この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない 単行本(ソフトカバー) – 2018/12/13
購入を強化する
あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる-
ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、女性たちが立ち上がった。今盛り上がる韓国フェミニズムムーブメント。
いまから学んでも遅くはない。一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい
イ・ラン(ミュージシャン、映像作家)
目次
I. セクシストに出会ったら 基礎編
0.あなたには答える義務がない ― 話すのを決めるのはあなた
1.心をしっかり持とう ― 性差別は存在している
2.「私のスタンス」からはっきりさせよう ― フェミニストか、セクシストか
3.「相手のスタンス」を理解しよう ― セクシストか、フェミニストか
4.断固たる態度は必要だ ― あなたを侵害するものにNOを
5.あなたのために用意した答え ― なにもかも「女性嫌悪」!
6.効果がいまひとつの言い返し ― セクシストに逆効果な対応とは
II. セクシストにダメ出しする 実践編
7.あなたには答える義務がない、再び ― きっぱり会話を終わらせる方法
8.それでも会話をつづけるのなら ― 誤解している相手との会話法
9.いよいよ対話をはじめるなら ― あなたを尊重しはじめた相手との会話法
10.話してこそ言葉は増える ― 練習コーナー
11.ここまでイヤイヤ読んできた人のためのFAQ
ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、女性たちが立ち上がった。今盛り上がる韓国フェミニズムムーブメント。
いまから学んでも遅くはない。一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい
イ・ラン(ミュージシャン、映像作家)
目次
I. セクシストに出会ったら 基礎編
0.あなたには答える義務がない ― 話すのを決めるのはあなた
1.心をしっかり持とう ― 性差別は存在している
2.「私のスタンス」からはっきりさせよう ― フェミニストか、セクシストか
3.「相手のスタンス」を理解しよう ― セクシストか、フェミニストか
4.断固たる態度は必要だ ― あなたを侵害するものにNOを
5.あなたのために用意した答え ― なにもかも「女性嫌悪」!
6.効果がいまひとつの言い返し ― セクシストに逆効果な対応とは
II. セクシストにダメ出しする 実践編
7.あなたには答える義務がない、再び ― きっぱり会話を終わらせる方法
8.それでも会話をつづけるのなら ― 誤解している相手との会話法
9.いよいよ対話をはじめるなら ― あなたを尊重しはじめた相手との会話法
10.話してこそ言葉は増える ― 練習コーナー
11.ここまでイヤイヤ読んできた人のためのFAQ
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社タバブックス
- 発売日2018/12/13
- 寸法18.5 x 12 x 1.5 cm
- ISBN-104907053274
- ISBN-13978-4907053277
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
出版社からのコメント
本書は差別問題を語る時、女性にこれ以上の苦痛や我慢を強いることを防ぐべく企画された日常会話のマニュアル書です。
女性嫌悪、セクシスト(性差別者)にどう立ち向かえばいいのか、実践的なヒントが満載のあたらしい感覚のフェミニズム書です。
女性嫌悪、セクシスト(性差別者)にどう立ち向かえばいいのか、実践的なヒントが満載のあたらしい感覚のフェミニズム書です。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる―ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、女性たちが立ち上がった。今盛り上がる韓国フェミニズムムーブメント。
著者について
イ・ミンギョン Lee Min-Gyeong
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。韓国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。なんでも自分でやってみないと気が済まない性格で、それを自分で望んだかどうかがなによりも重要。望んでいない人生を歩みたくないがためにフェミニストに。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している。著書に『私たちにも系譜がある:さびしくないフェミニズム』『失った賃金を求めて』、共著に『大韓民国ネットフェミ史』『フェミニスト先生が必要』など。好きなことばは「人生は祭りでなきゃ」。
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。韓国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。なんでも自分でやってみないと気が済まない性格で、それを自分で望んだかどうかがなによりも重要。望んでいない人生を歩みたくないがためにフェミニストに。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している。著書に『私たちにも系譜がある:さびしくないフェミニズム』『失った賃金を求めて』、共著に『大韓民国ネットフェミ史』『フェミニスト先生が必要』など。好きなことばは「人生は祭りでなきゃ」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
イ/ミンギョン
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。観国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している
すんみ
早稲田大学大学院文学研究科修了。訳書多数
小山内/園子
東北大学教育学部卒業。社会福祉士、2007年、社会福祉士として派遣された韓国「ソウル女性の電話」にて、差別や暴力被害に苦しむ韓国の女性たちの現状を知る。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。観国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している
すんみ
早稲田大学大学院文学研究科修了。訳書多数
小山内/園子
東北大学教育学部卒業。社会福祉士、2007年、社会福祉士として派遣された韓国「ソウル女性の電話」にて、差別や暴力被害に苦しむ韓国の女性たちの現状を知る。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : タバブックス (2018/12/13)
- 発売日 : 2018/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 228ページ
- ISBN-10 : 4907053274
- ISBN-13 : 978-4907053277
- 寸法 : 18.5 x 12 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,785位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
138 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

届くのを楽しみにしていました。梱包を開けたときから残念です。本が汚れていました。この状態でよく発送ができるなとびっくりです。Amazonでこれから本を買うの躊躇いますね。
このレビューの画像
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月1日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
悪気のない女性蔑視な言葉を投げかけられたときに愛想笑いで濁して後で一人モヤモヤしないために役に立つ本。
130人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は男性です。
「口喧嘩に勝つための本」と言っているので論理的指摘をしても仕方ないと思いますが、一点だけ気になったので指摘しておきます。
それは「嫌悪があるかどうかを決められるのは当事者だけである」という論理です。これ自体は別の差別においても同じなので納得はできるのですが、これだと「男性嫌悪が存在する」という男性には論理的に反論できません。
もちろん女性嫌悪が男性嫌悪よりはるかに大きいと言える客観的統計は多く存在します。本書でもこの指摘をしていますが、これは主観ではなく、両者が合意する客観的統計の上でしか議論は成り立たないということを証明しています。
その主観と客観の違いを、議論に勝つためだけに意図的に混在させる人とは議論をすることが難しいのではと思います。
ちなみに本そのものは率直に言って不快感を覚える部分が多いのは否定できませんが、問題意識や上記以外の論理については納得できる部分も多いと思います。
「口喧嘩に勝つための本」と言っているので論理的指摘をしても仕方ないと思いますが、一点だけ気になったので指摘しておきます。
それは「嫌悪があるかどうかを決められるのは当事者だけである」という論理です。これ自体は別の差別においても同じなので納得はできるのですが、これだと「男性嫌悪が存在する」という男性には論理的に反論できません。
もちろん女性嫌悪が男性嫌悪よりはるかに大きいと言える客観的統計は多く存在します。本書でもこの指摘をしていますが、これは主観ではなく、両者が合意する客観的統計の上でしか議論は成り立たないということを証明しています。
その主観と客観の違いを、議論に勝つためだけに意図的に混在させる人とは議論をすることが難しいのではと思います。
ちなみに本そのものは率直に言って不快感を覚える部分が多いのは否定できませんが、問題意識や上記以外の論理については納得できる部分も多いと思います。
2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本にいる私もどこかで何度も聞いたことのあるような男性たちの無遠慮な言葉がまるで定型文のように引用されていて、思い返すと腹が立ち苦しくもなります。でも、女性たちは何も悪くはないということ、そうした言葉たちに正面から立ち向かう方法や自分の心を守る方法を丁寧に指南してくれていて気持ちが良かったです。
女性嫌悪とは何であるかを分かりやすく説いてくれていた中盤からが特に面白かったです。
女性嫌悪とは何であるかを分かりやすく説いてくれていた中盤からが特に面白かったです。