「
外国語上達法
」(千野栄一 著)という本の最後の章に「レアリア」(=言語外知識)があります。要するに、その外国語が使われている国の文化・歴史・常識を理解しない限り、本当にコミュニケーションできているか怪しいもんだ、ということが語られているのですが、本書を読了すると「言語外知識」の重要性について改めて気付かされたわけです。私は渡航経験は少なからずある方ですが、本書で改めて知った事実も少なからずあり、「あぁ、あの時、アレをやっちまってたかも!」と小っ恥ずかしくなった次第です。(-_-);; 日本語の直訳をすれば通じるなんて思っていたら、大間違いです。
例えば"Please"という魔法の言葉を知っている必要はあるということは認識していました。しかし、後に付ける言葉にも"気配り"が必要で、例えば"Please, sit down."では実は無礼なニュアンスを含意する可能性があったとは、今までちゃんと認識してなかったです。(そう言えば「Please have a seat」としか言われたことがないな...) 言葉以外に行動・態度も重要で、例えば名刺を見境なく配るものではない、と。(→ あぁ、やってしまってた。orz...)
そのほか、ビジネスの場面から観光の場面(ショッピングで、レストランで、パーティで..)に至るまで、知っておくと得をする上品な英語表現が例示されており、大変参考になりました。(各章ごとに"まとめ"集が付いているので復習にも便利です) 米国人のコモン・センス/考え方を知る上でも大変参考になります。本書の肝を理解すれば、米国以外に行くときにも役に立ちます。("魔法の言葉"(Please, Thank you, ...)を訪問先の言語で何と言うか調べておくのです。これは私も実践済み!) 異文化コミュニケーションに関して、本書はマイベスト5には入りますね。
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知的な英語、好かれる英語 (生活人新書) 新書 – 2004/11/6
田村 明子
(著)
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内容(「BOOK」データベースより)
美しい言葉遣いには人の心をとらえる力がある。英会話でも、本当に大切なのは「話せるか話せないか」よりも、「どんな英語を話すのか」ということ。感じのよい態度で丁寧な英語を話せば、きっと相手も好意的に対応してくれるはず。渡米生活25年の経験から得た、旅先で、ビジネスで、好印象を与えるスマートな大人の会話術。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田村/明子
1962年盛岡市生まれ。77年渡米。ニューヨークで美大卒業後、出版社勤務を経て、コーディネーターとなる。91年、カネボー女性ドキュメンタリー大賞入選をきっかけに執筆活動を開始。アメリカ文化を主なテーマにフリーライターとして活動。冬はフィギュアスケートの取材も行い、日米の雑誌に執筆。在ニューヨーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962年盛岡市生まれ。77年渡米。ニューヨークで美大卒業後、出版社勤務を経て、コーディネーターとなる。91年、カネボー女性ドキュメンタリー大賞入選をきっかけに執筆活動を開始。アメリカ文化を主なテーマにフリーライターとして活動。冬はフィギュアスケートの取材も行い、日米の雑誌に執筆。在ニューヨーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2004/11/6
- ISBN-104140881259
- ISBN-13978-4140881255
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2004/11/6)
- 発売日 : 2004/11/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 211ページ
- ISBN-10 : 4140881259
- ISBN-13 : 978-4140881255
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殿堂入りVINEメンバー
Amazonで購入
2010年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どちらかというと、外国人と話すための心構えや筆者のアメリカでの体験を綴った物であり、海外で生きていくための語学的な知識については、驚くほど内容に乏しく、どこが知的な英語なのだろうかと思いました。
タイトルのみで購入した自分にとっては、内容が伴っておらずとてもがっかりしました。興味がある人は、本屋で内容を確認してから購入する事をすすめます。
タイトルのみで購入した自分にとっては、内容が伴っておらずとてもがっかりしました。興味がある人は、本屋で内容を確認してから購入する事をすすめます。
2009年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語の読み書きは特に不自由しなくても、
実際に話すとなると
「この言葉はどういうニュアンスで受け止められる
のだろうか」と思って言葉を飲み込んでしまう、
という場合はけっこう多いような気がします。
そういうことに思い当たりのある人には
とても役に立つ本です。
しかもただの「こういう言い回しはきつい、
こっちの方が物腰やわらか」
というような文単位の英会話本ではありません。
本当のマナーとか教養、思いやりとはどういうものか
などまで踏み込んだ、著者のお人柄も感じられる
とても好感のもてる本でした。
大変お勧めできます。
実際に話すとなると
「この言葉はどういうニュアンスで受け止められる
のだろうか」と思って言葉を飲み込んでしまう、
という場合はけっこう多いような気がします。
そういうことに思い当たりのある人には
とても役に立つ本です。
しかもただの「こういう言い回しはきつい、
こっちの方が物腰やわらか」
というような文単位の英会話本ではありません。
本当のマナーとか教養、思いやりとはどういうものか
などまで踏み込んだ、著者のお人柄も感じられる
とても好感のもてる本でした。
大変お勧めできます。
2008年9月4日に日本でレビュー済み
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どうせ覚えるならぶっきらぼうな言い方ではなく、好感を持たれやすい話し方を覚えましょう、という著者の主張は、実体験にもとづいていることもあって説得力がありました。英語を学習していると、「応用範囲が広くて便利」であるとか「ネイティブがよく使う」とかいう理由で、"I wanna〜"に代表されるようなあまり丁寧でない表現を薦める書籍に出会うことがあります。あるいは、"you know"、"like.."に代表されるように、誰に薦められたわけでもないけれど実会話でよく耳にするため、「ネイティブっぽい英語のコツはここにあったのか!」と発見した気分になって多用してしまう表現もあります。一概にこれらを使うなと言うわけではないのですが、大人として話すときには避けるべきである、と本書は教えてくれます。
一方で、好感を持たれる話し方の具体的な表現集として見た場合、新書の紙幅の制限もあって十分なわけではありません。本書は、今後表現を身に着けていく学習者に対し、好感を持たれる表現とそうでない表現に対して敏感になりなさい、という基本姿勢を教えてくれる指南書だと思います。
一方で、好感を持たれる話し方の具体的な表現集として見た場合、新書の紙幅の制限もあって十分なわけではありません。本書は、今後表現を身に着けていく学習者に対し、好感を持たれる表現とそうでない表現に対して敏感になりなさい、という基本姿勢を教えてくれる指南書だと思います。
2008年12月28日に日本でレビュー済み
知的な英語、好かれる英語を是非身につけたいと思い読んでみましたが
英語というよりスマートな立ち振る舞いに重きが置かれているように感じました。
著者が長年過ごしたアメリカを舞台に
「きちんとした英語を使えばそれなりに扱われ、きちんとした英語を使わなければ
それなりにしか扱われない」エピソードに始まり、
様々な場面での振る舞い方が書かれています。
次第に目につき始めたのが、
「相手の名前を早く覚えたほうが始めから優位に立てる」
「食べ物には贅沢したいけれどチップだけは節約したいという
せせこましい考え方はやめてください」
「現在の日本の観光客はどこでも『値引きしてください』を連発して
失笑を買っているといわれます」
などの冷やかな文章。
また、筆者がアメリカで目にした日本人の「やってはいけない例」が
かなり辛辣に描かれているように感じました。
おそらく著者はとても真面目な方なのでしょう。
でも私は、読んでいてどこか違和感を感じました。
英語というよりスマートな立ち振る舞いに重きが置かれているように感じました。
著者が長年過ごしたアメリカを舞台に
「きちんとした英語を使えばそれなりに扱われ、きちんとした英語を使わなければ
それなりにしか扱われない」エピソードに始まり、
様々な場面での振る舞い方が書かれています。
次第に目につき始めたのが、
「相手の名前を早く覚えたほうが始めから優位に立てる」
「食べ物には贅沢したいけれどチップだけは節約したいという
せせこましい考え方はやめてください」
「現在の日本の観光客はどこでも『値引きしてください』を連発して
失笑を買っているといわれます」
などの冷やかな文章。
また、筆者がアメリカで目にした日本人の「やってはいけない例」が
かなり辛辣に描かれているように感じました。
おそらく著者はとても真面目な方なのでしょう。
でも私は、読んでいてどこか違和感を感じました。
VINEメンバー
アメリカに20年以上過ごして、そこで生活の基盤を作った女性の英語と米国社会についての発言なので、楽しみにして購入いたしました。結論は、まるで、hans morgenthauの名著、politics among nations の結論の部分、"promise of diplomacy: nine rules"を読んだ時と同じような感じでした。つまり、あまりにも平凡な誰でも知っていることしかかれていないのです。この作品には、何も特別なことは書かれていません。本書で出てくる英語もおそらくほとんどが、その単語と文体については、私たちが、中学校で習ったものばかりです。著者が指摘するのは、難しいのは言葉ではなく、語彙や言葉の取捨選択のベースとなる文脈の適切な判断という部分です。その判断には、その社会の歴史と風土並びに価値観についての適切ながらも、”距離を置いた判断”が必要なわけです。おそらく著者は、留学生の流暢ながらも、あまりにも文脈への考慮から自由な(de-contexualised)な英語に我慢がならなかったのでしょう。このde-contexualisationは特に日本人の最大の長所でもあり欠点ですが、それが英語という媒体で、依然としてかなりcontextに規定されているアメリカ社会に、持ち込まれた際に引き起こしているグロテスクな違和感は、著者には耐えられないものだったのでしょう。著者はもっとたくさんの引き出しの奥を持っているはずです。次の著作を期待しましょう。
2005年3月31日に日本でレビュー済み
アメリカ文化を理解せずして英語を習得することはありえない、とやさしーく教えてくれる一冊。読んでいてうなずいたことも多く、一方で反省することもしきりだった。なぜこの場面ではこの英文を使うべきなのか? そういったことを、文化を説明しつつ解説しているので納得しつつ英語を学べる。著者は、長くアメリカに住んでいるというが、そういう人ならではの英語本だと思う。また、ネイティブのつもりになっていい気で話している英語が、実はとんでもなく恥ずかしいものであることなども、背景に文化を語りつつ説明している。これなどは、赤面してしまう読者も多いことだろう。言葉って結局、人と人とのつきあいなんだよなぁ、としみじみ感じさせる好著だと思う。
2004年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“たとえ訥弁でも格調ある英語を”という著者のはじめの言葉に惹かれ購入しました。とても読みやすい本でした。
“「チンピラ英語」も「大人の英語」も覚える手間は変わらない。でもその報酬には雲泥の差がある。”というの言葉にはドキッとしました。言葉を話す、人と会話する、ということは英語に限らずそれを話す人間の品性を常に試される事である、と改めて考えさせられました。私自身は留学経験はありませんし、これからする予定もないのですが、これからそういう目的や目標を持つ人は是非一読される事をお薦めします。
仕事や旅行で英語を話さなければならない時、特に仕事の場合はとても緊張します。そんな機会は1年に数回ですが、だからこそ余計に緊張してしまうのでしょう。しかし本書に「考えるために会話が途切れても、沈黙を恐れる必要はありません」とあってひと安心。中高生の時、英語の授業の始めに必ずクラス全員が声を合わせ「Good morning, Ms.----. How are you?」とやらされたのを憶えていますが、(なんで英語の時だけこんな挨拶するの?)とずっと反感をもっていました。でも「Hey.What's up!」が当たり前になる前にきちんとした挨拶が身に付いたし、今では納得。万事基礎をきちんと学んでおいて損はない、って事ですかね。
“「チンピラ英語」も「大人の英語」も覚える手間は変わらない。でもその報酬には雲泥の差がある。”というの言葉にはドキッとしました。言葉を話す、人と会話する、ということは英語に限らずそれを話す人間の品性を常に試される事である、と改めて考えさせられました。私自身は留学経験はありませんし、これからする予定もないのですが、これからそういう目的や目標を持つ人は是非一読される事をお薦めします。
仕事や旅行で英語を話さなければならない時、特に仕事の場合はとても緊張します。そんな機会は1年に数回ですが、だからこそ余計に緊張してしまうのでしょう。しかし本書に「考えるために会話が途切れても、沈黙を恐れる必要はありません」とあってひと安心。中高生の時、英語の授業の始めに必ずクラス全員が声を合わせ「Good morning, Ms.----. How are you?」とやらされたのを憶えていますが、(なんで英語の時だけこんな挨拶するの?)とずっと反感をもっていました。でも「Hey.What's up!」が当たり前になる前にきちんとした挨拶が身に付いたし、今では納得。万事基礎をきちんと学んでおいて損はない、って事ですかね。









