地橋先生の著書は15年前から読んでるし短期合宿にも参加した。私自身が地方在住で頻繁に瞑想会に参加できなかったり、
その後、テーラワーダの先生方が続々と帰国したり著書を出版され、私の生来の浮気性が発動し、色々な他の先生方の所
に行ったりテーラワーダとは別の精神世界の先生の所に行った。それぞれ皆、立派な先生だったが、こうやって新刊を
読み直してみると地橋先生が1番だと思う。又、地橋式瞑想に戻ろうと思う。この本を色んな方々に読んでもらいたいが、
売れれば売れるほどグリーンヒルは損をするそうなので勧めにくいので星を一つ引いた
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瞑想との出会い -瞑想とやさしさ- (瞑想ブックレット) 単行本 – 2018/11/8
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朝日カルチャーCtr.の人気瞑想講座を連続20年以上続けてきた著者快心のダンマトークを選りすぐってブックレットにまとめた「\500ワンコイン・ブックレット」シリーズ第一巻。 2部構成の第一話は、ヴィパッサナー瞑想のエッセンスと基本を明快に解き明かしながら、マインドフルネス瞑想との本質的な違いをわかりやすく解説している。 マインドフルネス瞑想に足りないものは何か。 ヴィパッサナー瞑想には、なぜ人の心を根底から変える力があるのか。 瞑想の真の効果が現れるメカニズム・・・など、簡潔的確な読みやすい文章で解き明かす。 第二話は、慈悲の瞑想に絞り込み、どうしたら人はやさしくなれるのかを様々な角度から徹底的に掘り下げている。 愛とやさしさと慈悲の違いは何か。 自己チューを乗り超えていくと、なぜやさしさが慈悲に昇華していくのか。 やさしくなれない人は、どうしたらやさしくなれるのか。 アニメ「君の名は。」の究極の愛から真の慈悲の瞑想に至る解説は圧巻。 少冊子ながら、どんな人でも必ずやさしくなれるさまざまな方法論が流麗な文章で提示されている。 抜粋 (本文より) ★自己コントロール能力の要因をまとめます。 一.生き方を定める価値観の拠り所や判断基軸を持つ。 二.取捨選択する能力、特に捨てる潔さを身につける。 三.明晰に、ありのままに正しく現状把握をする力をつける。 四.何が起きてもそれを良しとして受け容れる力を持つ。 ★ダンマを知らなければ、そして慈悲の瞑想の存在を知らなければ、親子の愛も男女の愛も、エゴの私が他のエゴに捧げる献身であり優しさでしかなくなるでしょう。私と私の愛する者への優しさが、部外者を排除し敵対する者への憎しみに変わってしまうのです・・・
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社株式会社デン峰出版
- 発売日2018/11/8
- 寸法21 x 15 x 0.7 cm
- ISBN-104909251006
- ISBN-13978-4909251008
商品の説明
出版社からのコメント
過去二〇余年に及ぶ瞑想会や講座、合宿でのダンマトークとインストラクション等々は、瞑想実践の一点に絞り込まれたものばかりです。瞑想は、思考を止めていくサティやサマタの瞑想と、心の反応パターンを組み換えていく反応系の修行に大別されますが、そのどちらの場合にも、グリーンヒル瞑想研究所は一貫して「実践」を重視して情報発信してきました。 その膨大なストックから内容的に優れたものを選び抜き、ー中略ー 現場の瞑想者が常に持ち歩きたくなるような小冊子を定期的に刊行していくことになりました。(「ブックレット発刊のことば」より)
著者について
1948 年生まれ。早稲田大学文学部卒。1978 年より修行生活に入る。 滝行、断食、ヨーガ、禅、内観などの修行遍歴の末、1990 年からタイ、ミャンマー、スリランカで「ブッダの瞑想法」を修行。 朝日カルチャーセンター等でこれまでに、延べ一万人以上に瞑想指導を行う。 著書に『ブッダの瞑想法』『DVD ブック 実践ブッダの瞑想法』『人生の流れを変える瞑想クイック・マニュアル』『ブッダの瞑想法 瞬間のことば』(以上、春秋社)、『「心の疲れ」が消えていく瞑想のフシギな力。』(三笠書房 王様文庫)などがある。
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登録情報
- 出版社 : 株式会社デン峰出版 (2018/11/8)
- 発売日 : 2018/11/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4909251006
- ISBN-13 : 978-4909251008
- 寸法 : 21 x 15 x 0.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 447,325位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 18,225位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大切な人を突然喪った。現実を受け入れることがどうしてもできなかった。できたのは、年老いた親に行き場のない怒りの矛先を向け、ここ2年間ほとんど連絡をとらなかったことだけだった。
故人を悼んだり悲しんだりすることができなかった。思いっきり泣くことができたらどんなに楽になるだろうと思いながら日々を過ごしていた。
『瞑想との出会い 瞑想とやさしさ』を手にした時、そんな人生の袋小路にはまっていた。
この本はとても読みやすいボリュームなので何度でも読むことができる。また、その時々に興味がわいた箇所から読み始めることも可能な内容・構成になっている。
苦しみの中、私はこの本を何度となく読み返した。読む度に、砂漠のように乾いた私の心に慈悲の雨を降らせてくれた。毎回幸福になるためのヒントや認知の転換に有効な情報を与えてくれた。
長年多くの瞑想者を指導してきた著者の豊かな経験・知識と深い洞察には感嘆する。
瞑想、内観、ロールレタリング、トラウマ返しなど・・・・人生の「苦」を乗り越える様々な手法もとても参考になった。
辛い思いをさせてしまった親と一緒に温泉旅行に行こうと思えるようになった。こう思えるようになったのも、著者の教えによるものが大きい。
今後このブックレットはシリーズ化されるそうだ。次のブックレットの刊行が待ち遠しい。
故人を悼んだり悲しんだりすることができなかった。思いっきり泣くことができたらどんなに楽になるだろうと思いながら日々を過ごしていた。
『瞑想との出会い 瞑想とやさしさ』を手にした時、そんな人生の袋小路にはまっていた。
この本はとても読みやすいボリュームなので何度でも読むことができる。また、その時々に興味がわいた箇所から読み始めることも可能な内容・構成になっている。
苦しみの中、私はこの本を何度となく読み返した。読む度に、砂漠のように乾いた私の心に慈悲の雨を降らせてくれた。毎回幸福になるためのヒントや認知の転換に有効な情報を与えてくれた。
長年多くの瞑想者を指導してきた著者の豊かな経験・知識と深い洞察には感嘆する。
瞑想、内観、ロールレタリング、トラウマ返しなど・・・・人生の「苦」を乗り越える様々な手法もとても参考になった。
辛い思いをさせてしまった親と一緒に温泉旅行に行こうと思えるようになった。こう思えるようになったのも、著者の教えによるものが大きい。
今後このブックレットはシリーズ化されるそうだ。次のブックレットの刊行が待ち遠しい。
2018年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「瞑想ブックレット」を手に取って最初に感じたのは、なんてきれいな本だろうという印象でした。紙質も贅沢だし、文字の大きさも読みやすく、とても丁寧に仕上げられています。
内容も、私たちにとって身近で親しみやすい喩え話が多く、仏教の本質である慈悲の心の育て方がわかりやすく説明されています。
本来は、生きる苦しみをなくしていく教えであり、誰にとっても必要な教えであるはずの仏教が、ともすれば一般人とはかけ離れた思想として捉えられているのではないかと思います。しかしこの本では、慈悲と愛の違いや、どうしたら人はやさしくなっていけるのかが具体的に説明されていて、これなら慈悲の瞑想ができるかも・・と説得力を感じました。
見て楽しく、読んで感動し、実践して効果が期待できそうと、三拍子そろった良書だと思いました。
買いやすい価格に設定されていることも好感が持てたので、☆5つです。
内容も、私たちにとって身近で親しみやすい喩え話が多く、仏教の本質である慈悲の心の育て方がわかりやすく説明されています。
本来は、生きる苦しみをなくしていく教えであり、誰にとっても必要な教えであるはずの仏教が、ともすれば一般人とはかけ離れた思想として捉えられているのではないかと思います。しかしこの本では、慈悲と愛の違いや、どうしたら人はやさしくなっていけるのかが具体的に説明されていて、これなら慈悲の瞑想ができるかも・・と説得力を感じました。
見て楽しく、読んで感動し、実践して効果が期待できそうと、三拍子そろった良書だと思いました。
買いやすい価格に設定されていることも好感が持てたので、☆5つです。
2018年12月2日に日本でレビュー済み
このブックレット製作に関わった者です。
完成した本書をタイ在住の日本人テーラワーダ長老に献呈したところ、以下の
ような感想を頂きました。
立派な書評になっていると思われたので、アマゾンのレビューへの掲載許可を
求めたところ、快諾が得られました。
全文紹介させて頂きます。
*************
「新刊本、受領致しました。
瞑想修行を始めてみたい、と言う人はどこかせっぱつまっているところがあって、
技法を知り早く果を求めたい思いが強いようです。
戒を保ち、慈悲心を育てる、などといった事が回りくどいものに感じられるのは
当然といえば当然で、マインドフルネス瞑想が好まれているのも、そのあたりにも
理由があるかと思われます。
情緒や驕慢心に流れ込んでしまうこともある 「慈悲」 が、本書では四無量心から
見た「修法」として解説されていて、古い言い方ですが溜飲がさがる、といった思
いです。
ウペッカーを光源とした光を当てて始めて「慈」「悲」「喜」がその姿を浮び上が
らせる、という実感、体感が生じたのはこの寺院での生活の日々があってのことで、
それだけに、表現されることの少ないものであると長い間思っていました。
修習実践が伴わない限り知ることのできない、微妙な 「苦い味わい」なので、分か
る人にしか分からないものかもしれませんが、文章として表現されたものがそのダンマ
への導きになることもありますから、私からもこの御本を読むに相応しい人たちが受け
取れるよう努力してみます。
ブックレットということで、引き続き出版する予定のようですので、少し私の意見を
記します。
研究書ではないので注記はない方が良いと思いますが、いくつかの仏教用語に初心者
には理解しずらいものがあります。例えば、P38の「清浄道」P42の「不善心」、P44の
「心所」などの言葉ですが、訳文ではないので、地橋先生ご自身が解釈している語の意
味内容をそのまま記したほうが読みやすいものになるのでは、と思います。
映画の話や建築家の話があり、スーッと入っていける読者に優しい本ですから、私も
安心して知人に読んでもらえます。
ネガティブなものからも目を背けず、自我の力を薄めて行く。
その過程に生きる喜びを見出す仏教者が、一人でも多く増えていくことをタイの森林
僧院より願っています・・」
完成した本書をタイ在住の日本人テーラワーダ長老に献呈したところ、以下の
ような感想を頂きました。
立派な書評になっていると思われたので、アマゾンのレビューへの掲載許可を
求めたところ、快諾が得られました。
全文紹介させて頂きます。
*************
「新刊本、受領致しました。
瞑想修行を始めてみたい、と言う人はどこかせっぱつまっているところがあって、
技法を知り早く果を求めたい思いが強いようです。
戒を保ち、慈悲心を育てる、などといった事が回りくどいものに感じられるのは
当然といえば当然で、マインドフルネス瞑想が好まれているのも、そのあたりにも
理由があるかと思われます。
情緒や驕慢心に流れ込んでしまうこともある 「慈悲」 が、本書では四無量心から
見た「修法」として解説されていて、古い言い方ですが溜飲がさがる、といった思
いです。
ウペッカーを光源とした光を当てて始めて「慈」「悲」「喜」がその姿を浮び上が
らせる、という実感、体感が生じたのはこの寺院での生活の日々があってのことで、
それだけに、表現されることの少ないものであると長い間思っていました。
修習実践が伴わない限り知ることのできない、微妙な 「苦い味わい」なので、分か
る人にしか分からないものかもしれませんが、文章として表現されたものがそのダンマ
への導きになることもありますから、私からもこの御本を読むに相応しい人たちが受け
取れるよう努力してみます。
ブックレットということで、引き続き出版する予定のようですので、少し私の意見を
記します。
研究書ではないので注記はない方が良いと思いますが、いくつかの仏教用語に初心者
には理解しずらいものがあります。例えば、P38の「清浄道」P42の「不善心」、P44の
「心所」などの言葉ですが、訳文ではないので、地橋先生ご自身が解釈している語の意
味内容をそのまま記したほうが読みやすいものになるのでは、と思います。
映画の話や建築家の話があり、スーッと入っていける読者に優しい本ですから、私も
安心して知人に読んでもらえます。
ネガティブなものからも目を背けず、自我の力を薄めて行く。
その過程に生きる喜びを見出す仏教者が、一人でも多く増えていくことをタイの森林
僧院より願っています・・」