と、総論的なものを書いたが、内容は、細かいことはいいじゃないですか、 と、説明すら諦めた感じでした。まあいいか、と(からくりマシーン) こういうこと、しないと、もうやれない感じ。つくづくギャグは辛いと思います。 自分よりも年下作家なので、(なんにもなれない男読者、対21歳で、なんと、あくまで当時)時々、僕は21歳なのでガンガン飲むよ。(お酒について)と、作者は何の気なしに描いて、(ワタクシ語りが好きな才能ある作家)
若くて良いなあ、まんがも面白いし。
と、時々鬱な気分にさせる以外はとても素晴らしいです。(彼は才能のカタマリでたまたま若くして売れたんだから仕方ねーじゃねーか)磯兵衛が、ダメなんだけど、漫画の中で結構暖かく遇している感じも救われます。なんか、妙に優しく、作品内であれこれ首尾一貫してないとことか、今の若い世代あるあるなのかな?例えば同じギャグでも、森下裕美先生だと、多分磯兵衛タイプだと、最後までなんの同情もなく酷い有様をギャグとして表現しそうだから。ともかくあくまで弱い、だらしない。なにも取り柄がない、でも何故が人望がそこそこある彼のありさまと、ほとんど言い訳の、江戸時代、が笑えますよ
- コミック: 192ページ
- 出版社: 集英社 (2016/8/4)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4088807502
- ISBN-13: 978-4088807508
- 発売日: 2016/8/4
- 商品パッケージの寸法: 18 x 12.8 x 2.2 cm
- おすすめ度: 3件のカスタマーレビュー
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 148894位 ─ コミック