色々な職業が存在する中世ファンタジーといった1巻から、公職側、冒険者系側、一般市民のそれぞれのカテゴリーに分かれて話の軸が現れてきました。
中世から近世に入る前後のファンタジーなのかなと。帝国が潰れた後のようですし。
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竜と勇者と配達人 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
グレゴリウス山田
(著)
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2017/10/19
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ファイルサイズ56606 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年11月8日に日本でレビュー済み
この漫画が面白いっていうのは、1巻を読んだ時からひしひしと感じていたのですが、それは今までにあまり無い感じの題材を扱った事に対する物珍しさと、
登場人物達に事細かにレベルや役職や二つ名を付けている事に対する驚嘆が、
割合として多くを占めていたのですが、この2巻にて純粋に漫画として面白いと感じました。あらましは後程。
1巻の何やらかんやらで吉田のレベルが10にアップし、配達人見習いから正式に配達人となります。
その特典で二つ名を変更する権利を得ますが、それがどんな名になるか分からないくじ引き制で、結果ひどい有り様に。"短慮"の吉田続投です。
短筒みたいな武器の携行が許されたり(今まで丸腰やったんか)、先輩の家でスライムに襲われ纏わり付かれてグヘヘへなんてお色気シーンも・・あ、やっぱ違うなこれ。
世界観も好きですが、キャラクターもみんないい味出してます。
2巻から登場する表紙の彼女(女です)、依頼達成のためなら手段を凄く選ばない冒険者、滞納のイノリエ。このキャラがかなり好きです。吉田とはいいコンビになりそう。
1巻で猛威を振るった必殺合法軍団の皆さんも再登場します。その20席、大鉈のモルガは口より先に鉈が出る系女子。
この二人は2巻では準主役級の扱いで大活躍。今後の活躍にも期待が高まる。
他にも吉田が間接的に潰した盗賊団の残党に、非人道的な装置のパーツにされかけた魔術師二人と、キャラが一回こっきりのゲストに留まらない。
まだ2巻だというのに登場人物がじゃんじゃか増えてきました。アバウト気味の画風も手伝ってか、そろそろ覚えらんなくなってきたな・・。
2巻もおまけページがかなりの大充実。歴史的なうんちくコラムは、本編と合わせて読んで理解を深められます。
と、ここまではいつもの竜と勇者と配達人だったのですが、2巻収録の最後の話でちょっと毛色が変わった。
詳細は伏せさせていただきますが、現在判明している中で最高レベルの人物が出ます。その出し方の演出がぞくりときた。
ページをめくったらさようなら。思考が一瞬止まるあの感じ。え?あんたがえぇ!?。この漫画でこれやっちゃうの?。
今まで死ぬ事もギャグの一部みたいな感じだったのに、唐突に現出する強者による踏み潰す様な死。
ちょっと鳥肌がたった。
体がこの漫画面白いぞと確かに感じた。
この竜と勇者のファンタジー世界にも、剣と魔法を殺す近代の流れが訪れようとしますが、それを良しとしない抗う者達、通称「組織」が顔をのぞかせ、ストーリー的な流れが出来てきたと感じました。
色々見所の多かった巻でした。
ここ数年では私的大当りの漫画です。いやぁジャケ買いはしてみるもんだ。
3巻を読むのが楽しみです!。
登場人物達に事細かにレベルや役職や二つ名を付けている事に対する驚嘆が、
割合として多くを占めていたのですが、この2巻にて純粋に漫画として面白いと感じました。あらましは後程。
1巻の何やらかんやらで吉田のレベルが10にアップし、配達人見習いから正式に配達人となります。
その特典で二つ名を変更する権利を得ますが、それがどんな名になるか分からないくじ引き制で、結果ひどい有り様に。"短慮"の吉田続投です。
短筒みたいな武器の携行が許されたり(今まで丸腰やったんか)、先輩の家でスライムに襲われ纏わり付かれてグヘヘへなんてお色気シーンも・・あ、やっぱ違うなこれ。
世界観も好きですが、キャラクターもみんないい味出してます。
2巻から登場する表紙の彼女(女です)、依頼達成のためなら手段を凄く選ばない冒険者、滞納のイノリエ。このキャラがかなり好きです。吉田とはいいコンビになりそう。
1巻で猛威を振るった必殺合法軍団の皆さんも再登場します。その20席、大鉈のモルガは口より先に鉈が出る系女子。
この二人は2巻では準主役級の扱いで大活躍。今後の活躍にも期待が高まる。
他にも吉田が間接的に潰した盗賊団の残党に、非人道的な装置のパーツにされかけた魔術師二人と、キャラが一回こっきりのゲストに留まらない。
まだ2巻だというのに登場人物がじゃんじゃか増えてきました。アバウト気味の画風も手伝ってか、そろそろ覚えらんなくなってきたな・・。
2巻もおまけページがかなりの大充実。歴史的なうんちくコラムは、本編と合わせて読んで理解を深められます。
と、ここまではいつもの竜と勇者と配達人だったのですが、2巻収録の最後の話でちょっと毛色が変わった。
詳細は伏せさせていただきますが、現在判明している中で最高レベルの人物が出ます。その出し方の演出がぞくりときた。
ページをめくったらさようなら。思考が一瞬止まるあの感じ。え?あんたがえぇ!?。この漫画でこれやっちゃうの?。
今まで死ぬ事もギャグの一部みたいな感じだったのに、唐突に現出する強者による踏み潰す様な死。
ちょっと鳥肌がたった。
体がこの漫画面白いぞと確かに感じた。
この竜と勇者のファンタジー世界にも、剣と魔法を殺す近代の流れが訪れようとしますが、それを良しとしない抗う者達、通称「組織」が顔をのぞかせ、ストーリー的な流れが出来てきたと感じました。
色々見所の多かった巻でした。
ここ数年では私的大当りの漫画です。いやぁジャケ買いはしてみるもんだ。
3巻を読むのが楽しみです!。
ベスト500レビュアー
相変わらずファンタジー世界の色んな仕事を見れる作品ですが
1巻に比べると戦闘に関するページが増えた印象があります。
この巻のポイントは主人公:吉田の「見習い」が取れたことと、
終盤、秩序を乱すよからぬ組織が垣間見え始めるところでしょうか。
特に続きが気になる終盤の展開でした。
前半、勇者の権利に「民家に侵入しタンスの中身を任意に物色する権利」があって笑いましたが、
この設定、終盤のシリアスパートに顔見せする盗賊組織にも関係がありそうで根が深そうです。
合間には前巻同様、中世に関するコラムが付いていて、こちらも楽しめます。
1巻に比べると戦闘に関するページが増えた印象があります。
この巻のポイントは主人公:吉田の「見習い」が取れたことと、
終盤、秩序を乱すよからぬ組織が垣間見え始めるところでしょうか。
特に続きが気になる終盤の展開でした。
前半、勇者の権利に「民家に侵入しタンスの中身を任意に物色する権利」があって笑いましたが、
この設定、終盤のシリアスパートに顔見せする盗賊組織にも関係がありそうで根が深そうです。
合間には前巻同様、中世に関するコラムが付いていて、こちらも楽しめます。
2017年10月28日に日本でレビュー済み
表紙右下の赤毛で兎の耳のような髪型をした女の子がイノリエです。
依頼達成の為なら文書偽造罪や違法薬物の使用なども厭わない、吉田よりもやばいプロ意識の鬼です。
2巻収録分以降の話にもちょくちょく出てくる、準レギュラーのような立ち位置になります。
"組織"は1巻6・7話に出てきた盗賊団の元締めに当たる存在で、市役所の掲げる秩序を破壊することが目的です。
おそらく物語の縦糸なるかと思われます。
個人的には幹部の眼鏡マニアの司祭とオーク殺しの女騎士団長が気になるところ。
依頼達成の為なら文書偽造罪や違法薬物の使用なども厭わない、吉田よりもやばいプロ意識の鬼です。
2巻収録分以降の話にもちょくちょく出てくる、準レギュラーのような立ち位置になります。
"組織"は1巻6・7話に出てきた盗賊団の元締めに当たる存在で、市役所の掲げる秩序を破壊することが目的です。
おそらく物語の縦糸なるかと思われます。
個人的には幹部の眼鏡マニアの司祭とオーク殺しの女騎士団長が気になるところ。
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