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知りたいことがよく分かる 整形外科Q&Aハンドブック 単行本 – 2017/1/26
井尻 慎一郎
(著)
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行列ができる神戸の整形外科医による、役に立つQ&A。選りすぐりの184問。
「ケガをしたときは、冷やした方がよいのですか 温めた方がよいのですか?」
「冷湿布と温湿布の使いわけを教えてください。」
聞きたくても診察中にはなかなか聞けない質問や疑問に対し、
ベテラン医師が可能な限り誠実に分かりやすく解答。
患者さんが不必要に抱いてしまう症状や治療に関する不安を解消し、
日常的な対策に役立ててもらうために編んだ、
行列ができる神戸の整形外科医による、役に立つQ&A。選りすぐりの184問。
――たとえば、こんな質問があります。
◆よく聞かれる一般的な質問や疑問
Q2―ぎっくり腰になったのですが、冷やした方がよいのですか? 温めた方がよいのですか?
Q6―かぶれにく湿布ってあるのですか? 湿布を貼ると日光でかぶれるとも聞きましたが?
Q15―関節の水を抜くとクセになると友だちに言われたのですが……。
Q24―アンチエイジングで老化は本当に防げるのでしょうか?
Q34―痛みが取れてもしびれが残っているのですが大丈夫でしょうか?
Q52―ぎっくり腰は安静がよいのですか、それとも動いたほうがよいのですか?
Q71―整形外科クリニックに受診してもほとんど病名を教えてくれないのですか……。
◆骨に関する質問や疑問
Q81―骨折して病院で手術をするかギプスにするか選ぶように医師にいわれましたが、素人の私にはどちらがよいのか分かりません。
Q85―X線では治っているといわれたのに骨折した部分が3ヶ月経ってもまだ腫れています。
◆関節に関する質問や疑問
Q91―膝関節が腫れているのですが、水がたまっているのでしょうか?
◆神経に関する質問や疑問
Q100―神経痛は死ぬまで治らないのでしょうか?
◆筋肉に関する質問や疑問
Q111―筋肉痛は揉むほうがよいんでしょうか
◆薬に関する質問や疑問
Q116―週刊誌に飲み続けると危ないと書かれていた薬を飲んでいるのですが、副作用がないか不安です。
Q132―骨粗しょう症の薬がいっぱいあってよく分かりません、どう見分ければよいでしょうか?
◆リハビリに関する質問や疑問
Q141―リハビリには旬があると聞きましたが、本当でしょうか?
◆注射に関する質問や疑問
Q147―関節内注射をして数日後に関節が熱を持って腫れて傷んできたのですが……。
◆装具や杖に関する質問や疑問
Q152―右足が悪い場合には杖や松葉杖はどちらの手にもつのでしょうか? また、杖にもいろいろなタイプがあると聞きましたが……。
◆手術に関する質問や疑問
Q155―変形性関節症で人工関節手術を勧められましたが、手術をした方がよいのでしょうか?
◆個々の病気についての質問や疑問
Q168―痛風とはどのような病気でしょうか? 発作はないのですが、高尿酸血症いわれましたが、放置して大丈夫でしょうか?
などなど、184の問いと答えが入っています。
「ケガをしたときは、冷やした方がよいのですか 温めた方がよいのですか?」
「冷湿布と温湿布の使いわけを教えてください。」
聞きたくても診察中にはなかなか聞けない質問や疑問に対し、
ベテラン医師が可能な限り誠実に分かりやすく解答。
患者さんが不必要に抱いてしまう症状や治療に関する不安を解消し、
日常的な対策に役立ててもらうために編んだ、
行列ができる神戸の整形外科医による、役に立つQ&A。選りすぐりの184問。
――たとえば、こんな質問があります。
◆よく聞かれる一般的な質問や疑問
Q2―ぎっくり腰になったのですが、冷やした方がよいのですか? 温めた方がよいのですか?
Q6―かぶれにく湿布ってあるのですか? 湿布を貼ると日光でかぶれるとも聞きましたが?
Q15―関節の水を抜くとクセになると友だちに言われたのですが……。
Q24―アンチエイジングで老化は本当に防げるのでしょうか?
Q34―痛みが取れてもしびれが残っているのですが大丈夫でしょうか?
Q52―ぎっくり腰は安静がよいのですか、それとも動いたほうがよいのですか?
Q71―整形外科クリニックに受診してもほとんど病名を教えてくれないのですか……。
◆骨に関する質問や疑問
Q81―骨折して病院で手術をするかギプスにするか選ぶように医師にいわれましたが、素人の私にはどちらがよいのか分かりません。
Q85―X線では治っているといわれたのに骨折した部分が3ヶ月経ってもまだ腫れています。
◆関節に関する質問や疑問
Q91―膝関節が腫れているのですが、水がたまっているのでしょうか?
◆神経に関する質問や疑問
Q100―神経痛は死ぬまで治らないのでしょうか?
◆筋肉に関する質問や疑問
Q111―筋肉痛は揉むほうがよいんでしょうか
◆薬に関する質問や疑問
Q116―週刊誌に飲み続けると危ないと書かれていた薬を飲んでいるのですが、副作用がないか不安です。
Q132―骨粗しょう症の薬がいっぱいあってよく分かりません、どう見分ければよいでしょうか?
◆リハビリに関する質問や疑問
Q141―リハビリには旬があると聞きましたが、本当でしょうか?
◆注射に関する質問や疑問
Q147―関節内注射をして数日後に関節が熱を持って腫れて傷んできたのですが……。
◆装具や杖に関する質問や疑問
Q152―右足が悪い場合には杖や松葉杖はどちらの手にもつのでしょうか? また、杖にもいろいろなタイプがあると聞きましたが……。
◆手術に関する質問や疑問
Q155―変形性関節症で人工関節手術を勧められましたが、手術をした方がよいのでしょうか?
◆個々の病気についての質問や疑問
Q168―痛風とはどのような病気でしょうか? 発作はないのですが、高尿酸血症いわれましたが、放置して大丈夫でしょうか?
などなど、184の問いと答えが入っています。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2017/1/26
- ISBN-104422410938
- ISBN-13978-4422410937
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
患者さんのリクエストを元に選んだ184の疑問や質問に、行列のできる神戸の整形外科医が分かりやすく、お答えします!
著者について
井尻整形外科院長。医学博士。1957年神戸市生まれ。
1982年大阪医科大学卒業、1984年京都大学医学部整形外科入局、
1990年京都大学大学院医学研究科博士課程入学、1994年同修了。
1994年神戸市立医療センター中央市民病院整形外科副医長、
1996年同病院医長、1998年同病院全体の医局長、
2000年神戸市垂水区で井尻整形外科を開業。
著書に『曲がる腰にもワケがある―整形外科医が教える、首・腰・関節のなるほど話』、
『痛いところから分かる骨・関節・神経の逆引診断事典』、
『腰痛はガンでなければ怖くない』(共に創元社)があるほか、
論文、講演、テレビ出演など多数。
1982年大阪医科大学卒業、1984年京都大学医学部整形外科入局、
1990年京都大学大学院医学研究科博士課程入学、1994年同修了。
1994年神戸市立医療センター中央市民病院整形外科副医長、
1996年同病院医長、1998年同病院全体の医局長、
2000年神戸市垂水区で井尻整形外科を開業。
著書に『曲がる腰にもワケがある―整形外科医が教える、首・腰・関節のなるほど話』、
『痛いところから分かる骨・関節・神経の逆引診断事典』、
『腰痛はガンでなければ怖くない』(共に創元社)があるほか、
論文、講演、テレビ出演など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井尻/慎一郎
井尻整形外科院長。医学博士。1957年神戸市生まれ。1982年大阪医科大学卒業、1984年京都大学医学部整形外科入局、1990年京都大学大学院医学研究科博士課程入学、1994年同修了。1994年神戸市立医療センター中央市民病院整形外科副医長、1996年同病院医長、1998年同病院全体の医局長、2000年神戸市垂水区で井尻整形外科を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井尻整形外科院長。医学博士。1957年神戸市生まれ。1982年大阪医科大学卒業、1984年京都大学医学部整形外科入局、1990年京都大学大学院医学研究科博士課程入学、1994年同修了。1994年神戸市立医療センター中央市民病院整形外科副医長、1996年同病院医長、1998年同病院全体の医局長、2000年神戸市垂水区で井尻整形外科を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月24日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
だれにでもわかるように書かないと意味がないと思います。誰向けに書いたのか理解に苦しむ。
役に立った
2017年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山の質問とその回答がこの1冊に集約されており、著者自身の言葉で丁寧に説明されています。最近の話題も含まれており、おすすめ出来ます。
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知りたいことがわかりやすく書かれていて、普段聞きにくいこともわかりやすく説明されていたので大満足です。
2017年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近腰が痛くて、ちょうど書店で目に留まって、手にとって読んでみたら、
他にも気になっていたことがたくさん書いてあって、興味深く読ませていただきました。
今後のためにも得する一冊に出会えました!
他にも気になっていたことがたくさん書いてあって、興味深く読ませていただきました。
今後のためにも得する一冊に出会えました!
ベスト1000レビュアー
私は現在、整形外科内科のリハビリスタッフとして勤務しているが、実際に患者さんから聞かれることも多く含まれていたため参考になった。
個人的には、手術した方がいいケースとそうでないケースの症状での判断、鍼灸をすすめるケース、手術後にまた痛みが出るパターン、手術で金具などが入っているケース、整形外科のリハビリと理学療法士によるリハビリの違いなどが知りたかった。
また、著者が本当に困ってしまった症例や、苦労した末によくなったケースなども紹介してほしかった。
個人的には以下のような内容が参考になった。
・X線写真をよく見ても、最初は骨折がよく見えず、あとから骨折が分かってくる潜在性骨折のケースもしばしばある。(痛みが続く時は再度X線をとった方がよい)
・神経痛には、炎症やケガが原因の場合、神経そのものが痛みを出す神経障害性の場合、原因不明・心因性の場合の3つに分類でき、薬物治療もできる。
個人的には、手術した方がいいケースとそうでないケースの症状での判断、鍼灸をすすめるケース、手術後にまた痛みが出るパターン、手術で金具などが入っているケース、整形外科のリハビリと理学療法士によるリハビリの違いなどが知りたかった。
また、著者が本当に困ってしまった症例や、苦労した末によくなったケースなども紹介してほしかった。
個人的には以下のような内容が参考になった。
・X線写真をよく見ても、最初は骨折がよく見えず、あとから骨折が分かってくる潜在性骨折のケースもしばしばある。(痛みが続く時は再度X線をとった方がよい)
・神経痛には、炎症やケガが原因の場合、神経そのものが痛みを出す神経障害性の場合、原因不明・心因性の場合の3つに分類でき、薬物治療もできる。