自分は歴史や日本史が苦手なのに加えて、真田信繁(幸村)について全く知らないので、
たくさん出ている真田関連本の中でこれが一番ビギナー向けかなと思って購入しました。
本当のところは、NHK大河ドラマがどうしても見たくて、要は、少しでも予備知識を入れるために・・・・
にわか学習用にとでもいいましょうか・・・
正直、自分のような初心者には最初なかなか入っていけず、途中で投げ出しそうになりましたが、
中盤あたりから面白くなってぐんぐん読めました。
ちなみに、どの章から読んでもいい感じになっているようですが、まあ、頭から順番に読みますね。
いやー、真田一族、面白いです。
とくに信繁とお父さんの昌幸、お兄さんの信之との関係や逸話が興味深かったです。
三谷幸喜の大河ドラマでどんなふうに描かれるのか、期待度がますます上がりました。
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真田丸と真田一族99の謎 (二見レインボー文庫) 文庫 – 2015/10/1
戦国武将研究会
(著)
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真田幸村が参戦した合戦はたったの3回!?
2016年の大河ドラマは『真田丸』。そもそも「真田丸」とは何か? 最強といわれる「真田」とはどんな一族だったのか?
『戦国BASARA』『戦国無双』『戦国大戦』など、ゲームやアニメで圧倒的人気を誇る真田信繁(幸村)とはどのような人物か?
祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之は、戦乱の歴史にどう関わったのか?
知れば知るほど面白い真田一族を取り巻く逸話と数々の謎に迫る!
第1章【血脈の章】~ 謎に満ちた真田一族の系譜
第2章【築城の章】~ 真田発祥「松尾城」から「真田丸」まで
第3章【忍術の章】~ 真田十勇士には実在のモデルがいた?
第4章【策略の章】~ 生き延びるための智略、謀略、調略
第5章【猛将の章】~ 戦国の世を駆けた真田の武将たち
第6章【伝説の章】~ 真田家を取り巻く数々のミステリー
◆ 著者について
戦国武将研究会 せんごくぶしょうけんきゅうかい
日本史好きのライター、編集者、作家、武将マニア、名城探訪を趣味とする会社員、主婦、学生などが集う。
代表はライターの小野雅彦。1973年秋田県生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。編集制作会社を経て独立。
現在は主に戦国時代や幕末について書籍やウェブに執筆。
著書に『なぜ家康の家臣団は最強組織になったのか』など。歴史小説も準備中。
三谷幸喜脚本、主演=堺雅人、出演=大泉洋・長澤まさみ・草刈正雄・高畑淳子・木村佳乃・草笛光子・黒木華など豪華キャストで話題の
2016年 NHK大河ドラマ「真田丸」の予習にもぜひ!
2016年の大河ドラマは『真田丸』。そもそも「真田丸」とは何か? 最強といわれる「真田」とはどんな一族だったのか?
『戦国BASARA』『戦国無双』『戦国大戦』など、ゲームやアニメで圧倒的人気を誇る真田信繁(幸村)とはどのような人物か?
祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之は、戦乱の歴史にどう関わったのか?
知れば知るほど面白い真田一族を取り巻く逸話と数々の謎に迫る!
第1章【血脈の章】~ 謎に満ちた真田一族の系譜
第2章【築城の章】~ 真田発祥「松尾城」から「真田丸」まで
第3章【忍術の章】~ 真田十勇士には実在のモデルがいた?
第4章【策略の章】~ 生き延びるための智略、謀略、調略
第5章【猛将の章】~ 戦国の世を駆けた真田の武将たち
第6章【伝説の章】~ 真田家を取り巻く数々のミステリー
◆ 著者について
戦国武将研究会 せんごくぶしょうけんきゅうかい
日本史好きのライター、編集者、作家、武将マニア、名城探訪を趣味とする会社員、主婦、学生などが集う。
代表はライターの小野雅彦。1973年秋田県生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。編集制作会社を経て独立。
現在は主に戦国時代や幕末について書籍やウェブに執筆。
著書に『なぜ家康の家臣団は最強組織になったのか』など。歴史小説も準備中。
三谷幸喜脚本、主演=堺雅人、出演=大泉洋・長澤まさみ・草刈正雄・高畑淳子・木村佳乃・草笛光子・黒木華など豪華キャストで話題の
2016年 NHK大河ドラマ「真田丸」の予習にもぜひ!
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2015/10/1
- ISBN-104576151517
- ISBN-13978-4576151519
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
2016年の大河ドラマは『真田丸』。そもそも「真田丸」とは何か?最強といわれる「真田」とはどんな一族だったのか?『戦国BASARA』『戦国無双』『戦国大戦』など、ゲームやアニメで圧倒的人気を誇る真田信繁(幸村)とはどのような人物か?祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之は、戦乱の歴史にどう関わったのか?知れば知るほど面白い真田一族を取り巻く逸話と数々の謎に迫る!
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
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トップレビュー
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2015年11月5日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年10月19日に日本でレビュー済み
「真田一族99の謎」と銘打っていますが、謎解きの要素はほとんどありません。
というか、むしろ仮説とか想像とかを一切排して、残された文献や記録から真田一族を探っていく本です。
基本は見開きで一項目。そこで真田一族にまつわる「ひとつ」の題材を紹介していくという感じ。
適当にページを開いて読んでもいいですが、頭から読むと一応、時系列に読めるので、順に読むことをおススメします。
真田家のことってあんまり有名ではないので、2016年の大河ドラマ「真田丸」を見る前に予習として読んでおくのは最適かと。
(コラム集としても読めますし、全体を通して新書としても読めるので読みやすいです)
ここからは個人的な感想で。
特に面白かったのは、真田幸村ではなく、お父さんの昌幸の話でした。
ちょっとネタバレしてしまうと、関ヶ原の戦いを前に昌幸は一計を案じます。
「どうすれば真田家は生き残れるか」と。勝つほうに味方すれば間違いないのですが、
徳川家康と石田光成のどちらが勝つかがわからない。その時、昌幸はどうするのか……。
答えはぜひ本の中で確かめてみてください。
というか、むしろ仮説とか想像とかを一切排して、残された文献や記録から真田一族を探っていく本です。
基本は見開きで一項目。そこで真田一族にまつわる「ひとつ」の題材を紹介していくという感じ。
適当にページを開いて読んでもいいですが、頭から読むと一応、時系列に読めるので、順に読むことをおススメします。
真田家のことってあんまり有名ではないので、2016年の大河ドラマ「真田丸」を見る前に予習として読んでおくのは最適かと。
(コラム集としても読めますし、全体を通して新書としても読めるので読みやすいです)
ここからは個人的な感想で。
特に面白かったのは、真田幸村ではなく、お父さんの昌幸の話でした。
ちょっとネタバレしてしまうと、関ヶ原の戦いを前に昌幸は一計を案じます。
「どうすれば真田家は生き残れるか」と。勝つほうに味方すれば間違いないのですが、
徳川家康と石田光成のどちらが勝つかがわからない。その時、昌幸はどうするのか……。
答えはぜひ本の中で確かめてみてください。
2016年2月9日に日本でレビュー済み
この本を含め、「真田本」を何冊か読みました。
面白いと思ったのは、戦国時代の上信越
(上野・信濃・越後)の歴史というのは、
真田家にスポットを当てて追いかけることによって、
分かりやすく浮かび上がってくる、ということです。
どの時代にせよ、上信越の歴史は
全国的にはそれほど知られていないと
思いますが、「真田本」が大量に出回っている現在は、
上信越の地理や歴史について理解を深める
絶好のチャンスと思えます。
そのための第一歩として、この本は
系図も載っていますし、読みやすくていいと思います。
面白いと思ったのは、戦国時代の上信越
(上野・信濃・越後)の歴史というのは、
真田家にスポットを当てて追いかけることによって、
分かりやすく浮かび上がってくる、ということです。
どの時代にせよ、上信越の歴史は
全国的にはそれほど知られていないと
思いますが、「真田本」が大量に出回っている現在は、
上信越の地理や歴史について理解を深める
絶好のチャンスと思えます。
そのための第一歩として、この本は
系図も載っていますし、読みやすくていいと思います。