この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
知の広場――図書館と自由 単行本 – 2011/5/11
| アントネッラ・アンニョリ (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
自宅からインターネットで情報検索ができる時代に、
そして市民の3人に1人が高齢者となる社会に向かって、
町の図書館はどんな場所になれるのだろうか?
司書歴30余年、数々の図書館リノベーションにたずさわってきた著者が、
来館者数を大きく伸ばしたイタリアの市立〈ペーザロ図書館〉、
ロンドンの移民地区に新設され人気を集める市立図書館〈アイデア・ストア〉での経験を軸に、
これからの図書館が考えなくてはならないこと、実行できることを具体的に指し示す。
「屋根のある広場」のような図書館には、自然と市民が集まってくる!
口絵(カラー4頁、モノクロ8頁)では、世界的に評判の高い公共図書館のインテリアを写真で紹介。
[目次]
日本のみなさんへ
はじめに
〈第I部 図書館と町〉
第1章 ここ30年間の状況
第2章 2010-2030年とはどのような時代か
第3章 広場、ベンチ、図書館
〈第II部 小さなことに宿る神〉
第4章 ロンドンとペーザロ
第5章 スーパーマーケットから学ぶ
第6章 案内標識を撤去する
第7章 邪魔な装備を取り払う
第8章 適した場所を見つける
第9章 ちょうどいい椅子を見つける
第10章 フレキシブルな図書館に
第11章 スカンピーアでムナーリを読む
むすび
17の忘れてはならないポイント
注 / 参考文献 / 謝辞
解説――公共図書館を知の広場にするために(柳与志夫)
そして市民の3人に1人が高齢者となる社会に向かって、
町の図書館はどんな場所になれるのだろうか?
司書歴30余年、数々の図書館リノベーションにたずさわってきた著者が、
来館者数を大きく伸ばしたイタリアの市立〈ペーザロ図書館〉、
ロンドンの移民地区に新設され人気を集める市立図書館〈アイデア・ストア〉での経験を軸に、
これからの図書館が考えなくてはならないこと、実行できることを具体的に指し示す。
「屋根のある広場」のような図書館には、自然と市民が集まってくる!
口絵(カラー4頁、モノクロ8頁)では、世界的に評判の高い公共図書館のインテリアを写真で紹介。
[目次]
日本のみなさんへ
はじめに
〈第I部 図書館と町〉
第1章 ここ30年間の状況
第2章 2010-2030年とはどのような時代か
第3章 広場、ベンチ、図書館
〈第II部 小さなことに宿る神〉
第4章 ロンドンとペーザロ
第5章 スーパーマーケットから学ぶ
第6章 案内標識を撤去する
第7章 邪魔な装備を取り払う
第8章 適した場所を見つける
第9章 ちょうどいい椅子を見つける
第10章 フレキシブルな図書館に
第11章 スカンピーアでムナーリを読む
むすび
17の忘れてはならないポイント
注 / 参考文献 / 謝辞
解説――公共図書館を知の広場にするために(柳与志夫)
- ISBN-104622075628
- ISBN-13978-4622075622
- 出版社みすず書房
- 発売日2011/5/11
- 言語日本語
- 本の長さ268ページ
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
自宅からインターネットで情報検索ができる時代に、そして市民の3人に1人が高齢者となる社会に向かって、町の図書館はどんな場所になれるのだろうか?司書歴30余年、数々の図書館リノベーションにたずさわってきた著者が、来館者数を大きく伸ばしたイタリアの市立「ペーザロ図書館」、ロンドンの移民地区に新設され人気を集める市立図書館「アイデア・ストア」での経験を軸に、これからの図書館が考えなくてはならないこと、実行できることを具体的に指し示す。「屋根のある広場」のような図書館には、自然と市民が集まってくる。
著者について
(Antonella Agnoli)
ボローニャ在住。1977年ヴェネツィアにスピネア図書館を開館させ、2000年まで館長を務める。2001年から2008年まで、ペーザロの新図書館〈サン・ジョヴァンニ〉の計画・実現にたずさわる。近年、パブリック・スペースの環境作りから公共サービス、司書教育に関するアドバイザーとして、ボローニャ〈サラ・ボルサ〉、グッビオ〈スペレッリアーナ〉、フィレンツェ〈オブラーテ〉、ピサ、チニゼッロ・バルサモなど、数多くの図書館と恊働しており、ロンドンの〈アイデア・ストア〉では子ども部門も担当した。
著書に『子どものための図書館』(ビブリオグラフィカ、1999年)。その他、図書館ジャーナル『今日の図書館(Biblioteca d'Oggi)』をはじめ、新聞『マニフェスト』『レプッブリカ』、雑誌『アルファベータ2』『イル・ムリーノ』へも数多く寄稿している。
ボローニャ在住。1977年ヴェネツィアにスピネア図書館を開館させ、2000年まで館長を務める。2001年から2008年まで、ペーザロの新図書館〈サン・ジョヴァンニ〉の計画・実現にたずさわる。近年、パブリック・スペースの環境作りから公共サービス、司書教育に関するアドバイザーとして、ボローニャ〈サラ・ボルサ〉、グッビオ〈スペレッリアーナ〉、フィレンツェ〈オブラーテ〉、ピサ、チニゼッロ・バルサモなど、数多くの図書館と恊働しており、ロンドンの〈アイデア・ストア〉では子ども部門も担当した。
著書に『子どものための図書館』(ビブリオグラフィカ、1999年)。その他、図書館ジャーナル『今日の図書館(Biblioteca d'Oggi)』をはじめ、新聞『マニフェスト』『レプッブリカ』、雑誌『アルファベータ2』『イル・ムリーノ』へも数多く寄稿している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンニョリ,アントネッラ
1952年セルヴァ・ディ・カドーレ生まれ。現在、ボローニャ在住。1977年ヴェネツィアにスピネア図書館を開館させ、2000年まで館長を務める。2001年から2008年まで、学術部長としてペーザロの新図書館「サン・ジョヴァンニ」の計画・実現にたずさわる。近年、パブリック・スペースの環境作りから公共サービス、司書教育に関するアドバイザーとして、ボローニャ「サラ・ボルサ」、グッビオ「スペレッリアーナ」、フィレンツェ「オブラーテ」、ピサ、チニゼッロ・バルサモなど、数多くの図書館と協働しており、ロンドンの「アイデア・ストア」では子ども部門も担当した
萱野/有美
1975年千葉県生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程(イタリア語)卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了
柳/与志夫
1954年大阪府生まれ。1979年慶應義塾大学文学部卒業。同年、国立国会図書館入館。2004年9月から2008年3月まで東京都千代田区へ出向、教育委員会事務局図書文化財課長兼千代田図書館長等を経て、現在、国立国会図書館調査及び立法考査局主幹。専攻は図書館経営論、文化資源政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年セルヴァ・ディ・カドーレ生まれ。現在、ボローニャ在住。1977年ヴェネツィアにスピネア図書館を開館させ、2000年まで館長を務める。2001年から2008年まで、学術部長としてペーザロの新図書館「サン・ジョヴァンニ」の計画・実現にたずさわる。近年、パブリック・スペースの環境作りから公共サービス、司書教育に関するアドバイザーとして、ボローニャ「サラ・ボルサ」、グッビオ「スペレッリアーナ」、フィレンツェ「オブラーテ」、ピサ、チニゼッロ・バルサモなど、数多くの図書館と協働しており、ロンドンの「アイデア・ストア」では子ども部門も担当した
萱野/有美
1975年千葉県生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程(イタリア語)卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了
柳/与志夫
1954年大阪府生まれ。1979年慶應義塾大学文学部卒業。同年、国立国会図書館入館。2004年9月から2008年3月まで東京都千代田区へ出向、教育委員会事務局図書文化財課長兼千代田図書館長等を経て、現在、国立国会図書館調査及び立法考査局主幹。専攻は図書館経営論、文化資源政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : みすず書房 (2011/5/11)
- 発売日 : 2011/5/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4622075628
- ISBN-13 : 978-4622075622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 865,225位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
6 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月16日に日本でレビュー済み
イタリアの図書館館長をつとめた経験のあるアンニョリによる本。
「優れた運営の公共図書館は、地域のソーシャルキャピタルを豊かにする場所なのである」
アンニョリの図書館に対する思いはこの一文に要約されている。
図書館を学校のように、活気のある場所にしなければならないという使命感で本を書いたのだと思う。
教育は国の基本であり、本は教育の基本になる。
未来の共同体のために開かれた図書館を構想、実践する著者の姿は、
本の将来を憂う読者に勇気を与えてくれる。
図書館に関わる人間にとっての必読の書だろう。
運営に関わらない人にもおすすめ。
「優れた運営の公共図書館は、地域のソーシャルキャピタルを豊かにする場所なのである」
アンニョリの図書館に対する思いはこの一文に要約されている。
図書館を学校のように、活気のある場所にしなければならないという使命感で本を書いたのだと思う。
教育は国の基本であり、本は教育の基本になる。
未来の共同体のために開かれた図書館を構想、実践する著者の姿は、
本の将来を憂う読者に勇気を与えてくれる。
図書館に関わる人間にとっての必読の書だろう。
運営に関わらない人にもおすすめ。
殿堂入り
イタリアの図書館改革について書かれた本です。原著2009年刊。今までにないタイプの欧米図書館紹介だと思います。
1章では、この本が全く初めてというわけではないのかもしれませんが、ヨーロッパの図書館の実態がよくわかりました。
よくある欧米を美化した図書館紹介ものには、以前から以下のような疑問を感じてきたのですが、それらがかなり氷解しました。
・米英やプロテスタント圏に偏る欧米図書館紹介、賛美
→ 聖書の自主講読の伝統があるプロテスタント圏とカトリック圏では読書の伝統が大きく異なるという指摘。この本では後者のイタリアの事例で、日本とよく似ている点が散見される。日本だけが先進国中で図書館政策が遅れていたわけではない。
(フランスの図書館は2008年まで、日曜閉館が当たり前、日曜開館しようとしたらストライキが起きたそうです)
・階級の問題。階級社会ヨーロッパで、誰もが同じように平等に図書館を利用しているというような紹介は本当か?
→ 図書館という舞台装置が労働者階級から見て、自分たちとは縁のない場所と感じさせてしまう現象が確かにある。また壮麗で知的な感じの図書館建築がそのような傾向を助長している例を挙げている。イタリアで中高生からの利用が減少するのも、労働者=非進学組が利用しなくなるため。
・統計は本当に正確なのか?
→ 様々な不正確な統計。1割ほどのヘビーユーザーが統計を押し上げている現実がある。
そして2章以降、ネット社会、イタリアの教育の現実、高齢化などをふまえ、著者の図書館実践について記載しています。
キーワードは、広場、スーパーマーケット、標識、座る場所・・・などなど。
もと千代田区立図書館長の柳与志夫による解説付きです。日本の場合は、あまりにも大衆化・貸出至上主義化した図書館を、知のスペースとする改革であり、イタリアとは逆方向だが目指す地点は同じでは、としています。
1章では、この本が全く初めてというわけではないのかもしれませんが、ヨーロッパの図書館の実態がよくわかりました。
よくある欧米を美化した図書館紹介ものには、以前から以下のような疑問を感じてきたのですが、それらがかなり氷解しました。
・米英やプロテスタント圏に偏る欧米図書館紹介、賛美
→ 聖書の自主講読の伝統があるプロテスタント圏とカトリック圏では読書の伝統が大きく異なるという指摘。この本では後者のイタリアの事例で、日本とよく似ている点が散見される。日本だけが先進国中で図書館政策が遅れていたわけではない。
(フランスの図書館は2008年まで、日曜閉館が当たり前、日曜開館しようとしたらストライキが起きたそうです)
・階級の問題。階級社会ヨーロッパで、誰もが同じように平等に図書館を利用しているというような紹介は本当か?
→ 図書館という舞台装置が労働者階級から見て、自分たちとは縁のない場所と感じさせてしまう現象が確かにある。また壮麗で知的な感じの図書館建築がそのような傾向を助長している例を挙げている。イタリアで中高生からの利用が減少するのも、労働者=非進学組が利用しなくなるため。
・統計は本当に正確なのか?
→ 様々な不正確な統計。1割ほどのヘビーユーザーが統計を押し上げている現実がある。
そして2章以降、ネット社会、イタリアの教育の現実、高齢化などをふまえ、著者の図書館実践について記載しています。
キーワードは、広場、スーパーマーケット、標識、座る場所・・・などなど。
もと千代田区立図書館長の柳与志夫による解説付きです。日本の場合は、あまりにも大衆化・貸出至上主義化した図書館を、知のスペースとする改革であり、イタリアとは逆方向だが目指す地点は同じでは、としています。



