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空から降ってきた男:アフリカ「奴隷社会」の悲劇 単行本 – 2016/5/18

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商品の説明

内容紹介

英国がEUを離脱!
その最大の原因となった「移民問題」を
独自の視点で描いた注目のノンフィクション

彼はなぜB777から墜落し、
路上で息絶えていたのか?

ロンドン郊外の住宅地で、ひとりの黒人青年の死体が見つかった。
所持品は僅かな現金と携帯電話のみ。
SIMカードに残されたデータを頼りに事件の謎を追い、
ロンドン、ジュネーブ、ケープタウン、アンゴラ、モザンビークへ。
真相に迫るなかで見えてきたものとは!?

難民問題が生んだ衝撃の実話。



序 章 異様なほど晴れ渡った朝、突然
第1章 ルアンダ発ヒースロー行きBA76便
第2章 いったい彼は「誰」だったのか?
第3章 空飛ぶ棺
第4章 ジュネーブへ
第5章 現代のおとぎ話
第6章 ケープタウンでの運命の出会い
第7章 悲劇の始まり
第8章 嫉妬と狂気の果てに
第9章 モザンビークへ
第10章 永遠の別離
第11章 絶対に越えられない壁
第12章 ジュネーブで出会った第三の男
第13章 最後の日々
第14章 モザンビークの現実
第15章 ジョゼ・マタダの原点
第16章 墓標のない墓
終 章 帰郷

出版社からのコメント

空から人が降ってくる!?
英国がEUを離脱!
何の関係もなさそうな二つの事件が
見事に結びついていく迫真のストーリーテリング
そのキーワードは「移民問題」
グローバル社会の闇を
独自の視点で暴く注目のノンフィクション

この空を飛べたら
男はなぜ絶望的な賭けに打って出たのか
超格差社会が産んだ愛と悲しみの実話

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/5/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103500611
  • ISBN-13: 978-4103500612
  • 発売日: 2016/5/18
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 13件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 nacamici トップ500レビュアー 投稿日 2016/5/30
形式: 単行本
数日前に、中東やアフリカから欧州への移民の数は第二次世界大戦後最多となった、というニュースを見た。地中海で難民を載せた船の転覆が相次ぎ、夏に向けてさらにこうした密航船が増える見通しとのことだ。身一つでひしめき合って、いつ沈んでもおかしくないような状態で海を渡ってくる彼ら。この本は、海ではなく、たった一人で空から新天地に渡ろうとした一人の東アフリカ人の悲劇に終わった脱出劇である。

ロンドンオリンピックに続くパラリンピックの最終日、ロンドン郊外の住宅地に「降って」きたアフリカ系の男。彼はジョゼ・マタダというモザンビーク出身の26歳だった。旅客機の主脚格納部に忍び込んで海を渡ろうとしたのである。「彼」の事情を明らかにすることで、移民問題をリアリティをもって書けるのではないか。著者はジャーナリストの嗅覚で、マタダの短い一生を逆回しに辿って行く。

キーパーソンはマタダの携帯電話の通話履歴からつながったスイス在住の白人イスラム系女性、ジェシカ・ハントだった。本書の大半は彼女の物語でもある。ハントはイギリス国籍だが、幼少期をアフリカで過ごし、ジュネーブの国際学校で教育を受けた。10代でアフリカの富豪の御曹司と恋に落ちて結婚、ケープタウンの豪邸に移り住む。そこで使用人として働いていたのがマタダだった。大家族と大勢の使用人に囲まれた息のつまる生活(まるで「
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形式: 単行本
 まず驚かされたのは、飛行機で密航を企てる者が少なくないということだ。
 イギリスのBBC放送によると、「一九七四年以降、飛行機の主脚格納庫などに忍び込んで不法入国をしようとしたケースは、アメリカ連邦航空局が把握しているだけでも全世界で96人、亡くなったのはそのうち73人」だという。
 エベレストの山頂よりも低い気圧、さらには零下数十度にも下がる極限状況に耐えて、約四分の一が密航を成功させるが、ほとんどは失敗し、時として“空から降ってくる”ことになる。
 2012年9月にも、ロンドン郊外の住宅地の路上に、そんな密航者のひとりが降ってきた。
 警察は、亡くなった黒人男性はアフリカ・アンゴラ発ロンドン行きのB777から転落死したものと断定したが、所持品の少なさから身元はなかなか判明しなかった。
 本書は、この黒人青年の墜落死事件を丹念に追いかけたルポルタージュだ。筆者は当時、毎日新聞のロンドン特派員を務めていた小倉孝保記者。現地報道でこの事件に興味を持った小倉記者は、マスコミ関係者、現地警察などの情報を元に、この亡くなった黒人青年と頻繁に連絡を取っていた白人女性の所在を突き止める。
 ジュネーブに住むその女性ジェシカへのインタビューから、事件の意外な真相が明らかになってくる。
 さらに、南アフリカ、アンゴラ、モザンビ
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形式: 単行本 Amazonで購入
 新聞の書評欄からこの本のことを知った。空から降ってきた男とは、旅客機の車輪格納庫に潜んでイギリスへの密航を試みた男が、飛行機がロンドンに近づいて着陸のために格納庫を開いた時に落下して死亡した男のことである。そう言う記事を何かで読んだことがある。それがこの本に注目した最初のきっかけだった。イギリスでの事件なので著者は外国人と思ったところ、日本人であることがわかり、それが次の注目点だった。更に、副題として、『アフリカ「奴隷社会」の悲劇』が眼を惹いた。奴隷社会とは、1800年代の奴隷狩りのことかと思い、この落下事件と奴隷社会とに何の関わりがあるのだろう、と思ったのだった(「奴隷社会」についての記述は私の想像とは違っていたが、この話しの根幹を成す興味深い話しだった)。

 内容は、空から落下して死んでしまった、モザンビーク国籍のジョゼ・マタダが、いかにしてこのような数奇な事件の当事者となったのか、を追跡調査してその背景を記述した実録である。筋書きはここでは話さないが、驚くような事実がこの事故の背景にはあった。

 このような話しを日本人である著者が取り上げることになったのは、ジョセ・マタダが落下した当時(2012年9月)、著者はロンドン駐在の毎日新聞の記者だったことから、日本から遠いイギリスでの事件ではあったが、心の琴線に触れる事件だったからである
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形式: 単行本
 2012年9月、五輪が終了した直後のロンドンの住宅街で黒人男性の遺体が発見されます。遺体の様子から、彼は街の上空を飛んでいたアンゴラの首都ルアンダ発ヒースロー空港行きのBA便から落下したものと思われました。
 当時、毎日新聞の欧州総局長だった著者は、地元紙に掲載されたこの不可思議な事件に興味を持ちます。亡くなったのは果たして何者なのか、そしてなぜ彼は飛行機から墜落死せねばならなかったのか。

 事件の奇怪さもさることながら、その背景にあった数奇な人生にも大いに驚かされます。
 経済格差から必死で逃れようとする多くの難民の苦悩や、イスラム・アフリカと欧州との間に横たわる家族観や男女観の溝、などが調査の過程で徐々に浮き彫りになっていく様子を目にすることになり、ある種のミステリ小説を読んでいるかのような高揚感を覚えました。そして取材を進めるうちに著者は、このアフリカ人男性の人生に秘められたある悲恋にたどり着くことになります。

 著者は老若男女が目にする日刊紙の記者なだけに、その文章は実に簡潔明瞭です。
 私はかつてこの著者による『
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