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知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 1994/7

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

16世紀に始まった科学革命は、世界を数量的に表現しようとする考え方をもたらした。けれども、それによって「心」に帰属するものが排除され、自然と人間の分離、主観と客観の対立が生じることになった。常識が科学へ展開していく不可逆的な過程で、何が生じたのだろうか。近代以降の科学史的事実を精査し、人間と自然との一体性を回復する方途をさぐる。


登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1994/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480081402
  • ISBN-13: 978-4480081407
  • 発売日: 1994/07
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 8件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
本書は近代科学によって構築された世界観とそれ以前の世界観とを対照とし、その融合を試みる内容となっている。我々には既に当たり前になっている、科学に支配された世界観を見つめ直すには最適な本であると思う。このテーマにはありがちな西洋思想対東洋思想という構造をとっていない点も面白い。また近代以降と近代以前の世界観を融合しようとする構想はかなりダイナミックなのに、その展開は慎重であることも大変魅力的だった。個人的には気軽に手にして、これほど得るものがあった著書に出会ったことがないように思う。何度も読み返したい一冊である。

論理展開はわかりやすく、趣旨がはっきりしていて非常に読みやすい。また専門的という意味での難解さもないので、読者を選ぶということもなさそうだ。二十年以上昔に書かれたことも、特に気にならない。ちなみに解説は野矢啓一氏が担当している。「BOOK」データベースのレビューも野矢氏によるもの。大森氏の理想に対する賛否を問わず、多くの人におすすめしたい良書。少しでも興味を持たれた方は是非。
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形式: 文庫
 本書は科学が何を明らかにし得るもので、何を明らかにできないのかを、すっきり整理してくれる。そして、日常生活におけるリアリティの構造を明らかにしている。著者による、デカルト以来の「主観-客観」問題の解決の仕方、死物化した自然に生命を取り戻すやり方は、読者の意表を突くだろう。ヨーロッパ近代の毒を、その妥当な側面を決して切り捨てずに解毒するには、絶好の一冊である。
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形式: 文庫
 戦後日本を代表する二人の哲学者、大森荘蔵と廣松渉。同時代を生きた二人の文体や著述形式、およびその生きざまは対照的だが、根本にある哲学的モチベーションは通低している。すなわち主観客観図式への懐疑である。
 私たちは自己の内側に属する要素を主観、外側に属する要素を客観と呼び、その区別に疑問を感じていない。例えば視覚に関して言えば、身体の外部にある客観的対象に光線が当たり、その光線が反射して眼球に届き、網膜に映像が投影される。その映像を脳が元通りに加工し、逆の道筋をたどって対象物が主観的に再現される。そのような二元論を学校で教え込まれ、また実際にそうなのだと信じている。
 この主観客観図式が実は誤謬だらけのでっち上げだということは、少しでも哲学をかじった者なら理解できるだろうし、大森も廣松も幾度となく論じている。しかし主観客観図式が間違っているということまでは言えても、それに代わるパラダイムを打ち立てるのは容易ではない。新たなパラダイムとして廣松は四肢構造を、大森は重ね描き論を提唱した。
 本書はしかし重ね描き論の詳述や、主観客観図式の破壊が目的ではない。いかにして主観客観図式という世界観が人類において発生・進捗し、確立されていったのか。そのプロセスを歴史的にたどるいわば論理的科学史である。
 大森は言う。その昔、世界は略画的に把握されていた。略
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この本の初出は1972年です。

でありながら、「現代物理学をはじめとする自然科学における世界観」を紹介する目的でひたすらガリレイやデカルトの引用を続けます。

20世紀初頭には量子力学や相対性理論と言った哲学的にも物議をかもした理論も物理理論のコアに取り込まれています。
そして、それらの理論創生に関わった物理学者の多くは新しい理論との関わりの中で自身が実在や因果関係といったものについてどのように考えたかという随想を残しています。
これらの著作を飛ばして「現代物理学者」という言葉を使ってしまうのは杜撰としか言いようがありません。

特にひどいと感じた例を上げると「これはデカルトの屁理屈にも見えるが現代科学者も同じ誤解をしている」いう注釈付きでデカルトによる「硬さはものの性質ではない」ことの証明を紹介しその考え方を現代の科学者も継承していると主張します。
しかし19世には硬度・弾性に関連する理論は存在します。硬さがものの性質であると考えられているからそのような研究があるわけです。
おそらく当該分野の研究者もデカルトの「硬さはものの性質ではない」ことを示す理屈を聞かされたら「屁理屈だ」と感じることだろうと思います。

これは一例に過ぎませんが、全体としてデカルト・ガリ
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