この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

神はなぜいるのか? (叢書コムニス 6) 単行本 – 2008/3

5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 28,450 ¥ 12,515
click to open popover

この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

宗教とはなにか。宗教は、なぜ、どのようにして生まれたのか。なぜ、すべての社会には宗教があり、一見奇妙に思える信仰や儀式が、現在も行なわれているだろうか。文化人類学、認知科学、進化生物学、進化心理学などの最新の知見を駆使し、ヒトの心の進化に焦点を当てることで、宗教の謎を解き明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボイヤー,パスカル
パリ生まれ。1983年パリ大学ナンテール校で博士号取得。ケンブリッジ大学キングス・カレッジ、リヨン大学を経て、2000年よりワシントン大学(セントルイス)教授。専門は文化人類学と認知科学

鈴木/光太郎
1985年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、新潟大学人文学部教授。専門は実験心理学

中村/潔
1989年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。現在、新潟大学人文学部教授。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 474ページ
  • 出版社: NTT出版 (2008/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4757101740
  • ISBN-13: 978-4757101746
  • 発売日: 2008/03
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.8 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 611,168位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0
星5つ
3
星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
すべてのカスタマーレビューを見る(3)
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
まず一、二章で本書で扱う宗教的概念とは何かと、「なぜ宗教は今あるような形であるのか?」という基本的な疑問を提示する。そして従来の宗教の起源の説明を再検討する。三章では認知心理学、進化心理学のおさらい。四から八章まで神、道徳、死、儀礼、暴力などをなぜ宗教がしばしば扱うかを検討している。最終章ではなぜ人は信じるかという一般的な話題と全体のまとめ。

ボイヤーは従来の記述・解釈を中心とした宗教学では手におえなかった謎が、実験心理学、認知科学や進化生物学の発展によって、「どのように概念は伝えられ心の中に定着するのか」という視点から論じることが可能になったと主張する。たしかに宗教のような人間行動はソフトだけから論じても限界がある。深く理解するためには脳(認知能力)というハードの理解が不可欠なはずだ。

後半になるとやや強引であったり結論を急ぎすぎていると感じる部分もある。例えば死や道徳に関する議論は「どのように進化してきたか」の推測に終わっており、認知とは別の議論になってしまっている。しかし全体としては積極的に根拠を示して論じている。「デュルケームは○○と主張した」と言うような先人の発言を議論の根拠として挙げるタイプの宗教学には不満だったので、この点には大いに評価したい。不足している箇所はこれからさらに明らかになっていくだろう。

...続きを読む ›
コメント 19人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
神はなぜいるのか?という命題を論ずるには、物理学、哲学その他の全分野の議論が必要となる。文化人類学、認知科学、進化文化人類学、認知科学、進化生物学、進化心理学は科学ではなく、現象論である。なぜ、現象論なのかといえば、物理学の対象に比して、これらの考察の対象が遥かに難解であるからです。この著書は、商品の説明に「宗教とはなにか。宗教は、なぜ、どのようにして生まれたのか。なぜ、すべての社会には宗教があり、一見奇妙に思える信仰や儀式が、現在も行なわれているだろうか。文化人類学、認知科学、進化生物学、進化心理学などの最新の知見を駆使し、ヒトの心の進化に焦点を当てることで、宗教の謎を解き明かす。」とある。この説明文にある内容についての著者ボイヤーの記述は秀逸である。神が存在しない宗教もある。とにかく、この翻訳書は宗教に関心ある方全員に是非読んでもらいたい,超お薦め本です。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 kogonil VINE メンバー 投稿日 2008/5/11
形式: 単行本
フィールド経験も豊富な人類学者による、宗教全般についての徹底考察です。
認知科学や進化生物学を援用しています。

個人的にはD.スペルベルの感染理論の援用が面白かったですが。

なぜ心霊とか神とかの観念があるのかから何で信じるのかに至るまで、原理的なところで
宗教の有様を考察しています。基本線は、人間という生き物が進化の過程で獲得してきた
認知回路の作動様式に寄生する形で繁茂した一連の観念群というもの。

非常にエキサイティングなんですけども、次の2点の疑問が、かえって本書の考察方針の社
会科学全般にとっての有用さを物語っているかと。

その1:進化の過程で獲得してきた認知回路の作動様式に影響されているのは、何だってそ
うでしょ?。だから、本書の考察は、宗教に関連する諸問題への想定される回答にとっての
「必要条件その1」でしかなく、他の諸社会科学の考察がまさに必須であることを示してい
ます。かえって、今後、社会科学が宗教を考察するにあたって、本書の考察内容には踏み込
まなくて良いということがはっきりした点で、大きな成果かと。

その2:「神の見えざる手」や「意図せざる結果」を持ち出すまでもなく、進化の過程
...続きを読む ›
コメント 13人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告