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私の話 (河出文庫) 文庫 – 2005/10/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病…何があってもダイジョーブ!次々苦難に見舞われた作家の波乱の半生を、ユーモラスな語り口で淡々と描き、涙を誘う、著者初の私小説。急逝した鷺沢萠自らが、「愛着の深い本、文筆業をはじめて15年の記念作品」と記した、作家の到達点ともいうべき傑作。

内容(「MARC」データベースより)

裕福な家庭に生まれ、思春期に父の死、家庭の経済的破綻、大きな生活レベルの変化を経験し、大学時代の作家デビュー、短い結婚生活、在日の自覚…次々ふりかかる波乱の半生をユーモラスに語る、著者初の自伝的私小説。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 192ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2005/10/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309407617
  • ISBN-13: 978-4309407616
  • 発売日: 2005/10/5
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 202,246位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 yukkie_cerveza #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2004/3/30
形式: 単行本
 私は鷺沢萠のエッセイが好きで、これまで出版されたものはほとんど手にしてきました。彼女の一見「偽悪的」な文章の向こうに見えるのは、「へなちょこ」と自ら称する自分自身を静かにきちんと見つめ、それでもとりあえず明日へ向けて足を一歩前に出すという確かな姿勢です。
 そしてもちろん抜群にうまい文章は、なにげない日常を見つめる上でのお手本になるともいえます。
 本書はかなり長編のエッセイを3編まとめた一冊です。

 92年、97、02年と5年おきの自らの周辺を拾っており、それぞれのテーマは「母の病気」「祖母から父を経て伝わった半島の料理」「在日の識字学級」といったところです。そしてこの3つに共通しているのは、「家族」の二文字。著者自身は離婚経験者で、「一般的な意味で使われる『家族』を作るのには失敗し」(170頁)ていますが、それでも家族にかわるつながりを、うらやましいほどに、周囲に張りめぐらせることが出来ている様子が綴られているのです。
 長編エッセイというと須賀敦子を思い起こしますけれど、その文章が読む側の心にしっとりと染み入ってくるところが須賀敦子と鷺沢萠に共通している気がします。

 本書の終盤で、半島出身者だった祖母の眠る墓に向かって著者が韓国/朝鮮語で語りかける言葉がハングル表記されています。著者はその言葉を言い
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/5/19
形式: 単行本
鷺沢さんの本、大好きです。いつも、チェッ、と舌打ちをしているのが
聞こえてきそうな感じで、それでも”仕方ないなあ・・・”と
また歩き出していく・・・そんな感じ。
どんなにつらくても、どんなに悲しくてもそれでも人は生きていく、
生きていかなければならないのだなあ、と思いました。
もう、彼女の作品が読めないと思うと本当に残念です。
大好きだったのに・・・
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投稿者 フォーク世代 トップ1000レビュアー 投稿日 2012/3/3
形式: 文庫 Amazonで購入
家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病、次々苦難に見舞われた
作者の文筆業を始めて15年の記念作品。
印象に残るのは最後のほうに出てくるエピソード、祖母の入院先に見舞
にいったときの祖母の言葉、「おばあちゃんのことはもうよしてくれね」
筆者はその言葉に「頭を鈍器で殴られる感覚」自分が愛している人が一生
かけて守ってきたものを壊し、傷つけてる罪悪感、苦しみを亡くなるまで
持ち続けたのでは?読んだ後そんな感じを持ちました。
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形式: 単行本
よくぞここまで、というほどに自分をさらけ出して、鷺沢さんのなかでは「書く」という時点でもう、消化されていたのでしょうね。
鷺沢さんの作品はデビューの頃の数冊しか読んでなくて、良き読者ではないのですが、今はもうこの世にいない鷺沢さんのことを、逆に映し出す本だと思いました。この本からは、まさに駆け抜けて行った鷺沢さん・・・という印象をうけました。無理難題がいっぺんに押し寄せてきた1992年。本当に大変だったですね。賭博にはまり、酒浸り。普通の生活をしようとしても寝過ごす日々。かつての栄光を赤裸々に語る1997年。川崎市の「識字学級」でのハルモニたちとの交流、2002年。この中の崔平舜さんの話が、とてもよかった。そして、離婚した鷺沢さんのことを「あたしたちのころはね、離婚したくったってできなかったんだよ、生活があるからね」と、あっけらかんと言ってのけるハルモニたちが、背負ってきたものが垣間見えると、ジーンとしてしまいました。鷺沢さんの作品を読むことでしか、もう彼女とは会えないけれど、(それは、鷺沢さんが生きている時も同じかもしれなかったことだけれど)こんなふうに駆け抜けて行った鷺沢さんは、きっと私の心にとどまり続けるのだろうな、と思いました。
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形式: 単行本
「私小説」という紹介の仕方は正しくないでしょう。
この本はやはりエッセイですよね。
今この時期に鷺沢さんの本について書くということは、どうしても湿っぽく、そして日和見的になってしまいがちですが
そういったことを差し引いても読んでほしい一冊です。
表紙に家族の集合写真(それもおそらく写真館で撮影されたであろう正式なもの)を使っているところからして既に
「さあ、これから私のことを、家族のことを語りますよ」
という意気込みというか覚悟のようなものが感じられますが
内容もそれに恥じないものになっていると思います。
彼女の文章を、しっかり物事を見つめた視線を、感性に溢れた軽快なエッセイをもう読めないのは残念な限りです。
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