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社員稼業 仕事のコツ・人生の味 PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー Kindle版
価格 | 新品 | 中古品 |
「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」―この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する! 松下幸之助の説いた「社員稼業」とは、たとえ会社で働く一社員の立場であっても、社員という稼業、つまりひとつの独立した経営体の経営者であるという、一段高い意識を持って自らの仕事に当たる、という考え方である。社員が、しょせん自分は雇われの身、人に使われる立場に過ぎない、という意識に凝り固まってしまうと、指示待ちで、創意工夫に乏しい仕事に終始することになってしまう。これではやりがいや面白みは見いだせず、何のために働いているのかとむなしくなるばかりだ。「社員稼業」の意識があれば、仕事が面白く、人生に前向きになれる! 社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/8/18
- ファイルサイズ6128 KB
商品の説明
出版社からのコメント
内容(「BOOK」データベースより)
「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」―この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する!社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。 --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松下/幸之助
1894年11月27日、和歌山県生まれ。1918年、松下電気器具製作所(のちにパナソニック株式会社)を創立。1946年、PHP研究所創設、PHPの研究と運動を始める。1979年、(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任。1989年、94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1894年11月27日、和歌山県生まれ。1918年、松下電気器具製作所(のちにパナソニック株式会社)を創立。1946年、PHP研究所創設、PHPの研究と運動を始める。1979年、(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任。1989年、94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00ORQ7O2U
- 出版社 : PHP研究所 (2014/8/18)
- 発売日 : 2014/8/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6128 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 156ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,605位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 348位PHPビジネス新書
- - 355位経営学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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松下幸之助(まつした こうのすけ)
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。
明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(株)に勤務。大正7(1918)年、 23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄 によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。
昭和54(1979)年には、財団法人松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没。
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「自分は雇われの身だからと、指示待ちの姿勢でいると仕事のやりがいやおもしろさが分からない。自分に任せられた仕事においては責任のある経営者」という意識で仕事に取り組むことを提唱する社員稼業。若者だけでなく、働く人すべてにとって大事なことを伝えた良書。
働くうえで当たり前だと思われることでも実践できていないことが多く、改めてそれを考えさせられた。参考になった話をいくつか紹介する。
「ありがたいお得意様」では、商品をほめてくれるお客様がありがたいのではなく、やかましくいうお客様がいるからこちらも勉強して次々に新しい商品や技術が生まれるという話。現代でのクレーム対応をチャンスにつなげると言われているが、意外と実践できていない。
「社員学の第一歩」では、社員は社長というものがいかに忙しく、責任が重大であるかを知る必要があるという話。社長は遊んでいる、何も働いていないという考えを社員がもっているとその会社は発展しない。社長の立場に同情をもてる社員が何人いるかによってその会社の強さがわかるという話はもっともだと思った。
「自己認識」の話では、秀吉と光秀の話を例にあげて分かりやすく説明されていた。自己の適正を認識して利欲に惑わされず信念をもつことが生きがいとなり、社会貢献にもなっていくという考え方は参考になった。
働くうえで当たり前だと思われることでも実践できていないことが多く、改めてそれを考えさせられた。参考になった話をいくつか紹介する。
「ありがたいお得意様」では、商品をほめてくれるお客様がありがたいのではなく、やかましくいうお客様がいるからこちらも勉強して次々に新しい商品や技術が生まれるという話。現代でのクレーム対応をチャンスにつなげると言われているが、意外と実践できていない。
「社員学の第一歩」では、社員は社長というものがいかに忙しく、責任が重大であるかを知る必要があるという話。社長は遊んでいる、何も働いていないという考えを社員がもっているとその会社は発展しない。社長の立場に同情をもてる社員が何人いるかによってその会社の強さがわかるという話はもっともだと思った。
「自己認識」の話では、秀吉と光秀の話を例にあげて分かりやすく説明されていた。自己の適正を認識して利欲に惑わされず信念をもつことが生きがいとなり、社会貢献にもなっていくという考え方は参考になった。
2009年9月19日に日本でレビュー済み
この本の作りはまず、松下氏がいろいろな場所で実際話された言葉がそのまま掲載され、その後に内容が要約されて掲載されています。松下氏の肉声を聞いているような気にさせられる作りではあります。
そして内容は主に「実践的なもの」というよりは、「松下氏の哲学」といったようなもの。
「経営の神様」としての松下氏の偉大さはよくわかっておりますが、正直なところ、私にとっては今まで読んだ他の実践的なビジネス本の方がすんなり頭に入っていたように思います。
とはいえ、「自分は単なる会社の一社員ではなく、社員と言う独立した事業を営む主人公であり経営者である。自分は社員稼業の店主である」という考え方は非常に重みがあり、会社員である私は仕事をするにあたって常に頭に留めておこうと思いました。松下氏の著書はこれが初めてでしたが、今度は別の著書に挑戦してみようと思います。
そして内容は主に「実践的なもの」というよりは、「松下氏の哲学」といったようなもの。
「経営の神様」としての松下氏の偉大さはよくわかっておりますが、正直なところ、私にとっては今まで読んだ他の実践的なビジネス本の方がすんなり頭に入っていたように思います。
とはいえ、「自分は単なる会社の一社員ではなく、社員と言う独立した事業を営む主人公であり経営者である。自分は社員稼業の店主である」という考え方は非常に重みがあり、会社員である私は仕事をするにあたって常に頭に留めておこうと思いました。松下氏の著書はこれが初めてでしたが、今度は別の著書に挑戦してみようと思います。