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私ががんを恐れなくなった理由(わけ) 単行本 – 2001/12/1
もう患者は受け身ではいけない!
本当に役立つ一冊をあなたに
夫・逸見政孝氏の死から8年。その間、著者は自らがんを知るための行動を起こしました。多くの医師・患者・家族のみなさんとの出会いの中で学んだ数々の情報を伝えること。それにより多くの人が「がんは恐ろしい病気」という意識を変えられれば、対等に病気と向き合い、闘うことができる、と著者は語ります。
本当に役立つ一冊をあなたに
夫・逸見政孝氏の死から8年。その間、著者は自らがんを知るための行動を起こしました。多くの医師・患者・家族のみなさんとの出会いの中で学んだ数々の情報を伝えること。それにより多くの人が「がんは恐ろしい病気」という意識を変えられれば、対等に病気と向き合い、闘うことができる、と著者は語ります。
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2001/12/1
- ISBN-10459403375X
- ISBN-13978-4594033750
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
夫の死から8年。医師・患者・家族のみなさん…多くの出会いから学んだこと。もう患者は受け身ではいけない!患者の家族の立場で書いた、本当に役立つ一冊。
内容(「MARC」データベースより)
夫の死から8年。医師・患者・家族のみなさん…。多くの出会いから学んだこと。もう患者は受け身ではいけない! 患者の家族の立場で書いた、がんを知るための最初の一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
逸見/晴恵
昭和24年6月東京都生まれ。昭和45年、フジテレビのアナウンサーだった逸見政孝氏と結婚。家庭に入り、その仕事を陰で支えつづける。平成5年、夫をがんで亡くしたことを契機に、その後、がんを中心にした末期医療のありかたや、現代医療に関する講演や執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和24年6月東京都生まれ。昭和45年、フジテレビのアナウンサーだった逸見政孝氏と結婚。家庭に入り、その仕事を陰で支えつづける。平成5年、夫をがんで亡くしたことを契機に、その後、がんを中心にした末期医療のありかたや、現代医療に関する講演や執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2001/12/1)
- 発売日 : 2001/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 459403375X
- ISBN-13 : 978-4594033750
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,204位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 31,577位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月3日に日本でレビュー済み
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「私がおかされている本当の病名は・・・・がんです」逸見政孝さんの告白記者会見は1993年9月。あの会見から12年を経た今も、私の脳裏にその情景が今も鮮やかな記憶として残っております。逸見さんがスキルス胃癌で亡くなった後、逸見さんの奥様、逸見晴恵さんが癌について、医療について、を勉強して書かれたのが本書です。「だれにも逸見のような思いをさせたくない」「 がんになったって、そこから人生始まる―克服する人々」「 受け身ではいられない、弱気ではいられない―患者の意識改革(患者は無力というマインド・コントロール)」「心理療法、代替療法を取り入れない医療サイドの問題」「 患者の声で医療現場を変えていこう―がんを正しく受け止め、立ち向かうために」「告知とインフォームド・コンセントが必要な理由」「 死生学をものにしてこそ、選択もできる」などを、読者に提言しております。21世紀になり、医学も西洋医学と東洋医学の良い点を取り入れた治療をする病院など増えてきているように思います。このような医療の提言を逸見さんは夫の死をとおして読者に訴えたかったのではないでしょうか
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2002年4月17日に日本でレビュー済み
逸見さんがスキルス胃癌で亡くなった後、残された奥様が看病中には知らない事だらけで、知識不足だった事を悔やみ、癌について、医療について、色々な角度から勉強し、書かれた本です。私自身も父を逸見さんと同じスキルス胃癌で亡くし、奥様と同じ気持ちで悔やんだり、もっと知識があれば・・・、と思ったりもしました。でも、悔やんでばかりいても父はもう戻ってきません。残された者たちが、その死を無駄にすることなく、これからでも知識を増やし今後なんらかの形で役立たせる事ができればなぁと、考えさせられる一冊でした。