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空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集 単行本 – 2010/6

5つ星のうち 4.9 40件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

奈良少年刑務所での先進的更生教育「社会性涵養プログラム」から生まれた詩集。彼らはなぜ刑務所にいるのか? その背景と、語られざる内面が伝わるドキュメント。詩の力が、心の殻を破る。

出版社からのコメント

2007年から、全国でも奈良少年刑務所でのみ行われている先進的更生教育「社会性涵養プログラム」。その指導の一環として受講生たちの書いた詩。受講生は二十代前半の男性ですが、生育の過程で情緒や自尊心を養う機会が少なく、感情や表現など、多くの面で未成熟です。他者とのコミュニケーションに不慣れな受刑者たちが書いた詩が、これまで語られることのなかった彼らの心象を語り、彼らが生きてきた家庭や社会の現実を露わにします。作品には適宜解説を付し、背景や意味が読者に伝わるよう工夫しました。
カバー・表紙・扉・本文には、写真展「知られざる名建築 旧奈良監獄・奈良少年刑務所の美」から、未公開を含む写真11点を使用。独居房内部の写真もあり、受刑者たちが暮らしている奈良少年刑務所の環境を実感できます。撮影は上條道夫。
裁判員制度などで市民と司法との関わりがあらためて問われる今、奈良少年刑務所で行われている矯正指導と、受刑者たちの抱える背景や内面について理解を深めていただけるドキュメントとして、タイムリーかつ貴重な一冊です。

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登録情報

  • 単行本: 159ページ
  • 出版社: 長崎出版 (2010/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4860954025
  • ISBN-13: 978-4860954024
  • 発売日: 2010/06
  • 商品パッケージの寸法: 21.9 x 15.7 x 2.1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 40件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 256,164位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
一気に読み終えました。

読んだ人がそれぞれに感じて欲しい。そして、たくさんの人に読んでもらいたい。
詩は受刑者です。でも、そこに書かれてあったものは
純粋な心の言葉。

犯罪者を作らない世の中であることが大事であると。

色々な思いが残り、レビューの言葉が続きません。
とても素敵な詩です。作者に感謝します。そして、
編纂された寮美千子さんに。
授業風景も想像しながら、いかに素晴らしいものであったかがわかりました。

「人は変わるのです」
そう「人は変わるのです」
「人は変わるのです」

その人たちを受け入れる社会を作り上げることは
私達誰もが学ばなければいけない。

非難などいつでもできる。自分は関係ない、
悪いことをしていない。そういう問題ではないと思えた。

巷では幸せになるための本やセミナーが盛んな中
「幸せになりたい」と言う事が出来ない人たちがいる。

この本をこれから子育てをされる方にも、またお母さんを経験された方、
教育などに携わっている方には特にお勧めします。
写真も素晴らしく、古き良き建築
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形式: 文庫 Amazonで購入
少年刑務所、こう聞くと大抵の人は引いてしまうだろう。
この、奈良少年刑務所での社会性涵養プログラムは、
素晴らしい。

ほとんどと言っていい位、少年犯罪は家庭環境による。
しかし、日本の刑罰の発想が「罰」に立っているので、
更生は後手になっている。

私は少年犯罪は社会の責任だと思う。
だから、彼らに機会を与え、矯正ではなく、社会性を涵養することで、
失敗から立ち直らせるのは重要だと思う。

この、試みをこのような形にまとめ、このプログラムを広く世に知らしめるのは
大切なことだと思う。

と、同時に、この本が、単に報告やまとめの物にとどまらず、「詩集」として
優れていることに、驚きつつ肯く。

なぜなら、彼らの元々は一人ひとり、かけがえのない存在であり、生まれた時は
真っ新な子どもであったはずなのだ。

わずか十数年で、ここに来るに至ったその時間の短さと過酷さを思うと、
ここにある「詩」それぞれにその時間の中身が凝縮しているとさえ思われる。

簡単に個性とか、自分を探すとか、そんな言葉では言い表せない思いを、
絞り出す「詩」なのだろう。
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投稿者 ひこ・田中 トップ500レビュアー 投稿日 2010/8/1
形式: 単行本
 あとがきにも述べられているように、自分を表現すること、そして受け入れられることをしてこなかった、する機会の無かった、させてもらえなかったのかもしれない彼らの伸びしろは随分ある。寮は詩でそれに気づいてもらうのだが、そのことによって彼らが変わっていくのは、とてもよく理解できる。
 これは受刑者の子どもたちだけの問題ではなく、多くの子どもがまだ気づかされていない伸びしろでもあるだろう。
 この本のタイトルになった詩の題名は「くも」。(ひこ・田中)
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形式: 単行本
 「空が青いから白を選んだのです」
 この美しい詩で始まる本詩集は、最初は色や夢をテーマにして、やがて刑務所内での生活や、自分の犯した罪に関係した詩が綴られている。
 そして恋の詩と母親への詩も。
 
 この詩集は奈良少年刑務所の新たな試みである「社会性涵養プログラム」の取り組みの中で生まれた物だ。
 対象は全ての受刑者ではない。このブログラムは、極端に内気で自己表現が下手で、心を閉ざしがちな少年たちを対象としている。
 少年にとって詩は女々しさの象徴だと思う。それだけに、内容はなんであれ自作の詩を披露すること自体が、自分の弱さを認めて向きあうキッカケになったように見える。その結果、他人に理解されたいという思いが生まれて来る。
 この対象者達をみて、ある先天的にコミュニケーションに障害のある青年の話を思い出した。幼児期から社会性を養う事に主眼をおいた養育で、立派に成長した例である。
 社会性というのはある程度は後天的に習得可能なのである。もし彼らが、せめて普通の環境で育つことが出来たら‥、と思わずにいられない。

 このプログラムも5回を数え、偶然ではない有意な効果があると判断して良いと思う。現時点では寮美千子さんの力量に負う処もあろうが、ぜひ全国に広めてもらいたい。加害者を減らす事
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