著者について
●講演
稲盛和夫(いなもり・かずお)
1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミツク株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。
10年には日本航空会長に就任し、代表取締役会長を経て、13年より名誉会長。1984年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。また、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ。
主な著書に『生き方』『京セラフィロソフィ』(サンマーク出版)、『従業員をやる気にさせる7つのカギ』(日本経済新聞出版社)、『成功への情熱』(PHP研究所)、『人生と経営』(致知出版社)、『ど真剣に生きる』(NHK出版)、『人生の王道』(日経BP社)、『君の思いは必ず実現する』(財界研究所)、『働き方』(三笠書房)、『燃える闘魂』(毎日新聞社)などがある。
●感想
郡山ザベリオ学園小学校・中学校の子どもたち
●編集
下村満子(しもむら・みつこ)
ジャーナリスト
盛和塾福島筆頭代表世話人
ハーバード大学ニーマン特別研究員。
医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」理事長、健康事業総合財団“東京顕微鏡院"理事長。
慶応義塾大学経済学部卒、ニューヨーク大学大学院修士課程修了。
朝日新聞ニューヨーク特派員、「朝日ジャーナル」編集長などを歴任し、フリーのジャーナリストに。
米国コロンビア大学医学部アテナ国際賞受賞。
『いのちとは何か生きるとは何か』(KKロングセラーズ)など著書・訳書多数
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
下村/満子
慶應義塾大学経済学部卒。ニューヨーク大学大学院修士課程修了。1965年朝日新聞社入社。『週刊朝日』記者、朝日新聞ニューヨーク特派員、『朝日ジャーナル』編集長、朝日新聞編集委員などを経て、フリーのジャーナリストに。同時に、(財)東京顕微鏡院、医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」理事長、経済同友会副代表幹事、福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長などを歴任。現在「下村満子の生き方塾」塾長、(株)ルネサンス社外取締役、JAL財団評議員他役職多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)