秋の連休におじいちゃんのいえに遊びに行く途中の列車の中で、直人と研人におじいちゃんが語ってくれた不思議なお話。おじいちゃんは、子どもの頃に、おそろしい竜の巣に迷い込んで竜につかまったことがあると言うのです。冒険話なんですけれど、御伽噺を読んでいるようです。怖いけれど、数を数えられない竜のなんだか面白さを感じる楽しさ・・・・こんなお話、とっても好きですね。挿絵もきれいで、やさしく懐かしい。ことばのリズムが優しくて小学校中学年が自分で読めると思います。
蛇足ですが、竜の巣って、大きな雲のかたまりなんですね。ふと見上げた空のはずれにもくもく大きな雲のかたまりがあると、竜の巣かな??カエルたちは逃げたかな?!と思ったり・・・・・
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