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秦漢帝国 (講談社学術文庫) 文庫 – 1997/3/10

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商品の説明

内容紹介

秦の始皇帝が初めて中国全土を統一した紀元前3世紀から後漢末までの400年間。この時期、清朝滅亡まで存続した皇帝制度と官僚制が確立し、中国の精神文化の支柱となる儒教も国教化される。二千年にわたる中国の国家体制を決定づけた秦漢帝国の実像を、中国史の秦斗が考察。劉邦、項羽などの英雄と庶民の織りなす壮大な歴史を、兵馬俑の発見など注目の研究成果を盛り込み詳細に説いた必読の力作。

内容(「BOOK」データベースより)

皇帝制度と官僚制が確立し、中国の国家体制を決定づけた紀元前三世紀からの四百年を考察。始皇帝や劉邦、項羽など英雄と庶民の織りなす壮大な歴史を中国史の泰斗が詳細に説く力作。

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登録情報

  • 文庫: 572ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/3/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061592734
  • ISBN-13: 978-4061592735
  • 発売日: 1997/3/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 始皇帝、楚漢の戦い、漢の武帝、王昭君---。日本でも人気の高い秦・前後漢の時代だが、その400年を通観して詳しく解説した本は実はさほど多くない。そんな中、本書は各方面からの評価が高いようで、あちこちで引用されているのを目にする。内容は重厚だがよくまとまっており、通読すればこの時代(後漢半ば頃まで)のあらましが自然に理解できる。正史のほか、いわゆる「居延漢簡」など20世紀に発見された史料も豊富に示されており、竹簡に記された税金の申告書や兵営の備品の点検簿など、二千年も前の社会システムがけっこう今と似ている事が感じられて何だか嬉しくなってしまう。
 やや残念なのは、資料が文献中心のため、内容がどうしても政治史・思想史に偏らざるを得なかったことか。このため、当時の技術水準や民衆の日常生活についての記述はあまり見られない。また、本来が1973年に出た本の改訂版ということで、最近の調査についての情報が乏しく、近年重視されつつある科学的手法を使った研究についても触れられていない。
 とはいえ、最初の執筆から30年以上経った今も、決して古びない内容を持った良書であるのは確か。読み物としても面白く、特に入門者にお奨めしたい。
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形式: 文庫
 秦の始皇帝による中国統一から後漢の中期頃までを射程とする中国史の概説書で、著者は「東アジア世界」論の提唱者として名高い東洋史家の西嶋教授です。秦漢帝国の政治的・社会的・国際関係的なインプリケーションを見事に解き明かす、本格志向の出来栄えとなっています。
 内容的には、皇帝制度の出現・安定の意義や儒教勢力の伸張過程などが大きく取り扱われているほか、やはり中国と外民族との関係には特に重きが置かれており、この時期に「東アジア世界」の原型が形成され、その後の地域国際関係のパターンに結びついていったことの意義が説かれています。最近はやりの「帝国論」的な観点からも興味深いものがあります。
 そのほか、秦の郡県制からの漢の郡国制への移行の意義やその外交関係への影響、統治体制における民爵制度の意味合い、「塩鉄会議」の政治的なインプリケーションなど、漢帝国ファンには興味の尽きない話題が随所に散りばめられています。
 一般向きの概説書であり記述振りは比較的平易ですが、大部なこともあり、秦だの漢だのに全く土地勘のない方にとっては読むのに些か骨が折れることでしょう。そうした意味では必ずしも最良の入門書とは言えないかも知れません。他方、東洋史ファンの方たちがこの時代の性格や意義について思いをめぐらすためには、たいへん良い本だと思います。
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形式: 文庫
中国最初の統一王朝である秦帝国と、以後の中華世界を決定づけた漢帝国を扱う通史。これは、以前講談社から『中国の歴史』として出版されたものを、学術文庫で復刻しているものの一冊。これまで『中国の古代』『秦漢帝国』『魏晋南北朝』『隋唐帝国』『モンゴルと大明帝国』『大清帝国』の計5冊が復刻されている。この『秦漢帝国』を担当された方が中国学の権威、西嶋定生氏で、これまで復刻されたもののなかで、一番記述が安定していると、個人的に感じる。この時代を大まかに分けると、秦の始皇帝による最初の統一王朝の成立、劉邦による前漢王朝の創始、王莽のクーデターによる漢の一時断絶、光武帝による後漢王朝の再興、そして外戚と宦官の横暴による後漢帝国の没落、魏、呉、蜀の三国鼎立、魏晋南塊??朝時代に至る滅亡への道である。この時期に起きたことはすべて巨大で、その後の中華文明のあり方を決定づけているという意味で非常に重要である。
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形式: 文庫
防衛を政府が独占する弊害の一つは、コスト観念の欠如である。民間企業や個人であれば、いくら安全が大切でも、過大な金額を警備に注ぎ込まない。他の幸福が犠牲になるからだ。しかし、政府はしばしば国民に過大な負担を押しつける。

本書が述べるように、漢帝国は武帝の時代、戦争を繰り返した。最大の目的は侵入する匈奴への対抗で、やむをえない面はある。問題はコストだ。先代までに蓄えた豊富な国家財政を使い果たすが、歯止めはかからず、新しい財源を求める(p.201)。

財源確保のため実施したのは、増税、塩鉄専売、商品運搬の官営化など。農業を本、商工業を末とする思想に基づき、商工業者を増税の標的とした。脱税の告発に報奨金を与えて奨励した結果、中産者以上の商人はほとんど破産したという(p.251)。

塩鉄専売も、製鉄業や製塩業を営んでいた地方の豪族や大商人に打撃となる。増税や専売の実施後、社会不安が顕著になった。各地方で盗賊が城邑を攻め、兵器を奪い、地方官を殺す。政府は数千・数万を斬殺するが、鎮圧しきれなかった(p.267)。

武帝は晩年、外征で国力を疲弊させたことを後悔し、民力の回復を願い、辺境の開発を中止する(p.283)。コストを無視した国防で、守るべき国を衰微させたのだ。皮肉にもその後、侵入した異民族が建てた北魏・隋・唐王朝で中国は大いに栄える。
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