方におすすめだ。
内容から実践するにあたっては、500万~1000万条件のダート戦、
とくに短距離~中距離で、著者のラップ理論の真価が発揮されるのではないか?
割かれているページ数も多いので、条件を絞って狙い撃ちをすることができそうだ。
もちろん、この理論だけで馬券がとれるほど、
競馬は甘くはないが、予想材料の一つとしては、
かなり信頼のおける馬券術だといえる。
また、競走馬の能力を測るうえでも、
比較の基準となる馬を探すことができたり、
いろいろ使い方がありそうである。
2013年12月12日に日本でレビュー済み
今まで著者が出した本がわかりにくかったので期待してなかった。しかし、どうしてどうして。
これはいい。
面白い。
わかりやすい。
びっくりや。
失礼は百も承知。
だが、半笑い氏が書いたとは思えないくらい面白い(o'・∀・`o)アヒャ♪
わかりにくさで敷居が高かったラップというロジックがかなり身近に感じられる。
こういう本がほしかった。
もっと早く出してほしかったな。
即馬券に直結するかどうかはともかく、ラップを勉強したい人にはいいと思うぞ。
これを読んでから、ラップ理論の本を買うべし。
(青い鳥の馬券本マニアより一部省略して抜粋)
これはいい。
面白い。
わかりやすい。
びっくりや。
失礼は百も承知。
だが、半笑い氏が書いたとは思えないくらい面白い(o'・∀・`o)アヒャ♪
わかりにくさで敷居が高かったラップというロジックがかなり身近に感じられる。
こういう本がほしかった。
もっと早く出してほしかったな。
即馬券に直結するかどうかはともかく、ラップを勉強したい人にはいいと思うぞ。
これを読んでから、ラップ理論の本を買うべし。
(青い鳥の馬券本マニアより一部省略して抜粋)