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[国枝史郎]の神州纐纈城 (大衆文学館)
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神州纐纈城 (大衆文学館) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

武田信玄の寵臣土屋庄三郎は、夜桜見物の折に老人から深紅の布を売りつけられる。これぞ纐纈布! 古く中国で人血で染めたとされる妖しの布だ。この布が発する妖気に操られ、庄三郎がさまよう富士山麓には、奇面の城主が君臨する纐纈城や神秘的な宗教団が隠れ棲み、近づく者をあやかしの世界に誘い込む。怪異と妖美のロマンを秀麗な筆致で構築し、三島由紀夫をも感嘆させた伝奇文学の金字塔。

内容(「BOOK」データベースより)

武田信玄の寵臣土屋庄三郎は、夜桜見物の折、古代中国で人血で染めたという妖しい深紅の布、纐纈布に出遭う。その妖気に操られ、庄三郎は富士山麓の纐纈城を目指す。そこは奇面の城主が君臨する魔界、近づく者をあやかしの世界に誘い込む。“業”の正体に圧倒的な名文で迫る、伝奇ロマン不滅の金字塔。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 469 KB
  • 紙の本の長さ: 292 ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/3/17)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00NHEQHD0
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 173,542位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
異常な世界観とキャラ設定。起承転結の「転」の発端までだが
これ以上は却って評価を下げることになると予想します。
林不忘「丹下左膳」がよい例で、風呂敷を畳みきれなかったゆえの
グダグダの決着となりました。
書いてる途中でそのことを悟り、あえて筆を止める決断をしたのでしょう。
キャラが暴走する(筆が走る)のを制御できなかったことも原因かと。
(その気持ちは実体験としてよくわかります)
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形式: 文庫
こんなに読者をひきつける作品が
未完で終わっているとは本当に
不運そのものであります。
なのでその先の展開の想像は
私たちがするしかない模様です…

ある血塗られた布から
端を発した事柄…
やがてその情趣は恐ろしい体をなし
疫病を撒き散らしにかかります。
その光景はまさにグロテスクそのもの。

結構その描写は延々と続きますので
苦手な人はこの作品は避けた方がよいかもしれません。
だけれども、面白い、と言うことは
言っておきたいと思います。

人としては歪んだものを持っている
一人の青年に注目すると
面白いことでしょう。
ひときわ異常に映るでしょうから…

グロテスクですが、あっという間に
読むことができた作品です。
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投稿者 SPUNKY 投稿日 2004/10/16
形式: 文庫
まずその妖しさからして、興味をそそられた神州纐纈城。読めば読むほど深く広がっていく世界観。妖星伝に似た感じを受けました。すると後書きはなんと半村良さんでした。
宇治拾遺物語から役ノ行者、宗教的世界等、様々な設定はまさしく伝奇ロマンの決定版である。続きが気になってすぐに読んでしまい、未完である事に気付いた時には本当に残念でした。
剣、槍、仮面、謎につつまれた城。。。わくわくする展開のスピーディーさは、古めの文体を全く感じさせずに物語へ読者を引き込む。登場人物がまた皆一癖も二癖もありそうな感じを醸しだし、それが一層物語の魅力を引き立たせる。いわばこの興奮は幼少の頃に読んだ江戸川乱歩の少年向けシリーズや、横溝正史のミステリー物に通じる系譜なのであろうか?おぞましくも美しく、嫌悪しつつも同情してしまう。
生きたまま血絞り機械にかけられた人の血で、類い稀なる美しい布に染め上げられる纐纈布。血の池地獄は衣食住全てに満たされた極楽浄土。
頻繁な場面変換を駆使した物語構成。物語中盤からさらに加速を進める人物関係、血縁関係。うまいと感じました。ペースがだれない。
そして新たな謎の五臓丸!これまた人間の五臓六腑からつくる妙薬という奇想天外設定。読めば読むほど新たな伏線、新たな謎が!
大正エロ・グロ・ナンセンス趣味が好きな人にもオススメですが、全くその系統を読んだ事が無い人にもオススメです。未完なのが本当に残念です。
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形式: 文庫
 物語は土屋庄三郎が纐纈布なるものを
手にすることから始まるのですが、
そこから一気に物語は怒涛の如く一直線に突っ走ります。
そのスピード感たるや、一気に冥王星まで
(最近第10番目の惑星が発見されたらしいが) 
6秒フラットで疾駆するかのような心持ちであります。
そのあまりのスピードのためか作者自身、
途中で筆を置いており、
とても気になるところで話が終わっております。
起承転結を小説を書く上での規範とするならば
完全に破綻を来たしていると言っても過言ではないでしょう。
 
 しか~し、この物語は陳腐で俗物的な描写はなく、
そこはかとなく様々な観念論が見事に構築されておるのです。
 半村良はこの作品に影響を受け妖星伝を執筆し、
永井豪はバイオレンス・ジャックを描きました。
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