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空白を満たしなさい 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/27

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商品の説明

内容紹介

ある日、勤務先の会社の会議室で目覚めた土屋徹生は、自分が3年前に死亡したことを知らされる。死因は「自殺」。しかし、愛する妻と幼い息子に恵まれ、新商品の開発に情熱を注いでいた当時の自分に自殺する理由など考えられない。じつは自分は殺されたのではないか。とすれば犯人は誰なのか、そして目的は? 記憶から失われた自らの死の謎を追求していく徹生が、やがてたどりついた真相とは・・・? ミステリー仕立てのストーリーを通し、自殺者3万人を超える現代の生と死、そして幸福の意味を問う傑作長編小説!講談社現代新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』と併せて現代のテーマに向き合う注目作。モーニング連載の話題作。

内容(「BOOK」データベースより)

世界各地で、死んだ人間がよみがえる「復生者」のニュースが報じられていた。生き返った彼らを、家族は、職場は、受け入れるのか。土屋徹生は36歳。3年前に自殺したサラリーマン、復生者の一人だ。自分は、なぜ死んだのか?自らの死の理由を追い求める中で、彼は人が生きる意味、死んでいく意味を知る―。私たちは、ひとりでは決してない。新たな死生観を描いて感動を呼ぶ傑作長編小説。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 498ページ
  • 出版社: 講談社 (2012/11/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062180324
  • ISBN-13: 978-4062180320
  • 発売日: 2012/11/27
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 54件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 ソコツ トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/12/7
形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
著者の長編前作『かたちだけの愛』(中央公論新社)は正直イマイチだったが、本書はとんでもなく素晴らしい。死んだ人が「復生」して社会に適応しようとしたらどうなるか、というSF的な設定のものと、ミステリー的な要素も含む退屈ゼロのストーリーが最後まで怒涛の如く展開されていくと同時に、人間の生死の意味が思慮に満ちた言葉を尽くして問われている。特に主人公が自殺者というのがポイントで、自死がもたらす周囲への影響を丁寧に描写しながら、主人公の自己探求を通して、なぜ人は自らを殺すのか、という難問に一定の答えを出そうとしている。
「死は傲慢に、人生を染めます」と本書の登場人物の一人は述べる。人の死に方がそれまでの生き方を帳消しにしてその人の本質を決めてしまうようなところがある。自死は特にそうだろう。なぜ?という大きな疑問を残された人々の胸の内に与えながら、死者の面影と、生者の将来を、黒く染めていく。そんな死が現代社会では毎日のように起こっているわけだが、その問題に正面から誠実に向き合い、自前の「分人」思想も駆使してポジティブな「解答」を多角的に模索する本書の著者には、明確すぎるほどの現代性がある。社会派ということだが、一方で堅苦しさはなく、小説として単純に面白くもある。やはりとんでもなく素晴らしいと思う。
著者のこれまでの作品のなかで、最も多くの読者に開かれているだろう、現代社会に生きるとても多くの読者の心を動かしうるだろう、傑作である。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
構成はシンプルで読みやすいのだけど、やはり先代の著名な小説家のレトリ
ックや表現がありありと随所に見られるのと「分人」の説明が小説の体を借
りてこなくもエッセイなりで書いた方がいいのではないか、と思えることろ
が正直多かった。単に登場人物を借りて分人の説明をしているだけ、というか。

登場する個人個人のもっと内面に迫り、そこに共感できるような要素が薄い。
いかにも現代的な文脈ではありそうな背景をみんな持っていて、彼らの現実を
想像するのはなるほど容易いわけだけど、どれもが薄いし浅い。何か物足りな
い。平野氏と同系譜にいるとおもわれる小説家の表現の域にまで達していない
のではないか、そんな悶々とした思いのままあれ、ここで終わるんだ、といっ
た感じであった。

平野啓一郎に興味を持っていただけにちょっとがっかりかな。twitter で評判
がよかったのだけど過剰ではないか。もっと彼は批判的なレビューもRTして
もていいのではないか、と思える。著者自身が好意的なレビューばかり取り
上げるのはもはや気持ち悪いという雰囲気さえ漂っている最近なのに。そうし
た時代の雰囲気も敏感に感じとって著作を世に出してほしい。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
平野啓一郎氏の「分人」という考え方そのものには魅力を感じますし、人間をとらえる方法として有用なのは認めています。
「分人」初出作品の「ドーン」ではもちろんそれで良かったのですが、すでに著者が「分人」という考え方を世に問うている状況で、その言葉がそのままそれ以降の作品の中に登場してくるのには違和感を覚えました。
作品の中で「分人」という言葉がでてきてしまうと、どうしても著者本人が作品の中で語っているような印象を受けてしまいます。
つまり、あくまでも虚構であるはずの小説のなかに著者「平野啓一郎」が割り込んできて語りだし、読者が現実の世界に引き戻されてしまうような感覚になってしまうということです。少なくとも私はそうでした。

しかし、一方で平野氏はそんなことはおそらく百も承知なわけで、そういった違和感によって小説そのものの完成度が損なわれたとしても、それでも自殺しようとする人を一人でもこの小説によって救いたいというような強い意志も感じられました。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
真っ暗闇の中「落ちる!」という恐怖にかられた瞬間、
はっと目を覚ました主人公の土屋徹生。
しかも自分の勤め先の会議室で独り、夜10:00を回っていた。
やがて自分が3年前に死亡していたことを知らされる。
死因は会社屋上からの飛び降り自殺。
世界各地でも死んだ人間が甦る「復生者」のニュースが報道されるが、
職場、家族、社会は生き返った彼らをなかなか受け入れられない。

徹生は36歳の働き盛りで幼い息子と妻の3人家族。
充実して幸せだったはず。
自殺直前の記憶が欠落している徹生は、
実は自分は誰かに殺されたのではないかと独自に調査を進める。
しかし真実を追究する中で間違いなく自殺だったことが判明してしまう。
空白の30分、徹生は何を考え、自殺してしまったのか?
心の奥に迫っていくストーリー展開は、
心理カウンセリングを受けているような気分になります。

辛かったのは、復生した徹生を妻の千佳が受け止めるところ。
夫が自殺したのは自分のせいなのではないか。なぜ止められなかったのか。
という苦しみを3年かけて乗り越えつつあったなか、
なかなか徹生の復生を受け止めきれない。
そして小説の
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