破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book) (日本語) 単行本 – 2018/9/5
田中 修治
(著)
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本の長さ494ページ
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言語日本語
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出版社幻冬舎
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発売日2018/9/5
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寸法19.3 x 12.8 x 2.6 cm
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ISBN-104344033507
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ISBN-13978-4344033504
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
2008年2月。小さなデザイン会社を経営している田中修治(30歳)は、ひとつの賭けに打って出る。それは、誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン店「オンデーズ」の買収―。新社長として会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望に燃えていたが、社長就任からわずか3か月目にして銀行から「死刑宣告」を突き付けられる。しかしこれは、この先降りかかる試練の序章に過ぎなかった…。
著者について
10代の頃から起業家として活動。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していたメガネの製造販売を手がける株式会社オンデーズに対して、個人で70%の第三者割当増資引き受け同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年にはオンデーズシンガポール法人、2014年にはオンデーズ台湾法人を設立し、同社代表取締役社長に就任。2020年3月現在、12か国340店舗を展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続けている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/修治
株式会社オンデーズ代表取締役社長。10代の頃から起業家として、企業再生案件を中心に事業を拡大。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していたメガネの製造販売を手がける小売チェーンの株式会社オンデーズに対して個人で70%の第三者割当増資を引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年には同社初となる海外進出を果たし、オンデーズシンガポール法人(OWNDAYS SINGAPORE PTE LTD.)を設立。翌年、オンデーズ台湾法人を設立。2018年7月末現在、アイウェアブランド「OWNDAYS」を10か国250店舗展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続け実業家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社オンデーズ代表取締役社長。10代の頃から起業家として、企業再生案件を中心に事業を拡大。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していたメガネの製造販売を手がける小売チェーンの株式会社オンデーズに対して個人で70%の第三者割当増資を引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年には同社初となる海外進出を果たし、オンデーズシンガポール法人(OWNDAYS SINGAPORE PTE LTD.)を設立。翌年、オンデーズ台湾法人を設立。2018年7月末現在、アイウェアブランド「OWNDAYS」を10か国250店舗展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続け実業家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/9/5)
- 発売日 : 2018/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 494ページ
- ISBN-10 : 4344033507
- ISBN-13 : 978-4344033504
- 寸法 : 19.3 x 12.8 x 2.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,544位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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727 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
今自分がやっている仕事でが大変で、“もう無理!こんなの投げ出したい!”と思っていてもこの本を読むと、まだまだ俺も大した事ないな、と妙な元気を貰えます。今現在、仕事がうまく行ってなかったり大変な人におススメです。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「事実は小説よりも奇なり」久し振りにドキドキしながら一気に読み終えた本でした。企業再生に取り組む経営者の圧倒的な胆力と冒険心に読者である自分も主人公と一緒にドキドキハラハラ、そして感動で目が潤んだり‥とにかく面白い一冊でした。また、日本の金融機関が成長する企業を見つけ育てる伯楽とは程遠い存在であることをまざまざと見せつけられました。日本経済の停滞の真因の一つだと感じました。政治家や金融当局、銀行経営者は論語なんかを読んでわかった気になっているくらいならこの一冊を繰り返し熟読すべきだと思いました。
2018年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営者なら避けては通れない「金」の問題。特にスタッフを雇い、他人の生活を支える身ならば尚更大きく肩にのしかかる。人によっては「破産」や「死」に至る経営者も居る。そんなお金の問題を沢山抱えた会社がどの様にしてグローバルなメガネブランドになるかの記録だ。オンデーズを愛するスタッフと優秀な会計ブレーン、そして破天荒な経営者の血と汗と涙の物語である。経営者であるなら読まないと後悔するレベル。Amazonの高レビューは嘘じゃない。経営に携わらない人でもきっと楽しめるであろう。ドラマ化してもなんら不思議ではない。そして、読後にはオンデーズの店舗でメガネを買い、ファンになっているであろう。そう、この物語は読者である貴方がファンになる事で完結するのだ。なぜなら、私もそのファンになった一人であるから(笑)
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
何度も債務超過寸前まで陥り、社員と共に何とか乗り切る。
先代の経営者から引き継いだ負債の呪縛が主な原因であるものの、社長自らの施策によるものもある。
刻々と変化する状況においての葛藤や後悔、期待が入り混じった中で決断をする社長の人間性が垣間見れて面白かった。
本書はあくまで社長目線での物語。次巻は、資金繰りに幾度となく奮闘していた財務最高責任者である奥野さん目線の物語が出版されることを期待したい。
先代の経営者から引き継いだ負債の呪縛が主な原因であるものの、社長自らの施策によるものもある。
刻々と変化する状況においての葛藤や後悔、期待が入り混じった中で決断をする社長の人間性が垣間見れて面白かった。
本書はあくまで社長目線での物語。次巻は、資金繰りに幾度となく奮闘していた財務最高責任者である奥野さん目線の物語が出版されることを期待したい。
2018年9月30日に日本でレビュー済み
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引き込まれる文章で一気に読み進めました!
自分も新規事業開発を行うなかで、どうやったら上手くいくのか?自分の向かっている方向は正しいのか?ということばかり考えて悩んでいました。
でも、この著者の田中社長ですら、それはわからないし、失敗することもあるんだということを知ることができて、胸のつかえがとれたような気分です。
間違えないようにやる、ことよりも、失敗するかもしれなくても自分の信じた道を突き進む、ことの方が何倍も大事だと思いました。私は社長ではないので、もし今のプロジェクトが失敗しても財産をとられるわけではない。そんな恵まれた状態で思い悩みのも贅沢だと思い直すことができそうです。
この本を読んだことは、確実に私の社会人人生の転換点になると思うし、ほかの読者の方にも大きい影響を与えると思います!
自分も新規事業開発を行うなかで、どうやったら上手くいくのか?自分の向かっている方向は正しいのか?ということばかり考えて悩んでいました。
でも、この著者の田中社長ですら、それはわからないし、失敗することもあるんだということを知ることができて、胸のつかえがとれたような気分です。
間違えないようにやる、ことよりも、失敗するかもしれなくても自分の信じた道を突き進む、ことの方が何倍も大事だと思いました。私は社長ではないので、もし今のプロジェクトが失敗しても財産をとられるわけではない。そんな恵まれた状態で思い悩みのも贅沢だと思い直すことができそうです。
この本を読んだことは、確実に私の社会人人生の転換点になると思うし、ほかの読者の方にも大きい影響を与えると思います!
2019年1月2日に日本でレビュー済み
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アラサーの IT ベンチャー社長が、畑違いの眼鏡屋を買収して奮闘する物語。
出口治明さんは『世界を変えるのはヨソ者、若者、馬鹿者』と言うが、田中氏は3つ全て兼ね備えた人物。
つい数ヶ月前に倒産しかけていたはずなのに、気付けば博打のような新事業を始め、大きく失敗しては再び倒産しそうになり、小さく成功したらキャッシュフロー倒産しそうになる。こんな社長が100人いたら99人は倒産しているだろうが、運か実力か、この会社は逞しく生き残る。
常に崖っぷちを歩いているようなスリルに包まれた一冊。良い子は真似しちゃダメ。
出口治明さんは『世界を変えるのはヨソ者、若者、馬鹿者』と言うが、田中氏は3つ全て兼ね備えた人物。
つい数ヶ月前に倒産しかけていたはずなのに、気付けば博打のような新事業を始め、大きく失敗しては再び倒産しそうになり、小さく成功したらキャッシュフロー倒産しそうになる。こんな社長が100人いたら99人は倒産しているだろうが、運か実力か、この会社は逞しく生き残る。
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