昔の作品なので読んでいて内容や作風に古さはあるんですが、先生×生徒もので切ないもの好きな人にはたまらない作品だと思います。今の少女漫画ではこういう作風は難しいというか、独特の雰囲気が魅力です。
主人公と先生は付き合っていることを報告するために自宅に向かう途中に事故を起こしてしまうのですが、その被害者が主人公の姉で、車椅子生活になったことの責任をとるために先生は妹と分かれて姉と付き合うことになります。泣き虫だった主人公は、事故をきっかけに涙を流さず子供大人びた表情をするようになりますが、主人公の行動が自分の抑えた想いとは裏腹で何とも切ない。女性側の切なさはもちろん、先生側の男性の切なさも非常に良く、ハマる人には泣ける作品だと思います。
瞳いっぱいの涙 (1) (講談社コミックスフレンドB (691巻)) (日本語) 単行本 – 1987/2/1
真柴 ひろみ
(著)
3巻中1巻: 瞳いっぱいの涙
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日1987/2/1
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ISBN-104061066919
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ISBN-13978-4061066915
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1987/2/1)
- 発売日 : 1987/2/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4061066919
- ISBN-13 : 978-4061066915
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