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[平野啓一郎]の私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
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私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

嫌いな自分を肯定するには? 自分らしさはどう生まれるのか? 他者との距離をいかに取るか? 恋愛・職場・家族……人間関係に悩むすべての人へ。小説と格闘する中で生まれた、目からウロコの人間観! (講談社現代新書)

内容(「BOOK」データベースより)

小説と格闘する中で生まれたまったく新しい人間観!嫌いな自分を肯定するには?自分らしさはどう生まれるのか?他者と自分の距離の取り方―。恋愛・職場・家族…人間関係に悩むすべての人へ。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 499 KB
  • 紙の本の長さ: 192 ページ
  • 出版社: 講談社 (2012/8/13)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00APR9D7Y
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 65件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 5,931位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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今までにない視点で面白かった。もやもやしていることも、これならスッキリできるなと思った。
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形式: 新書 Amazonで購入
40歳過ぎると、結構そんなこと当たり前…と思っちゃうかな。開き直る?のか、ストラグルの気力も削がれてるのか、アイデンティティに悩む人には良いアドバイスではあります
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形式: Kindle版 Amazonで購入
自分というものが複数存在するのが当たり前という考え方。こんなの本当の私じゃない!とか、この人といると自分が出せない、とか、そういう思いを根本から考えさせられる本です。
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投稿者 ^Koke 投稿日 2016/8/25
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新しい発想で最後まで楽しく読みました。
自分や環境について考えるのに参考になります。
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形式: 新書 Amazonで購入
 まずはじめに私事になるが、友人が私のブログや書いた文章を読んで、
 「いつも会っているあなたと、書き言葉のあなたとでは別人みたい。書き言葉の方がきっと本当のあなたね」
 と言われて、戸惑った。
 友人と会う時はお茶らけて、笑わせてばかりいるからだろう。
 子供のころ、家では末っ子の甘えん坊で、母に依存してばかりの何もできないみそっかすと言われてきた。
 それが父兄会から帰ってきた母が驚いたように「学校ではしっかりして、クラスのリーダー格だって言われたけれど本当?」
 と信じられない風だった。
 しかし、どれも私であり、多重人格でもない。
 いったい私とは何か?
 そんな疑問に答えがあった。
 それが本書で言う「分人(ぶんじん)」という概念であり、本書のタイトルになっている『私とは何か 「個人」から「分人」へ』である。

 著者はたった一つの「本当の自分」など存在しないという。
 裏返していうならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。
 つまり、友達、恋人、家族、仕事の上司・部下など、私たちがかかわる誰に対しても同じ「自分」を見せているわけではない。
 分けられないという意味の「Individual=個人」と
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形式: 新書 Amazonで購入
この人の小説は面白く、段々丸みを帯びてきたように思う。
これから最新刊を読んでみようと思っているが、この人が新書を書いていると知ったので手に取った。

分人、なるほど、つまり自分という考え方ですね。
日本人はわりに昔はもっていたように思うのですが、筆者が指摘してるように個人という概念が入ってきたことにより、あやふやになってしまったのかもしれません。

同じ哲学を持っている、と感じ安心しました。人間の中心は無であるというのも納得できます。

私たちは他人と自分は別のものと割り切ろうとしますが、実は境界線は明確ではない。
重なっているひとだっているし、決して交じり合えない人もいる。
やはり距離感は大切だと思う。
他人に自分の無を占領されたくはない。
共鳴しあうぐらいがいい。

また、今後も、良い小説を書いて欲しいと思います。
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形式: 新書
最近、平野さんの小説を2冊読んだのですが、
平野さんの作品をより深く理解するためには、どうしても「分人」というものを理解する必要があり、
そのために手にしたのがこの本です。

「分人」とは、対人ごとに存在する様々な自分のこと。
恋人との自分・家族との自分・職場の同僚との自分・高校の同級生との自分・大学の同級生との自分・・・
これらは必ずしも同じ自分ではないはず。
よく「本当の自分」などということを言う人がいるけれど、
たった一つの本当の自分なんて存在せず、対人ごとに見せる複数の顔が、すべて「自分」であるという考え方です。

いや、これは目からウロコの発想。よくこんなこと考えついたな。
斬新とかまったく新しい考え方とかそういうわけじゃない。
要するに、発想の転換?気づかなかったことに気づかせてくれたようなそんな本です。
この考え方で自分を見つめれば、いろんなことを素直に納得でき、気持ちが軽くなります。
難しくとらえていた人間関係がスーッとラクに思えてくるはずです。

自分は誰と一緒にいる時の分人が好きかーーー。
それをはっきりと自覚すれば、おのずと「なりたい自分」が見えてくる。
その分人を足場にして、生きる
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