遅ればせながら読みました。
良く出来た作品だと感じました。
一般向けの解説書で理解できなかった、素粒子世界のイメージを
フィクションながら、与えてくれました。
光、物質、エネルギー、無…
世界の究極の姿を知りたがっている人にとって、
別の切り口だとおもいます。
反面、登場人物たちの魅力は乏しいです。
星は四つです。
この作品を読んで、関連のものが読みたい人は、
加速器ベースで宇宙・世界を創る作品として、グレッグ・イーガンの
プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)
に収められている「クリスタルの夜」がおススメです。
創造主に対する怒りが描かれています。
穂瑞沙羅華が創造した、創世宇宙の自滅(?)の理由のひとつがある気がします。
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