そうなんです。思わずページをめくりながら「へぇ~」「そうなんだ」「人間て凄いな~」の言葉を呟きまくりました。
建造美というのもありますが、こんな大建築をこの完成度で作り上げた日本人技術者や建築労働者に尊敬の念を抱きました。勿論、それは、この本の前半の建築物に対する感想で、後半の自衛隊イベントや歴史遺産についての感想ではありません。
歴史遺産は、過去を振り返る遺産が普段は公開されないものでもちゃんと残されているのか~その内公開日を確認して訪ねてみたいと思うものもあったものの、クロスケさんの自衛隊イベントだけは、なぜここに自衛隊のイベント?と違和感がいっぱい、はじめにも終わりにも説明がないので、違和感のまま読まされる意味が不明だった。
自衛隊の記載がなければ星5、あったとしてその入れた意味の説明があれば場合によっては星を4にしてもよかったかもしれない。
主たる著者小島健一さんに、なぜ自衛隊をいれたかを、聞いてみたいところだ。
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