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空の青さを知る人よ(通常版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松平健, 吉岡里帆, 長井龍雪, 落合福嗣, 若山詩音, 吉沢亮 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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メーカーによる説明
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仕様 | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray |
仕様2 | 通常版 | 通常版 | 完全生産限定版 | 完全生産限定版 |
Amazon限定特典 | 無し | 無し | 無し | 無し |
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曲目リスト
商品の説明
★STORY
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。
そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。
当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。
あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。
そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。
金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。
それを知ったあおいの前に、突然“彼"が現れた。“彼"は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。
思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。
せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。
★キャスト
・金室慎之介/しんの (CV.吉沢亮)
・相生あかね (CV. 吉岡里帆)
・相生あおい (CV.若山詩音)
・新渡戸団吉 (CV.松平健)
・中村正道 (CV.落合福嗣
・中村正嗣 (CV.大地葉)
・大滝千佳 (CV.種崎敦美)
★スタッフ
・原作 : 超平和バスターズ
・監督 : 長井龍雪
・脚本 : 岡田麿里
・キャラクターデザイン/総作画監督 : 田中将賀
・音楽 : 横山克
・アニメーションプロデューサー : 賀部匠美
・制作 : CloverWorks
・宣伝プロデューサー: 鎌田亮介
・配給: 東宝
・製作: アニプレックス、フジテレビジョン、東宝、STORY、KADOKAWA
・配給: 東宝映像事業部
★主題歌
・あいみょん : 「空の青さを知る人よ」「葵」(unBORDE/Warner Music Japan)
≪Copy Right≫
(C)2019 SORAAO PROJECT
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4534530123534
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2020/6/10
- 出演 : 吉沢亮, 吉岡里帆, 若山詩音, 松平健, 落合福嗣
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B084B7D2KD
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,903位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ものですが、無事に発売にこぎ着けたのは幸いでした。
秩父三部作最後の作品と言う事で期待大でしたが、今作はアニメ作品としてはやや現実部分とフィクション部分
の差が激しい部分があったかなと感じました。
まず長井監督作品として実際の秩父を舞台とした美術・その動きに合わせた音楽共に劇場作品として最高だった
と思います。特に場面毎に合ったBGMの数々だからこそ伝わるのは、場を盛り上げるだけでなく、その場の空気
その物を感じさせる物だったと感じます。
シナリオに関しても適度なギャグ描写と日常生活部分、そしてシリアス部分が上手く組み合わさり、現実と夢・
大人と子供の境界線の様な物も見え、面白かったと思います。
役者陣も今作はベストマッチだったと思う。昨今、劇場作品=役者が主役で脇役が本職の声優という図式がデフォ
なのが気になっていましたが、本作はそれが逆に上手く作用したかなと感じました。
しんの役:吉沢さんが「社会を知りやさぐれた感がある大人」と「夢に溢れて元気のある学生時代」の使い分け
が素晴らしい!特にしんのが慎之介と対峙するセリフは心に刺さる迫力があります。
あおい役:若山さんも子役出身とは云え、新人とは思えない演技力。繊細な癖にどこか無鉄砲な部分があり、恋を
知ってもそれが叶わない事も分かっているという、思春期の高校生を見事に演じている。
あかね役:吉岡さんも自らの夢や希望を置いてあおいを支える母親の部分と、現実を取って社会人となった大人
の姉の部分があると云う難しい役を嫌みを感じさせることなく表現している。
松平さんの新渡戸も豪快さとハチャメチャ部分も、普段のお堅いイメージが逆にギャップを感じて笑えました。
そしてそれを支えるプロの声優陣が居るからこそ、この作品がアニメ作品であるという手綱を引いているのも
あると感じました。
私は劇場観覧時には、しんのがあおを連れて空を駆けるシーンに関しては、些かファンタジーが過ぎるシーン
かなと感じてしまい、急に現実側に戻されてしまいました。インタビューだと長井監督は「空を飛ぶ=アニメ
的表現」「解放感」を描きたかった様ですが、脚本の岡田さんの方も「秩父から出ていきたい」「綺麗な秩父
を見せたい」的な想いが組み合わさった様ですが、これがあかねが「秩父へ残る」・あおやしんのは「出てい
きたい」と言う部分が作品に生かされたとありますが、私個人はやはり解説なりを見ないと、ここの部分は中々
理解はされなかったのではと感じてしまいます。
確かにあかねを助けに行くシーンで三人が車で移動となると、BGMを生かせないし場面的にもスピード感はなく
なると思うので、難しい選択だったとは思います。しかし、学生時代のしんのが登場した時点で既にファンタジー
部分が描かれている中で、更に空を飛ぶと云うファンタジーを追加してしまったのは現実部分が大きく揺らぐ要素
だったと思うので、星4つにします。
そして忘れちゃならないのが、あいみょんさんの歌!私は個人的に初めてちゃんと彼女の歌を聞いたので、こんな
にも良い歌を歌われる方だったのかと驚いてしまいました。そして作品に非常にマッチしている!!
テーマ曲である「空の青さを知る人よ」と、ED曲の「葵」共に素晴らしいです。
色々と感じる部分はありますが良作であるのは間違いありません。秩父三部作最後の作品を楽しみましょう!!
雰囲気的に「あの花」に一番近いスピリチュアル作品かと思います。
「さよならの朝に・・・」を除いて秩父を舞台にした作品で、「あの花」の成功が功を奏して、自治体やスポンサーがよりサポートしている感じがしました。
あまり内容を書いてしまうとネタバレばかりになってしまいますので、直感で感じた所を。
キャラデザが新海誠作品と同じなので、最近ははよく比較して観る機会が多いのですが、美術の美しさは双方引けを取らないくらい上質で、新海作品は都会の美しさ、長井作品は秩父自然の美しさを切磋琢磨しているんじゃないかと感じます。
それに作品のカメラアングルにも違いがあり、新海作品は男目線、長井(岡田)作品は女目線な感じを受けます。
特に感じるのは、男性(大人)を写す角度が上からか下からかで、その頻度の違いに何回も見返すと気づくと思います。
星4つにしたのは、音楽、バンドが主体の作品かと思ったのだが、そっちは終盤取り残され、音楽でドラマが生まれる雰囲気に持って行かず、主人公が急に空飛んで、ヒロインを助け、妹を巻き込んだ恋愛ドラマを丸く収めた。呆気ない締めくくりで終わり、エンドロールでハッピーエンドを演出してしまったのに、ちょっと食い足りないと感じました。
Amazon限定セットはかなりオトクだと思います。この価格でこんなに豪華だとは思いませんでした。
作品については言わずもがな、いつものマリー節に長井節、そこに田中演技という定番です。
あの花とここさけを足して割ったような感じでしょうか。
基本プロットは某ジブリ作品でしょうが、手触りは違います。ただのファンタジーではない。
ワタシ、もうかなりのオッサンですがこの超平和バスターズ三人組の作品は個人的なノスタルジーを喚起させるものばかりで、いつも自分を投影してしまうのです。
だから似たような想いや経験がなければピンとこない人も多いと思います。
ある意味、マリーさんの私小説なのかもと思う事しばしばですが、作家はそれでいいと思います。
今回の作品、素晴らしかったです。
何より私自身が音楽目指して上京して、演歌や歌謡曲のバックやって荒れる生活をしてましたから・・・
Amazonの限定版はオマケが充実しています。あかねとしんののクリアファイル、あおいとしんののタペストリー、あおいのトートバッグ、ブックカバーが付いてきます。
初回生産限定版は特典映像とブックレット、秩父どんとこいの音源CDが入っています。パッケージの画は通常版の4人の顔よりこちらの方が好きです。
映画公開時に地上波で放送された特番は熱心な方なら録画されていると思うのであまり喜ばれないのかなと思いますが、私はそうではなかったので楽しめました。とはいえ、もう少し何か入っていれば嬉しかったです。後日談とか、吉沢亮さんが歌う表題曲完全版とかあればなと。
ディスクを収めるケースは良デザインだと思いました。本編を見終わった人向けなので初見の方はケースはスルーでまずは本編をご覧ください。
発売からしばらく経っていますが、新品を適正な価格で購入出来て良かったです。
☆4つ付けます。
以上、ご購入の参考になれば幸いです。
あと、車移動が多いのはわかるけど、やっぱり秩父鉄道の登場も欲しい。
さらに、藤原竜也や設楽は無理でも、宴会シーンにアキラ100%、買い物シーンにアルフィーの桜井の櫻井商店を彷彿させる小ネタを仕込んで欲しかった。
いずれにしろ、良い作品なんだけど、何か足りない。そんな感じなのでマイナスイチです。
肝心の内容は、ファンタジー要素を含みながらも、田舎の閉塞感、主人公の恋愛、姉妹愛を丁寧に描いています。
埼玉県の秩父地方の地元ネタをはさみながらも、綺麗な作画、各声優陣の熱演が良かったです。
さらに良かったのは、あいみょんの主題歌です。
歌詞もメロディーも切なく心にささる名曲です。
細かい優しさに溢れる、オススメ作品です!
「あの花」が大名作だったので、2作目もそうだったが、期待が大き過ぎたのかも。
「ここさけ」よりは遥かに良いが、相対的にはまぁ、こんなもんかなって感じ。 でも、あいみょんは良かった! 歌と画像のタイミングがバッチリ! でも、演歌のおっちゃんは無し! 完全にストーリー的にはマイナス。