神戸に咲く一輪の薔薇 闘い切った1119日間 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/11/9
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単行本(ソフトカバー), 2019/11/9
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商品の説明
内容紹介
2019年4月4日、腎臓がんで散った一輪の薔薇。享年39歳。 奇跡のロックフェス、COMING KOBEの仕掛け人、 あの松原裕が還ってきた! 2005年から毎年開催されているチャリティイベントCOMING KOBEの実行委員長、(株)パインフィールズ代表、ライブハウスmusic zoo kobe 太陽と虎代表などとさまざまな顔をもち、神戸のロックシーンを牽引してきた、音楽プロデューサー、松原裕。その彼が2016年3月、右腎臓細胞がんのステージIV、余命2年宣告を受けます。そこから、彼の闘いが始まります。さまざまな手術、化学療法に挑み続け、最後の最後まで奇跡を信じ、明るさとユーモアを失わなかった彼。そして、周囲の人々への感謝の気持ちを伝え続けたその姿には、あふれる希望と勇気を感じずにはいられません。松原裕が遺したブログや言葉の数々を編集して収めた本書。彼の“生きた証"を真摯に受け止めることのできる、感動の書となっています。
内容(「BOOK」データベースより)
2016年3月17日、右腎臓細胞癌で余命2年宣告。駆け抜けた39年間、闘い切った1119日。奇跡のロックフェス、COMING KOBEの発起人、松原裕が命をかけた、新たな奇跡と感動のステージ。
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