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真珠の耳飾りの少女 (字幕版)

 (961)6.91時間40分2004G
17世紀のオランダ。画家のフェルメールの屋敷で使用人として働き始めたグリートは、ある日、アトリエの窓拭きをしたことで光を変化させ、フェルメールの創作意欲を刺激する。パトロンのファン・ライフェンが新たな集団肖像画を注文した。ファン・ライフェンに挑発されたフェルメールは、グリートの肖像画を描くことに。(c)Archer Street (Girl) Limited 2003
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レビュー

5つ星のうち4.1

961件のグローバルレーティング

  1. 48%のレビュー結果:星5つ
  2. 32%のレビュー結果:星4つ
  3. 9%のレビュー結果:星3つ
  4. 8%のレビュー結果:星2つ
  5. 3%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

力蔵2019/11/26に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
フェルメールの絵の世界へ
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今までのレビューに倣って単純に「作品」と書いてしまうとこの映画の特性上とても混同してしまうので「絵画」と「映画」と区別して書きたいと思う。

17年も前の映画だが初めて観た。
スカーレット・ヨハンソンの10代の頃の初々しい姿がフェルメールの絵画の中で生きているような映画だった。
名画「真珠の耳飾りの少女」に描かれたこの少女がいったい誰なのかは現在もこの先も謎のままだと思うが、小説家でなくとも想像を掻き立てる絵画であることは間違いないと思う。   

当時のオランダは香辛料貿易を通じ主にインドやインドネシアを植民地として経済支配していた。17世紀の大航海時代で名実共に最も成功した国とも言える。当時のオランダ社会を支配していたのは貴族階級よりもオランダ東インド会社を代表する商人階級であったこともこの映画の大きな時代背景になる。
 
現在では100億円とも200億円ともいわれるこの世界的に有名な絵画「真珠の耳飾りの少女」が描かれたとき、フェルメールは33~4才の男盛りであったとのことだ。

彼の絵画の殆どは彼の「アトリエ」を舞台にしていて、テーブルや椅子、壁の絵やカーテン、テーブルクロスなどは少しずつ変えてはいるが、ほとんどが自然光が左から差す構図で光と影の立体感と遠近感を描くのが彼のスタイルである。イーゼルの位置はいつも殆ど固定しているようだ。

モデルは来賓、パトロン、学者、個人レッスンの教師から使用人、家政婦までモデルは様々で1人や2~3人のときもあるが、不思議なことに家族は殆ど描かれていないらしい。有名な「牛乳を注ぐ女」のモデルになったと思われるすこし太っちょな家政婦も映画の中に登場していて面白い。さすがにアトリエの窓ではなく厨房の片隅の窓が描かれているが構図としてはよく似ている。

映画の中で『真珠の耳飾りの少女』とされた使用人の少女はフェルメールのアトリエが大好きである。思わぬ美的センスを発揮し「水差しを持つ女」では構図の中で”窮屈だった椅子”を少女のセンスで画角外に移動してスッキリさせ、テーブルクロスの影やレイヤースカートの地の色を透かせるようなシーンも有って興味深かった。
壁紙を変えたり床やテーブルクロスの模様を変えたり椅子をどかしたり塗りつぶしたり、フェルメールの絵画には当初描かれた部分の”途中修正”がX線分析で数多く見られるらしい。映画では彼のそういう”癖”も描きたかったのだと思う。
少女とともに「フェルメール・ブルー」を捏ねるシーンや当時は先進的な「カメラ・オブスクラ」も映画の中に登場するので特に造詣のある方は嬉しいと思う。

こと「真珠の耳飾りの少女」だけはパトロンに頼まれて描かれた絵ではないと思う。
少女の表情を見る限り「フェルメールに恋をしている」のは間違いない。フェルメール自身もこの絵に背景は邪魔だったしフェルメール自身も彼女のことを特別に思っていたはずだ。僕はそう思う。
 
 
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
50歳会社員男性2019/02/14に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ぐいぐい引き込まれた。
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多くを語らないところがいい。
行動やシーンの意味をいちいち説明しません。
そこがいい。
そこが絵画と同じなのかもね。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
マックス2020/10/26に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
知識はなくとも十分美しい
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レビューでは意味が分からないなどの意見もあり賛否両論といった風だったので、
題材の”絵画”について、ある程度の知識がないと分かりづらいシナリオなのではと思い
どういうことか判断してやろう(笑)などと思って鑑賞してみましたが、
意味が分からないなんてことは全くない、少女と画家の瑞々しく切ない秘密の物語でした。
分からない、というのは単純に洞察力とか共感力…の問題のようです。
というのも原作者は女性で、主人公は繊細な年頃、かつ口数も少ない少女ですので、
こと男性にとっては心情の理解に苦労されても不思議ではないですね。
しかしその神秘的なところが、画家にとって魅力的だったのは言うまでもありません。

性的なシーンはほとんど無いのに、何とも言えぬエロティシズムを感じさせます。
ピアスの穴を開けるシーンなどは正にそのものな暗喩ですが、とても美しくて見入りました。
実際の絵のモデルが何歳であったかは知りませんが、肉体が熟し始め愛と性を知る年代。
変わりゆく自分への不安感からか、大人の男性を魅力的に感じてしまう年頃でもあります。
そんな少女らしい戸惑いと恐怖心と、緊張が解けた瞬間の素朴であどけなさの残る笑顔を
スカーレット・ヨハンソンがとても巧みに演じていました。
光に溶け入ってしまうかのような真っ白な肌と、じんわり移り変わる微細な表情を
つぶさに見たくて、つい巻き戻してしまう場面が幾度もありました。
本当に美しく撮られています。

原作の小説を知っていると、より理解が深まるようですね。残念ながら未読なのですが、
時代背景や人間関係なども併せて丁寧に描かれていて、十分に堪能しました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
子泣きじじい2019/12/08に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
少女と言うには
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スカーレット・ヨハンソンは少々熟れすぎ、色気あり過ぎでしょう

もう少し少女というか処女性のある女優さんを使わないとそもそもあの絵に込められた
「異教の美しい少女」にカトリックの禁を犯してでも近寄りたくなる禁断の誘惑という
トリックが表現されませんよね
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2019/11/01に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
沈黙が醸すセンシュアルな空気
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何度観ても飽きない見応えのある作品。
円熟期を迎えたコリン・ファースと初々しいスカーレット・ヨハンソンの配役が
この映画の成功を導いている。
情景と音楽のマッチングも素晴らしい。
A single man / Easy Virtue とこの作品(全て同時代)が
コリン・ファースの寡黙な演技と音楽が一層センシュアルな雰囲気を醸し出し
観る者を魅了する。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
A Piece of Cake2019/12/25に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
静謐と光の画家とそのモデルになった少女の物語
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17世紀ネーデルラント(オランダ)の画家フェルメールと謎だらけの名画”真珠の耳飾りの少女”のモデルとの作品完成までを描いた物語。実際のモデルは諸説あり、フェルメールの娘マーリアという説もあるが定かではないようだ。多くの人が知るこの”真珠の耳飾りの少女”という呼称はこの映画の原作となった小説から一般に呼ばれるようになったのだとか。物語はグリート(スカーレット・ヨハンソン)がフェルメールの屋敷に奉公に出されるところから始まるが、母親がグリートに釘を刺したのは”雇い主はカソリックよ、お祈りが聞こえても耳をふさいで”と伝える。当時のオランダの国教はプロテスタントでカソリックとの争いがたえなかったそうだ。そんな宗教的な違和感と、一見裕福な家に見えるがフェルメールの絵が収入のすべてといって良い、没落貴族のような家で働くことになったグリート。そして、その生来の美しさがフェルメールの目に留まり、絵のモデルとなっていく。静謐と光の画家と呼ばれるフェルメールを題材にした映画らしく、窓から差し込む光と被写体のコントラストはまさしくフェルメールの絵画を思い浮かべる映像美で、製作者のこだわりが伝わってくる。もちろん、17歳の初々しいスカーレット・ヨハンソンの美しさは、まさにモデルとなった”真珠の耳飾りの少女”を彷彿とさせる、まさにハマり役といったところだ。が、その映像美、キャスティングをして、このプロットか...と酷く残念に感じた。どうせなら、謎はナゾのままで大胆なストーリーに挑戦して欲しかった。この"真珠の耳飾りの少女"そのもののミステリーを使わない手はないと思うがどうだなのろうか。という事で☆3つ
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
もつおもつ2019/12/04に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
何がいいかわからなかった
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フィメールの作品作製のときの物語なんだろうが
何がそんなに高評価なのか全然理解できない。それなりに見れるけど
情緒的なものからなのか分かりにくいし自分にはあっていない。
評価をあてにする人もいるのであえて☆1にしておきます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
り( ¨̮ )2020/05/07に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
静謐な愛
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はじめの音楽だけで惹き込まれました。
17世紀を再現した街並みや衣装はどのシーンを切り取っても圧巻の出来栄えだと思います。

読み書きはできなくとも美的センスに溢れ、聡明であったグリートの、“物申したいがぐっと飲み込んで耐える”演技力が素晴らしいなと感じました。終始使用人に徹するというか、そこが心に響きました。

親子のような愛ではなく恋人のような愛でもない、でも確かに絵画を通した2人の間には愛が存在したんだなぁと、余韻が残りました。

観る絵画だと思います。深夜に観るには寝てしまいそうですが、芸術に浸りたい時にまた観たいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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