空想科学文庫 空想お料理読本 (日本語) 文庫 – 2010/4/21
ケンタロウ
(著),
柳田 理科雄
(著)
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柳田 理科雄
(著)
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本の長さ252ページ
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言語日本語
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出版社メディアファクトリー
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発売日2010/4/21
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ISBN-104840132968
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ISBN-13978-4840132961
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
誰でも手に入れられる食材でおいしい料理を作る料理家・ケンタロウと、『空想科学読本』の柳田理科雄が、アニメや漫画の人気料理について、大真面目に考察する一冊。ギャートルズのあの肉はマンモスの肉ではなかった!?毎日ラーメンを食べ続ける小池さんの健康状態は!?2人の話は、料理を超えて、歴史や宇宙にまで広がる。
著者について
◇ケンタロウ:料理家/イラストレーター。1972年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、その後、料理家の道へ。料理雑誌はもちろんのこと、TV・ラジオ番組でも大活躍。「簡単でおいしく、洒落っ気があって現実的なもの」という料理のモットーが、若者だけでなく、幅広い層から支持を得ているのはご存じのとおり。身近な道具を使い、スーパーに行けば手に入る食材や調味料を使った「家庭料理」を精力的に提案し続けている。料理家として引っ張りだこの日々を送るかたわら、イラストレーターとして雑誌や書籍、店舗のロゴマークなどを手掛けるなど、その活動はとどまるところを知らない。
◇柳田理科雄:1961年鹿児島県種子島生まれ。県立鶴丸高校から、京都駿台予備校を経て、東京大学理科I類へ進学。だが、学習塾講師のアルバイトが面白くなって大学を中退、91年に学習塾「天下無敵塾」を設立する。96年、塾が赤字続きだったため、印税を得て資金繰りを楽にしようと考えて執筆したのが『空想科学読本』。60万部のベストセラーとなり、96年の「本の雑誌が選ぶBEST10」の第1位にも選ばれた。99年には活動の中心を執筆へと移し、空想科学研究所を設立。主任研究員として、書籍や雑誌などで執筆を続ける一方で、各地の講演、ラジオ・TV番組へも出演し、爆笑を誘っている。
◇柳田理科雄:1961年鹿児島県種子島生まれ。県立鶴丸高校から、京都駿台予備校を経て、東京大学理科I類へ進学。だが、学習塾講師のアルバイトが面白くなって大学を中退、91年に学習塾「天下無敵塾」を設立する。96年、塾が赤字続きだったため、印税を得て資金繰りを楽にしようと考えて執筆したのが『空想科学読本』。60万部のベストセラーとなり、96年の「本の雑誌が選ぶBEST10」の第1位にも選ばれた。99年には活動の中心を執筆へと移し、空想科学研究所を設立。主任研究員として、書籍や雑誌などで執筆を続ける一方で、各地の講演、ラジオ・TV番組へも出演し、爆笑を誘っている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ケンタロウ
1972年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、その後、料理家の道へ。料理雑誌はもちろんのこと、TV・ラジオ番組でも大活躍
柳田/理科雄
1961年鹿児島県種子島生まれ。県立鶴丸高校から、京都駿台予備学校を経て、東京大学理科1類へ進学。学習塾講師のアルバイトが面白くなって大学を中退、91年に学習塾「天下無敵塾」を設立する。96年『空想科学読本』が60万部のベストセラーとなり、同年の「本の雑誌が選ぶBEST10」の第1位にも選ばれた。99年には活動の中心を執筆へと移し、空想科学研究所を設立。主任研究員として、書籍や雑誌などで執筆を続ける一方で、各地での講演、ラジオ・TV番組にも出演し、爆笑を誘っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1972年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、その後、料理家の道へ。料理雑誌はもちろんのこと、TV・ラジオ番組でも大活躍
柳田/理科雄
1961年鹿児島県種子島生まれ。県立鶴丸高校から、京都駿台予備学校を経て、東京大学理科1類へ進学。学習塾講師のアルバイトが面白くなって大学を中退、91年に学習塾「天下無敵塾」を設立する。96年『空想科学読本』が60万部のベストセラーとなり、同年の「本の雑誌が選ぶBEST10」の第1位にも選ばれた。99年には活動の中心を執筆へと移し、空想科学研究所を設立。主任研究員として、書籍や雑誌などで執筆を続ける一方で、各地での講演、ラジオ・TV番組にも出演し、爆笑を誘っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/4/21)
- 発売日 : 2010/4/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4840132968
- ISBN-13 : 978-4840132961
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 307,592位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 6位空想科学文庫
- - 707位サブカルチャー一般の本
- - 8,084位クッキング・レシピ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
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トップレビュー
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2015年10月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
それなりに面白いですが、もう少し時代背景・時代的な考察にスポットライトがあたっていたらなお良かったと思います。ネタのチョイスは結構ツボでした
役に立った
2011年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柳田先生の著書は、テーマがダイナミックになればなればなるほど面白いので、お料理という、割と小さなテーマではダイナミックさに欠けると言うか、当たり前の事ばかりしか書いてないなと思ってしまいました。
ラピュタパンでは「ジブリ、やるじゃないか」という結論で、そんなのわざわざ議論する必要もないじゃーん!
それと、ハイジに出てくる伸びるチーズの話では、焼き方やチーズの原料については対談しているのだけど、一番突っ込むべきところに突っ込んでないんですね。
伸びるチーズは、牛乳でしか作れないのに、ハイジの小屋周辺では牛は飼ってないですよね。
それなのにおじいさんは牛乳から作るエメンタールチーズを棚で作っています。
おじいさん達が運んでいるのはヤギ乳だけのはず。
ヤギ乳は牛乳のように組織が連結して固化する特徴が無く、水分を抜いてもポロポロしたチーズしか作れないので、あのように焼くことがそもそも難しいのですって。
こういった細かいことが積み重なって、情報不足で突っ込み足りない印象があるのだと思います。
この本全体にある物足りなさは多分こういった詰めの甘さから来ているのでしょう。
意外だったのは柳田先生の栄養学の知識の豊富さで、料理研究家のケンタロウさんが「ポパイのほうれん草には即効性はあるんですか?」と聞き、柳田先生が「3日くらいで効果が出ます」といった場面が随所にあります。
ケンタロウさん、栄養のことはお構いなし?作るだけなのね。
レシピが欲しくて買ったようなものなのですが、レシピと言えそうなのはミートボールスパとハクション大魔王ハンバーグのみでしたので、☆2。
(日本昔話のごはんやハイジのチーズなんて、レシピじゃないでしょ)
ケンタロウさんのレシピ本としても空想料理分析本としてもいまひとつ。
栄養学やお料理のことはほとんど分からない方には、もしかしたら、面白いかもしれません。
もしも子どもや旦那が自分で厨房に入ってカリオストロのスパゲティを作ってくれたら☆5付けにきますが、さて、いかに?
ラピュタパンでは「ジブリ、やるじゃないか」という結論で、そんなのわざわざ議論する必要もないじゃーん!
それと、ハイジに出てくる伸びるチーズの話では、焼き方やチーズの原料については対談しているのだけど、一番突っ込むべきところに突っ込んでないんですね。
伸びるチーズは、牛乳でしか作れないのに、ハイジの小屋周辺では牛は飼ってないですよね。
それなのにおじいさんは牛乳から作るエメンタールチーズを棚で作っています。
おじいさん達が運んでいるのはヤギ乳だけのはず。
ヤギ乳は牛乳のように組織が連結して固化する特徴が無く、水分を抜いてもポロポロしたチーズしか作れないので、あのように焼くことがそもそも難しいのですって。
こういった細かいことが積み重なって、情報不足で突っ込み足りない印象があるのだと思います。
この本全体にある物足りなさは多分こういった詰めの甘さから来ているのでしょう。
意外だったのは柳田先生の栄養学の知識の豊富さで、料理研究家のケンタロウさんが「ポパイのほうれん草には即効性はあるんですか?」と聞き、柳田先生が「3日くらいで効果が出ます」といった場面が随所にあります。
ケンタロウさん、栄養のことはお構いなし?作るだけなのね。
レシピが欲しくて買ったようなものなのですが、レシピと言えそうなのはミートボールスパとハクション大魔王ハンバーグのみでしたので、☆2。
(日本昔話のごはんやハイジのチーズなんて、レシピじゃないでしょ)
ケンタロウさんのレシピ本としても空想料理分析本としてもいまひとつ。
栄養学やお料理のことはほとんど分からない方には、もしかしたら、面白いかもしれません。
もしも子どもや旦那が自分で厨房に入ってカリオストロのスパゲティを作ってくれたら☆5付けにきますが、さて、いかに?
VINEメンバー
Amazonで購入
いままでの人生の中で初めて敗北感を味わった本です。
レトロなアニメから有名なアニメの料理を考察するのですが「科学」だなんて本のタイトルにありますが、ただ単純にオッサン2人がだべってるだけです。
料理を実行するのも数点。間の手を入れるような人物がおりますが、原作をしっかり見ていないのでコメントも素人。おこがましいにもほどがあり、正直言って
「こんなオッサン2人がだべってるだけでも本を出して売れる根性が凄い」と登場人物だけでなく出版社にまで呆れてしまう一品です。
表紙の写真と出演者の1人にひかれて買いましたが、見事に「損」をする本です。
はっきり言って「この本買うくらいなら『自分の空想をモトに食材を買って自分で調理』した方が数倍良い!」と思います。
あぁ、、、買って損した。
レトロなアニメから有名なアニメの料理を考察するのですが「科学」だなんて本のタイトルにありますが、ただ単純にオッサン2人がだべってるだけです。
料理を実行するのも数点。間の手を入れるような人物がおりますが、原作をしっかり見ていないのでコメントも素人。おこがましいにもほどがあり、正直言って
「こんなオッサン2人がだべってるだけでも本を出して売れる根性が凄い」と登場人物だけでなく出版社にまで呆れてしまう一品です。
表紙の写真と出演者の1人にひかれて買いましたが、見事に「損」をする本です。
はっきり言って「この本買うくらいなら『自分の空想をモトに食材を買って自分で調理』した方が数倍良い!」と思います。
あぁ、、、買って損した。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
「空想科学文庫」の第17巻。20108年に出た単行本『空想キッチン!』を改題・文庫化したもの。
マンガやアニメに出てくる食べものを、料理研究家のケンタロウさんと「空想科学研究所」の柳田理科雄さんがまじめくさって議論したり、再現を試みたりした本である。
取り上げられているのは、日本昔ばなしの山盛りご飯、ラピュタの目玉焼きパン、小池さんのラーメン、ハイジのチーズのせパン、ギャートルズのマンモスの肉などなど。
小池さんのラーメンなら、麺の形状や長さを推測し、具は何がのっているかを分析し、あれだけ食べていたら一ヵ月で何キロ太るかまで、まじめに議論される。その馬鹿馬鹿しさが楽しい。
再現というところにはあまりこだわっていないようだ。全15品のうち、実際につくっているのは5品のみ。また、美味しさなどを考慮してアレンジしている。
2011年には続刊が出ている。
マンガやアニメに出てくる食べものを、料理研究家のケンタロウさんと「空想科学研究所」の柳田理科雄さんがまじめくさって議論したり、再現を試みたりした本である。
取り上げられているのは、日本昔ばなしの山盛りご飯、ラピュタの目玉焼きパン、小池さんのラーメン、ハイジのチーズのせパン、ギャートルズのマンモスの肉などなど。
小池さんのラーメンなら、麺の形状や長さを推測し、具は何がのっているかを分析し、あれだけ食べていたら一ヵ月で何キロ太るかまで、まじめに議論される。その馬鹿馬鹿しさが楽しい。
再現というところにはあまりこだわっていないようだ。全15品のうち、実際につくっているのは5品のみ。また、美味しさなどを考慮してアレンジしている。
2011年には続刊が出ている。
2010年5月28日に日本でレビュー済み
mixiニュースで見て、面白そうだったので即購入。
ケンタロウさんと柳田理科雄さんの対談がメインで、15品のうち、5品がレシピつき&実際に作って食べている。
「あれだけ伸びるルパン三世のスパゲッティは生麺のはず!」とか「ラーメン大好き小池さんは1ヶ月で8kg太る!」とか、二人が熱く議論しているのが面白い!!
ケンタロウさんが「ジブリの料理シーンはリアリティがありすぎて凄い」と語るので、思わずうれしくなってしまった。やっぱり、プロの料理家から見ても凄いんだ!
この本のレシピを使って、昔から何度も映画で見て憧れていた「ルパン三世のミートボールスパゲティ」を実際に作って食べてみたが、さすがケンタロウ直伝。本当に最後まで飽きずに食べられた。
あっという間に読み終わる楽しい本。
ケンタロウさんと柳田理科雄さんの対談がメインで、15品のうち、5品がレシピつき&実際に作って食べている。
「あれだけ伸びるルパン三世のスパゲッティは生麺のはず!」とか「ラーメン大好き小池さんは1ヶ月で8kg太る!」とか、二人が熱く議論しているのが面白い!!
ケンタロウさんが「ジブリの料理シーンはリアリティがありすぎて凄い」と語るので、思わずうれしくなってしまった。やっぱり、プロの料理家から見ても凄いんだ!
この本のレシピを使って、昔から何度も映画で見て憧れていた「ルパン三世のミートボールスパゲティ」を実際に作って食べてみたが、さすがケンタロウ直伝。本当に最後まで飽きずに食べられた。
あっという間に読み終わる楽しい本。
2012年6月7日に日本でレビュー済み
すっかりおなじみの連作モノとなった空想科学シリーズ。本書の内容はここに記す必要もないだろう(商品説明のコーナーに書いてあるとおり)。
ただし、この本に関しては「で?だからなんなの?」というのが感想の全て。
小池さんの食べているラーメンのカロリーや具を検証したり、ルパンのスパゲッティについて麺の質を討論したり、そんなことがどれだけ面白いネタになると思っているのか。
「それってすごく興味があるネタじゃん」という読者も沢山いるだろうし、それを否定するつもりも全くない。
ただ、本来の空想科学シリーズは「こんなことが現実にありえるのか?もしも科学的論証に基づいて実現したらどんな結果が起こるのか?」ということを検証して、そのぶっ飛んだ結論の面白さが爆発的ヒットにつながったのではないのか。
小池さんが一日3食のラーメンを食べ続けて1ヶ月に体重が8kg増加すると科学的に論証(というよりただの憶測)して、その事実のどこに腹を抱えて爆笑できるのか、自分には全くわからない。
「モビルスーツ“ガンダム”が格闘戦を行ったらパイロットのアムロはその衝撃でどんなダメージを受けてしまうのか?」を科学的に検証することが、空想科学シリーズ初期の作品に溢れていた夢のある面白さの好例だとするならば、「モビルスーツ“ザク”の動力パイプが伝達しているであろう“動力”とは何ぞや?」を「多分、恐らく、きっと、ひょっとして、もしかしたら、XXXかもしれない」と憶測を並べることが、本書の中に散見する「どうでもいい度」の例えになっていると言えばわかるだろうか。
シリーズのほうもネタが枯渇してきつつあるからケンタロウさんの知名度と人気を拝借して、とりあえず新しいジャンルを掘ってみて1冊にまとめ、「空想科学」のブランド名を貼り付けて刊行すればちょっとは売れるだろうといった作り手の安易さが感じられて不愉快だった。
ただし、この本に関しては「で?だからなんなの?」というのが感想の全て。
小池さんの食べているラーメンのカロリーや具を検証したり、ルパンのスパゲッティについて麺の質を討論したり、そんなことがどれだけ面白いネタになると思っているのか。
「それってすごく興味があるネタじゃん」という読者も沢山いるだろうし、それを否定するつもりも全くない。
ただ、本来の空想科学シリーズは「こんなことが現実にありえるのか?もしも科学的論証に基づいて実現したらどんな結果が起こるのか?」ということを検証して、そのぶっ飛んだ結論の面白さが爆発的ヒットにつながったのではないのか。
小池さんが一日3食のラーメンを食べ続けて1ヶ月に体重が8kg増加すると科学的に論証(というよりただの憶測)して、その事実のどこに腹を抱えて爆笑できるのか、自分には全くわからない。
「モビルスーツ“ガンダム”が格闘戦を行ったらパイロットのアムロはその衝撃でどんなダメージを受けてしまうのか?」を科学的に検証することが、空想科学シリーズ初期の作品に溢れていた夢のある面白さの好例だとするならば、「モビルスーツ“ザク”の動力パイプが伝達しているであろう“動力”とは何ぞや?」を「多分、恐らく、きっと、ひょっとして、もしかしたら、XXXかもしれない」と憶測を並べることが、本書の中に散見する「どうでもいい度」の例えになっていると言えばわかるだろうか。
シリーズのほうもネタが枯渇してきつつあるからケンタロウさんの知名度と人気を拝借して、とりあえず新しいジャンルを掘ってみて1冊にまとめ、「空想科学」のブランド名を貼り付けて刊行すればちょっとは売れるだろうといった作り手の安易さが感じられて不愉快だった。


