糞本であり、手抜き本で、読む価値無し。
この本の前半1/5は、著者自身の活動内容についてで、すこし天風先生の事が書かれている。
後半の4/5は、日記の代わりにテープに吹き込んだものを文字に起こしているが、
本当に日記でしかない。 その日起こった事が書かれている中で、少しだけ天風哲学が書かれています。
少し書かれているので、少しは参考になります。 だから★2つ。
入手困難な【天風瞑想録】が、【運命を拓く】という題名で文庫化されて
600円で購入出来るようになったのが1998年です。
そしてこの本の発売が2002年です(定価1600円 税抜き)。
値段云々ということよりも、こんな内容の無い本を【天風瞑想録】の文庫化の後に
よくぞ出せたものだと、呆れます。
天風体系の全般について述べるとか、或いは一つに集中して
瞑想と安定打坐との関係について書くとかならば、書籍としての体をなしていると思えますが、
単なる日記です。
天風先生御自身の本以外では、私が今まで読んだ中では
【中村天風 心を鍛える言葉 (PHP文庫) 文庫】が全般的な整理に役立ちました。 推薦します。
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