社会学者のアメリカ―機能主義からネオ機能主義へ 単行本 – 1997/5
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商品の説明
著者からのコメント
機能主義からネオ機能主義へ、そして再びパーソンズへ ネオ機能主義は、1980年代の中頃、アメリカにおいて登場した比較的新しい社会学の理論運動です。ジェフリー・アレクサンダーが唱道するその運動は、タルコット・パーソンズの社会理論の批判的継承を目指すというものでありました。本著の原型は『社会学的機能主義の再構成-タルコット・パーソンズとポスト・パーソンズ派の社会学理論化-』という大部な博士論文ですが、ここでは「パーソンズからアレクサンダーへ」という理論展開をコンパクトにまとめることを第一とし、大幅な修正をしてあります。現在、アレクサンダー自身の関心はパーソンズや機能主義ではなくなっているようですが、筆者は再びパーソンズに戻り、行為理論家としてパーソンズ社会理論を再構成する試みを展開しています。 皆様のコメントをお待ち申し上げております。
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