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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) 文庫 – 2009/2/25

5つ星のうち 4.3 84件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ある午後、あたしはひたすら山を登っていた。そこにあるはずの、あってほしくない「あるもの」に出逢うために--子供という絶望の季節を生き延びようとあがく魂を描く、直木賞作家の初期傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 201ページ
  • 出版社: 角川グループパブリッシング (2009/2/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4044281041
  • ISBN-13: 978-4044281045
  • 発売日: 2009/2/25
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 84件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 10,627位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
ラストシーンから始まる物語ですので、ネタバレとかあまり気にせずに書きます。

不思議な読後感です。
藻屑の死について、社会派的な問題提起であるとか、
青春モノとして主人公に何かきっかけを与えるための悲劇であるとか、
推理小説として謎があるとか、
どれも当てはまらないように思います。
ただ、寂寥としたなんとも言えない喪失感が残ります。

深い洞察とかそういった意味ではなく、ただ架空のキャラに対する憐憫として、
藻屑の人生とは何だったんだろう…のような
寂しいふわふわとした残滓がしばらく私の中に残りました。

ものすごい衝撃を受けたとか、飛び抜けて面白かったとか、
そういう感じではないんですが。
なにか残る作品であることは間違いないです。
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形式: 単行本
それぞれの家庭の事情でひたすら自立を願うリアリストの少女と、全く逆に現実を直視できずに妄想の世界に身をおく少女。
リアリストの少女が欲する、生きるための手段である実弾。
現実から逃れるために見る数々の妄想を、役に立たぬ砂糖菓子の弾丸。
自分を人魚だと言い張るなど、なんとも乙女チックな表現で書かれているこの物語の内容はとても残酷だ。

まだ、働いて自立することも出来ず、大人の庇護がなければ生きられない年齢の少女達。
でも彼女達は庇護され、安心して過ごせる環境にはいない。
一人は一刻も早い自立をせまられる家庭事情にあり、また一人は庇護されるべき家庭から一刻も早く逃れなければならない家庭に身を置く。
だから、彼女たちは架空の弾丸を撃ち合い、現実と戦う。

あと少し大人であれば自力で生きることが出来たであろうに、その手前の少女であるがゆえに残酷な結末になってしまう。

これは本当に沢山の人に読んでもらいたい物語だ。
甘いタイトルと表現でコーティングされてはいるけど、内容は悲しい現実問題。
読後感は決して良くはない。
でも、普段なんとなく聞くニュースの事件の数々が、改めて問うべき問題として考えさせられる。
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形式: 文庫
海野藻屑と山田なぎさの対照的な二人の関係。
なぎさと兄の関係。藻屑と父親の関係。

今の世の中でも起こりうる、残酷で痛ましい現実みを感じる。

藻屑の嘘や空想という名の砂糖菓子の弾丸。なぎさの現実を見据え、お金という名の実弾。
残酷と悲しみ、そして兄のぬくもり。
人間性を突き詰めた、桜庭さん特有の発想で惹き付けられました。
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形式: 文庫
後書きで作者自身が述べている通り、なんとも不思議な小説です。
ミステリーでもサスペンスでも青春小説でもどれでもあってどれでもなく、一つのカテゴリにぴったり当て嵌めることができない小説で、本作をこんな小説だよと一言で人に紹介するのがとても難しい。
正直に言って読み始めて5ページ目くらいの時に「ああこれは失敗した」と思いました。ぐびぐびぐびっといった大袈裟な擬音の多用や、常識外すぎて変人の域に達している登場人物たちの多さ、わかりやすさを通り越して砕けすぎている文章など一般小説というよりラノベを読んでいる感覚に近くどうにも白けてしまったからです。
それはラストまで変わらないのですが、中盤に差し掛かる頃には夢中で読んでいました。
本筋の隙間隙間に挟まれる未来の主人公の視点から、このあとの展開はどうなるかというのはだいたい想像がつきます。つくのですが、それでも読むのが止まらない。本作は「読ませる力」というものが非常に強く、グイグイと読み手を終盤まで引っ張り続ける魅力があります。
ひきこもりの兄を持つ主人公が自分を人魚だと言う変な転校生と出会ったところから物語は始まり、どこかメルヘンな雰囲気が紛れる序盤と比べ、それを押しのけるようにリアルな雰囲気が濃くなっていった中盤・終盤の展開が印象的でした。
要所要所で不意に胸に刺さってくる言葉が
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形式: Kindle版 Amazonで購入
正直前半はあまりおもしろいと感じられませんでしたが、後半から一気に物語が加速していきます。
読み終えたあとは、結局この物語はなんだったんだろうと感じました。なにか社会に問題提起するわけでもなく、最後の最後で救いがあるわけでもありません。大人の庇護下でしか生きられない無力な中学生少女2人の残酷な物語です。
衝撃的だったとか、感動したとか、考えさせられたとか、苦しくなったとか、そういう感想は一切浮かんできませんでした。個人的には何度も読み直したいと思えるような物語でもありません。ただ心に微かだけど、いつまでも残る、そんな物語でした。
友達とかに自信をもって薦められるかと言われると微妙なところですが、興味を少しでも持ったならぜひ一読することをお薦めします。
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