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神さまのいない日曜日III (富士見ファンタジア文庫) Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 17個の評価

死者の姫ウッラやキリコの力を借り、百万都市オルタスを脱出したアイ。ユリーから『学校』へ行くことを勧められたアイだが、『学校』とはアリスと名乗る不遜な少年ら不思議な少年少女が集う奇妙な場所で――。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B009KZBV8Q
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2011/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6871 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 331ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 17個の評価

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入江 君人
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたい本だったので、購入しました。商品の到着も早くて、やっぱAmazonでの買い物は便利だと思います。
2021年2月8日に日本でレビュー済み
アニメだとターニャがごねたと思ったら急に私も行くわとか言い出して一応アニメ化自体はされたものの面白さは全く伝わってないゴーラ学園編です。2話では無理だったんだと思います。
この巻では後々重要となってくるアリス、ディーとの出会いが有ります。
アニメで見た人もぜひ原作で読んでください。
2010年10月21日に日本でレビュー済み
今回の神さまの日曜日は学園編!?

読んだ後はアイと一緒に「騙された!」と叫ぶ事になるかもしれませんがとんでもない。
今巻の面白さは1巻、2巻を軽く飛び越えてきました。正直ここまで面白くなるとは1巻発売当初は夢にも思わなかったと言わざるを得ません。

世界を救うという願いを抱き。世界は救ってほしいとは望んでいない事を知り。
そして3巻では一つの答えにたどり着きます。その答えとは・・・?

まぁそんなこんなもありますが・・・

今回注目すべき所は表紙にもでてきている新たな登場人物。アリス
いろんな意味でアイとの対極の立場にいるのに”世界を救う”という同じ夢を見る少年。なんか『もう一人の主人公』というくらい今回活躍しております。

どことなく、1巻に登場したあの”ハンプニー”を思い起こさせるキャラとなっていて、
アイとの絡みが面白くニヤニヤしました。
タイトルの通り、今後この二人がどうなっていくのか非常に楽しみになってきました。

また今回、個性的な新キャラクターが9人も登場し物語を盛り上げるのに一役買っております。キャラクター達の掛け合いも面白く何度か吹きだして笑ってしまいました。

いろんな意味で、今後がますます楽しみなシリーズになってきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月25日に日本でレビュー済み
2010年本屋大賞を受賞し、直木賞候補にあがった「天地明察」や、日本SF大賞に輝いた「マルドゥック・スクランブル」
その他にも「ばいばい、アース」などで有名な作家、冲方 丁先生の推薦文がなんと!
書店で見かけた「1巻と2巻の帯」に書かれていました(ちなみにここは3巻のレビュー)

ドラマCD化が決定し、ドラゴンマガジンの巻頭を飾って、コミックも連載中。
勢いに乗り始めたって感じでファンの方には嬉しいお知らせが続いているのではないでしょうか。

今回も相変わらず独特な世界観を文章だけでよく表現できているなと思いますし、アイにも変わらず愛着がもてる。
何より読んでいて面白い!と感じます。読書はこうでなくっちゃ。

あと、この巻を読んで思ったのは話の繋ぎ方がかなり巧くなっている気がしました。なので、終始違和感なく物語に没頭できた。
文量もラノベらしく、多過ぎず少な過ぎずとバランスが取れていて文句なし。

神様のいない日曜日、オススメです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月21日に日本でレビュー済み
えーラノベ界を驚かせたこのシリーズですが、やはり神作ですね(何

今作では、「救うべきもの」について書かれています
人それぞれの観点、パーソナルポジション、その調和と衝突をうまく書いてますね。
うん、やはりなんかジーンとくる本だ

ストーリーの方では、今まで途切れ途切れだったものが、連なってきました。
ウッラやキリコも今後登場回数が増えそうです・・・旅についてくるわけではないですけど。
今回はバトルシーンなどもキレイに書かれていて、
また、今まではあまり見られなかったキャラ要素も追加され、幅広い読者をカバーし、1巻に劣らぬ出来栄えでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月22日に日本でレビュー済み
 墓守スカーと赤ちゃんのセリカを連れ、アイたちは死者の都オルタスの城を脱出する。世界を救うという夢を否定され、色々と学ばなければならないと自覚し始めたアイに、ユリーは学校へ行くことを勧める。
 アイの父である人食い玩具も通っていたという話を聞き、学校に興味を持つアイだったが、自分の夢を実現するためには立ち止まってはいられない!とばかりに、学校に行くつもりはなかった。しかし、突然現れた鬼教官風の教師に言い包められ、いつの間にやらユリーと分かれ宿舎の中にいた。
 学校にいたのは、自分と同年代の生者たち。初めて出会う存在に圧倒され恐怖すら抱くアイだったが、持ち前の負けん気を発揮して、徐々に自分の立ち位置を確立していく。だが、その学校は、普通とはかなり違っていた。

 初めて出会う同年代の子供たちが、自分とは違い周囲の状況に流されるまま、世界の崩壊を受け入れているように思えることに愕然とするアイ。しかし彼女たちの話を聞いていくうちに、彼女たちにも守りたい世界があるということを知る。それは自分とは大きさが違うだけだったのだ。
 そして、アイと同じ大きさで世界をとらえ救おうとする仲間たちとの出会い。これが彼女の今後の行動をどれだけ左右していくことだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月24日に日本でレビュー済み
神様が捨てた世界で、世界を救う夢を抱く少女の物語。今回で三巻目になります。一巻から読み続けていますが、今巻が一番面白かったですね。「死なない死者たち」というのがこの作品の大きな特徴のひとつなのですが、それに頼るばかりではない話の構成が上手かったと思います。
今回のメインは、主人公である墓守の少女と生者たちの交流や衝突です。ユリーから学校に通うように勧められたアイ。全寮制のゴーラ学園に入学した彼女がそこで出会ったのは、アリスという少年と、不思議な能力を有した級友達だった。やがて知ることになる学園の真実と級友達の抱く「世界」。漠然と「救う」ことを考えていた彼女は、「世界とは何か」ということを考えていくことになる。
相変わらずアイの可愛さとちょっとした生意気さが光っています。ただ、死者たちに囲まれ、あまり「生きている」人間と触れ合わなかった彼女は、大勢の生者を前に戸惑いと不安、羞恥を見せる。生者の裸を見てどぎまぎする姿も、この少女の育ちの特異性というものをよく表しているように思います。また、級友達が持つ不思議な能力も上手い設定だと思いました。「人食い玩具」のような特殊な存在が、これからも登場しうるというのは、話の展開に興味を持たせてくれるものだと思います。
個人の持つ「世界」。それは人の数だけ、いやそれ以上存在し得る。そして、それに満足するかどうかすらも、その「世界」の所持者が決めること。そのことをまざまざと思い知らされた彼女が考え、そしてひとつの結論に至る。そこまでの間に、無茶な行動を起こし、時には他者と衝突しながらも前に進んでいく姿が上手いこと描写されているように感じました。出した結論も、ともすれば無謀に思えるが、彼女が抱くにはぴったりなものだと思いましたしね。
新しいキャラだけでなく、ウッラやキリコといった者たちも話に絡んでくるようですし、これからが楽しみな作品です。一巻の時は正直微妙でしたが、今回でこの作品のファンになりました。次巻を期待して待ちたいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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