相変わらず冬目さんの画力は魅せる絵です。
漫画を読んでいるのにいちいちページの一コマ一コマでの絵のタッチとかに見入ってしまい読書ペースがもう進まない進まない。笑。
1巻ではまだ話の大筋は見えないけど普通に想像したら二人がバンド組むことになるのかな。表紙左のマオがバンド誘われて右の夜祈子をボーカルに誘うというのが一番ありそうな流れだけど1巻1ページ目の「夜祈子は最悪の女だった」というモノローグが気になってそんなありふれた展開には行かないかもしれないとも思わせて今後が気になります。
夜祈子はなんというか現時点では変わった女の子というか自分の価値観に生きる女の子という感じだけど今のところその最悪ぶりが見えません。むしろ変わってるけどいい娘です。ただ敵認定した人物にはかなり冷たくなる感じ。
表紙のマオはストレートにすごくいい娘です。個人的にはかなり好きなタイプの女の子です。
父子家庭だけどもきちんと家族として父親に愛しているし料理もできる、ギターもめちゃうまという。
父親の影響で古いロックとかが趣味なせいか友達はいなくて自分の天パを気にしてる部分も魅力的です。
今時の漫画にしてはかなり健全な可愛さを持った主人公ではないでしょうか。
タイトルの意味はよくわかりませんが「なんじゃそれ!」って感じでなんかすごく印象に残るタイトルですね。
お試しで購入してみた1巻ですが見事にいい意味で裏切られました。
これはいい作品ですよ。早く2巻が読みたーい。
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空電ノイズの姫君 (1) (バーズコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社幻冬舎コミックス
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発売日2017/4/24
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ファイルサイズ70256 KB
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商品の説明
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
53 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月31日に日本でレビュー済み
「黒鉄・改」で冬目景先生の存在を
知った新参者です。
それにしてもこの作品は、まったく
違っていて驚きました。
きっと作者はブリティッシュ・ロックを聴きながら、この物語を描いている
んじゃないでしょうか。
そんな私もAllan Holdsworthを聴きながらこの本を読んでいます。
Rocky Princess “ロックするお姫さま”が敬愛するのは、
空 Skydog 〜Duane Allman
電 Electric Warrior 〜Marc Bolan
今は亡き2人のギタリストを、
そのタイトルから思い浮かべました。
磨音の弾くレスポール・カスタムから
ブリティッシュ・ロックの泣きのフレーズが聞こえてくるようで、読んでいてとても嬉しく思いました。
知った新参者です。
それにしてもこの作品は、まったく
違っていて驚きました。
きっと作者はブリティッシュ・ロックを聴きながら、この物語を描いている
んじゃないでしょうか。
そんな私もAllan Holdsworthを聴きながらこの本を読んでいます。
Rocky Princess “ロックするお姫さま”が敬愛するのは、
空 Skydog 〜Duane Allman
電 Electric Warrior 〜Marc Bolan
今は亡き2人のギタリストを、
そのタイトルから思い浮かべました。
磨音の弾くレスポール・カスタムから
ブリティッシュ・ロックの泣きのフレーズが聞こえてくるようで、読んでいてとても嬉しく思いました。
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に髪をほどいてギターを弾くマオが超かっこよく、次のページで「ぴっぴ」になっているマオが超かわいい!です。
もう何度も読み返しました。
出来ることなら、このまま終わってほしいです。
なぜなら、この作者はコミック界随一の画力を持ちながら、大抵は鬱転空転してグダグダになります。
だからいつまでたっても「コアなファン」しか読まない作者なんですよね。
冒頭の一行に「夜祈子は最悪の女だった」という下りで既に読めています。
続刊が出れは当然買います。でも、読めばきっとがっかりする。
そして、この一巻も色あせる。
いつものことですね。
残念なことです。
もう何度も読み返しました。
出来ることなら、このまま終わってほしいです。
なぜなら、この作者はコミック界随一の画力を持ちながら、大抵は鬱転空転してグダグダになります。
だからいつまでたっても「コアなファン」しか読まない作者なんですよね。
冒頭の一行に「夜祈子は最悪の女だった」という下りで既に読めています。
続刊が出れは当然買います。でも、読めばきっとがっかりする。
そして、この一巻も色あせる。
いつものことですね。
残念なことです。
2017年4月30日に日本でレビュー済み
バンドマンの父を持つ超絶技巧のギターテクを持つ磨音と、歌を口ずさむのが好きな美人転校生、夜祈子の二人が織りなすストーリー。
冬目景の作品で音楽がテーマという作品は殆ど無いと思いますが、夜祈子のミステリアスな背景、話のテンポの良さは不変です。
1巻で評価を下すには早計と感じる始まり方ですが、今後の展開が非常に楽しみです。
冬目景の作品で音楽がテーマという作品は殆ど無いと思いますが、夜祈子のミステリアスな背景、話のテンポの良さは不変です。
1巻で評価を下すには早計と感じる始まり方ですが、今後の展開が非常に楽しみです。