再掲
先日ハヤシエリカさんの親指ピアノの演奏を聴いて、思わず彼女の絵本を購入してしまった。
ジンバブエノショナ族に伝わる親指ピアノ(ムビラ)。
音楽は単に踊ったり歌ったりするだけの文化ではない。
悲しい時、苦しい時、もちろん楽しい時にも音楽がある。
そしてショナ族では先祖との交信の手段でもあるのだ。
先祖と言う神に見守れながら生きる現世、日本の山岳信仰にも似た循環する時間概念がそこにある。
親指ピアノの音が先祖に届き、そして先祖が霊媒師を通し部族に語りかける。
何か素敵な楽器と魂のお話を素朴で暖かい絵で癒してくれる。
現在アマゾンでは手に入らない様ですが、ハヤシさんご自身のところで手に入ります。ハヤシエリカで検索すると分かります。
もちろんハヤシエリカさんご自身の演奏CDもあります。
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神とつながる音―アフリカ・ジンバブエのムビラ 単行本 – 2006/7/1
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社新風舎
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104797485949
- ISBN-13978-4797485943
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
聖なる楽器ムビラの音色が伝えてくれる。僕らが忘れてしまった大自然とのつながり、そして、先祖の人々への感謝の言葉を。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハヤシ/エリカ
横浜市生まれ、横浜市在住。1年半におよぶアジア横断、アフリカ縦断の旅の中で絵と詩の創作活動を始める。旅の途中、ジンバブエの民俗楽器ムビラに出会い、帰国後アフリカ文化とムビラを広めるために、演奏、ムビラ教室、紙芝居など活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横浜市生まれ、横浜市在住。1年半におよぶアジア横断、アフリカ縦断の旅の中で絵と詩の創作活動を始める。旅の途中、ジンバブエの民俗楽器ムビラに出会い、帰国後アフリカ文化とムビラを広めるために、演奏、ムビラ教室、紙芝居など活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 新風舎 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4797485949
- ISBN-13 : 978-4797485943
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,869,414位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 47,765位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月14日に日本でレビュー済み
とてもうつくしい絵本です。
鮮やかで、でも落ち着いた色彩で、とてもていねいにジンバブエの空気を詰め込んだような、ゆっくり味わいたい本です。作者が、ジンバブエを愛しムビラというすてきな楽器を愛して大切にする気持ちが良く伝わります。ムビラは、ショナの人たちにとって単なる楽器以上にとても大切なもの。
いま、ジンバブエは政治経済状況が悪く大変な時期を迎えていますが、この本が日本のひとたちのこころに届き、多くの人たちがジンバブエに温かい関心をもってくれたら、と願います。
鮮やかで、でも落ち着いた色彩で、とてもていねいにジンバブエの空気を詰め込んだような、ゆっくり味わいたい本です。作者が、ジンバブエを愛しムビラというすてきな楽器を愛して大切にする気持ちが良く伝わります。ムビラは、ショナの人たちにとって単なる楽器以上にとても大切なもの。
いま、ジンバブエは政治経済状況が悪く大変な時期を迎えていますが、この本が日本のひとたちのこころに届き、多くの人たちがジンバブエに温かい関心をもってくれたら、と願います。