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秒速10センチの越冬 単行本 – 1997/11

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商品の説明

受賞歴

第40回(1997年) 群像新人文学賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

おれのくそったれな労働の日々。群像新人賞受賞作。

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登録情報

  • 単行本: 164ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 406208967X
  • ISBN-13: 978-4062089678
  • 発売日: 1997/11
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
書籍取次ぎの会社で働くフリーターの青年の一冬の生活を描いている。読んでみると意外と古典的な小説だと気がつく。作者は1968年生まれだが、古くて新しい主題に、乱暴なスタイルに擬装しながらあえて挑戦していて、そこに独自な物を感じた。労働を重ねていくなかで、労働にハマっていたことを自覚させられる。その体験は苦痛を伴うものではなく、新たな希望を若者のなかに培っていく。それは今も昔も変わらない希望の一つを探しあてたような気がして、心強くさせる部分でもある。労働そのもののなかに価値や喜びを見出す瞬間に出会った思いだ。なかなか多く書き手が挑戦してきたところだが、作品につづるということは簡単なことではない。恋愛もあるがそれはプラトニックなものに推移していくが、それがかえってリアルな重みがある。なげやりな文体にしばし、幻惑されるが、それが主人公の真摯な心の叫びを聞くことができる。どこかに自分と重なる部分があり、この作品に共感した。
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投稿者 ゴン 投稿日 2008/3/31
形式: 単行本
工場のライン作業をしたことのある人にとったら、すごく分かる内容。書籍取次工場で働きながらの心の内や葛藤を淡々と描いた、一見、日記の様な小説だが、十分楽しめる。そうなんですよね、小汚い工場にたまに、「何でこんな所に?」って言う、きれいな女の子が入ってきたりするんですよね。著者は実体験に基づいてなのか、とてもリアルで共感できました。希望とプライドを持つことが大事なんですよね。自分も希望を探してみようと思いました。フリーターをはじめ、悶々としてる人に読んでもらいたい佳作です。
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形式: 単行本
この作品を読んだのはもうかれこれ10年以上前になるでしょうか…。 当時この作品が、あの群像新人賞を獲った事を知り、タイトルも内容も面白そうだったので、図書館で借りて読むと、やはり面白かった事を昨日の事のように(ではないですが)覚えています。この作者の作品が、文庫本になったら集めようかなと目論んでいたのですが、僕の知る限りまだ一冊も文庫化されていません。(作者が文庫化を許可していないのかもしれませんが・・・)

芥川賞候補に三度もなり、野間文芸新人賞も受賞していて、何より作品が面白いのに、それほど知られていない、読まれていないのは少し釈然としません。

この間の芥川賞を受賞して一躍時の人!?となった西村賢太さんと年齢もそう変わらないので、まだまだこれからだということを信じて応援します。 
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形式: 単行本
群像新人賞受賞と聞いて期待した気持ちを裏切らない本。読みながら最初に感じたのは、早稲田出身の作家かも?ということ。最初から最後まで読みやすい文体で、寝る前に読み始め、もったいないと思いつつ、一気に読んでしまった。
どこかに属すだれかになりきらなず、若者本人の生活を書いている。愉快すぎず悲惨すぎない、その間に浮かんでいるところがとてもリアル。ほのかに好意を寄せる女性のあるパーツを何度も描写するのも特徴的で、若い時代、あいまいで膨大な日常の中に目印となるのは、案外、こういうものなのかもしれない、と、その年代を通り過ぎた今思う。「秒速10センチ」で通り過ぎた後、きっと気持ちの中に涼やかな風が吹く。若い人にも、若かった自分を懐かしく思う人にも、ぜひ読んでほしい1冊。
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