相変わらず冬目さんの画力は魅せる絵です。
漫画を読んでいるのにいちいちページの一コマ一コマでの絵のタッチとかに見入ってしまい読書ペースがもう進まない進まない。笑。
1巻ではまだ話の大筋は見えないけど普通に想像したら二人がバンド組むことになるのかな。表紙左のマオがバンド誘われて右の夜祈子をボーカルに誘うというのが一番ありそうな流れだけど1巻1ページ目の「夜祈子は最悪の女だった」というモノローグが気になってそんなありふれた展開には行かないかもしれないとも思わせて今後が気になります。
夜祈子はなんというか現時点では変わった女の子というか自分の価値観に生きる女の子という感じだけど今のところその最悪ぶりが見えません。むしろ変わってるけどいい娘です。ただ敵認定した人物にはかなり冷たくなる感じ。
表紙のマオはストレートにすごくいい娘です。個人的にはかなり好きなタイプの女の子です。
父子家庭だけどもきちんと家族として父親に愛しているし料理もできる、ギターもめちゃうまという。
父親の影響で古いロックとかが趣味なせいか友達はいなくて自分の天パを気にしてる部分も魅力的です。
今時の漫画にしてはかなり健全な可愛さを持った主人公ではないでしょうか。
タイトルの意味はよくわかりませんが「なんじゃそれ!」って感じでなんかすごく印象に残るタイトルですね。
お試しで購入してみた1巻ですが見事にいい意味で裏切られました。
これはいい作品ですよ。早く2巻が読みたーい。
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