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神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡 単行本 – 2005/4

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

3000年前まで人類は「意識」を持っていなかった!古代文明は、意識を持つ前の「二分心」の持ち主の創造物。豊富な文献と古代遺跡の分析から、意識の誕生をめぐる壮大な仮説を提唱。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ジェインズ,ジュリアン
プリンストン大学心理学教授。1920年生まれ。ハーヴァード大学を経てマクギル大学で学士、イェール大学の心理学で修士・博士号取得。1966年から1990年までプリンストン大学心理学で教鞭をとる。研究者としては、初期は鳥の刷り込みやネコ科の婚姻行動などのエソロジーに集中していたが、やがて人間の意識にかかわる研究へとシフト。最初は原生動物から爬虫類、ネコ科に及ぶ動物の意識の進化と学習、脳機能の伝統的な比較心理生物学的アプローチをとっていたが、満足のいく結果が得られず、広く文献学や考古学の研究へと方向転換。1976年に『神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡』を刊行。米国内外の多数の大学で哲学や英語学、考古学といった学部で客員講師を歴任。国際的に著名な科学雑誌「Bahavioral and Brain Sciences」の共同編集者、「Journal of Mind and Behavior」誌の編集委員も務めた。1997年11月21日脳溢血で歿

柴田/裕之
1959年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科・アーラム大学(米国)心理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 637ページ
  • 出版社: 紀伊國屋書店 (2005/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4314009780
  • ISBN-13: 978-4314009782
  • 発売日: 2005/04
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 14.8 x 4.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 16件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
非常に興味深い、そして、最高に面白い本でした。

人間の意識の歴史を考古学見地、そして人類学的見地から分析し、大胆で、しかも確信に満ちた仮説をもとに研究され、書かれた本なのです。

人間の意識は3000年ぐらい前から現在の意識となったということなんですね。なんとその前までは人間は、神の声を右脳で聞き、その通りに動く自動人間だったというのです。その証拠に最古の文学「イーリアス」と「オデッセウス」を比較し、使われている言葉の意味を検証しています。そして、太古の人間は神々と一体となり、自分を意識することなく、神の声をそのままきいていたのですね。

そして、その後、意識の発生とともに、徐々に人間には、神の声は聞こえなくなってきてしまうのです。様々な文化の遺跡に残された証拠をあげ、徐々に神々の声が聞こえなくなってくるプロセスを論じてくれます。

神の声が徐々に聞こえなくなると同時期に、人間の意識は発達し、比喩によって自分たちの心の空間が現れ、物語化して自分を客観的に見ることができてきたと言うのです。しかし、本来人は神の声を聞く存在だったので、一部の人たちは、その名残としての分裂症があるということなのです。分裂症状のおこる人たちは、現在でも神々の声が聞こえている人たちではないかと。

長い本です
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形式: 単行本
異色の一冊である。
動物行動学から出発して意識の根源を探った著者は
意識の原点をもとめて古典世界へ分け入った。
そのいわば旅路の果てに見た世界を世に問うたともいえる本書で、
意識とは人間の知性が構築してきたものであるという。
「意識」が登場しない「イーリアス」などの
ギリシアの古典世界で神々の声に従う人々、
古代世界で広く見られる語る神のモチーフ、
神の言葉を聞き、それを伝える旧約聖書の預言者たち、
デルフォイの神託やトランス状態の巫女たち、
「使徒言行録」に現れる使徒たちの語る「異言」、
脳に直接電流を流したペンフィールドの有名な実験、
「神の声」を聞く現代世界の統合失調病の患者たち。
一見無関係なさまざまな破片がくみ上げられ、
「二分心」(Bicameral mind)というキーワードによって
完璧に統合されていく。
トンデモ本というのは簡単だが、私はむしろ納得することの
方が多かった。
意識からもう一度自由になってみよう。
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形式: 単行本 Amazonで購入
この本は読んでよかった。これを読む前と後で、古代史に対する認識、宗教、神、意識といったものの見方が180度変わってしまうような、恐るべき内容を含んでいる。

人とチンパンジーの祖先が分離したのが700万年前。この時点で人類に意識が無かったのは明らかだ。この間のどこかで意識が芽生えたのだが、ジェインズはそれをほんの3000年前だと主張する。

彼の文明・意識進化論を俯瞰すると、まず人類は共同で狩猟を行うための話し言葉を会得し、その後、右脳の発する言葉による指示に従って行動する二分心(Bicameral Mind)モードに移行する。そして文字が発明され、文字による物語が形成されると同時に二分心は崩壊し意識が成立した。

二分心における右脳の発する言葉は神の声として記録されている。ギリシャ叙事詩イーリアスにはそれが明確に記述されており、アキレウスなどの登場人物は自分の意思で行動するのではなく全て神の指示に基づいて闘ったり逃げたりしている。この時代の人類には意識が無く、右脳の言語野に相当する部分の発する言葉に従って自動人形のように行動していた、というのが二分心の時代だという訳だ。

神はこの二分心の時代に実在した。皆が神の声を聞いて其れに従っていた。ここには何の疑いも迷いも無い、完全な服従があった。というより、
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投稿者 アルチザン トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/2/18
形式: 単行本 Amazonで購入
600ページの大作であり、碩学の著者が生涯ただ一冊書き残した本です。
まず、この著者がいう「意識」とは「言語を利用して、周囲の事物、人間を認識し、その相対として自己を認識している状態」をいいます。
学者の書いた本なので、厳密さは残っています。
この「意識」の定義を掴み損ねると、この本はどなたかがレビューしているように「たわごと」になります。
(碩学の大著を簡単に「たわごと」と片付けるほど自惚れるのもどうかと思いますが)
デカルト的な思考を「意識」といっているわけではありません。

私なりにこの本から読み取れることは、人間には自分を意識で評価する「エゴ」と自分で認知できない「潜在意識」と魂が備わります。
トランスパーソナル心理学の説を引かずとも、それらは相互に時空を超えて繋がっています。
太古の人々はその情報を簡単に得ることができた、という仮設を伝承、文献などから立証していっています。

それはそうかも知れません。神託その他のメッセージを得る(クレヤボヤンス、クレヤオーディエンス、クレヤセンテンス)という能力のいずれもがエゴを消し去るためにさまざまなことをします。
大昔の人間はエゴが少なかったため(移動手段が限られる場合、情報も少なかったことでしょう)、メッセージを
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