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真珠の耳飾りの少女 単行本 – 2000/6

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商品の説明

内容紹介

画家フェルメールの家に奉公に出た娘フリートは、主人への淡い思いを募らせ、ついに絵のモデルになる。しかし二人に悲運が……。謎に包まれた巨匠の光と影に迫る全米ベストセラー小説!

出版社からのコメント

 16歳の娘フリートは、画家フェルメールの家の女中になったとき、失明した父の身の回りの世話をしていた経験を活かし、アトリエの掃除と整頓も任されることになった。  そんなフリートを待っていたのは、波乱含みの人間関係だった。

 子だくさんで粗忽なため、アトリエの出入りを禁じられている夫人カタリーナとの確執、気丈で抜け目ない、夫人の実母マーリア・ティンスとの駆け引き、フリートを目の敵にし、意地悪ばかりする次女コルネーリアとの諍い、贔屓の肉屋の息子ピーテルがフリートに寄せる恋慕、フェルメールのパトロンである身分を悪用し、フリートに言い寄るファン・ライフェン……。  しかしある日、予期せぬ出来事が起こる。  フェルメールは、フリートが色彩と構図に豊かな感性をもっていることに気づき、顔料の調合を任せる。天才画家の絵画に心服するフリートは、旦那様への思いを募らせ、2人の親密さも徐々に増していく。

 そして、フェルメールがカタリーナの真珠の耳飾りをフリートに着けさせ、モデルとして絵画を描くにいたって、物語は一気にクライマックスへと突き進む……。           *  本書は、17世紀オランダ、デルフトの人びとや街の様子を、歴史に忠実に再現している。実際、フェルメールの作品、家族構成はもとより、家の所在や間取り、部屋の調度なども死後の財産目録と一致している。

 巨匠フェルメールに淡い思い寄せ、名画のモデルになった少女フリートの運命は? 神秘に包まれた名画の光と影に迫り、世界で200万部を超えた、大べストセラー恋愛小説! --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: 白水社 (2000/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 456004693X
  • ISBN-13: 978-4560046937
  • 発売日: 2000/06
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 635,565位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
17世紀のオランダ人画家フェルメールの肖像画「真珠の首飾りの少女」(青いターバンの少女)を元に書かれた小説。舞台は1660年代のデルフト(オランダ)。父が事故で失明したために少女グリートは画家フェルメールの家に召使として働くことになる。彼女は色彩感覚豊かで、主人フェルメールの作画を手伝ううちに次第に親しくなり絆を築いていく様を当時のオランダの生活習慣や画家の生活を紹介しながら描いている。一応、恋愛小説なのかも知れないが、二人の間の感情を恋愛と呼ぶかは難しい気がする。随所に面白さが巧みに表現され、最後はきれいにまとめている。また、「真珠の耳飾の少女」以外にも「デルフト眺望」、「牛乳を注ぐ女」など数多くのフェルメールの絵画も紹介されているので美術史も楽しめる。映画化もされている。こちらは小説を少し趣を変えて上手くコンパクトにまとめてある。グリート役のスカーレット・ヨハンソンの演技が良い。
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形式: 単行本
 17世紀のオランダ。少女フリートは、画家フェルメールの家で女中として働くことになる。行き届いた仕事ぶりをかわれ、やがて家人にも内密に、画家の仕事をも手伝うことになる。フリートは寡黙なフェルメールに、敬意とも恋心ともつかない淡い思慕の情を抱いてゆく。
 本書は表紙にもあるモデル嬢を主人公にした物語だ。世俗の煩瑣に目をつむる芸術家の身勝手とも思える要望に、ひとり身を砕くフリートの姿は痛ましくもいじらしい。事の本質をこまやかに見抜くフリートには、あらかたの顛末が見えていながらその流れに逆らえなかった。それが、作家と同じ魂を抱いていた証なのかもしれない。絵画のモチーフにもなっている、頭髪を隠した「頭巾」や「真珠の耳飾り」という小道具は、物語に象徴的に取り入られており、この点も読者にはお楽しみのひとつである。 
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/9/8
形式: 単行本
映画もとても良かったけど、小説はさらにすばらしいと思います。私は映画を見る前にこの本を読んでしまったので、映画のラストは少し物足りない気がしました。小説で描かれているラストの展開は映画向きではないということで、小説とは違った結末にしたということのようですが。画家の少女への秘めた想いはあのラストシーンを読むまで解らないような気がするのです。どちらにしても「そうだったかもしれない」という、読む人、または観る人の想像力をかきたてるすばらしい作品だと思います。
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形式: 単行本
美術に疎い者でも一度は目にしたことのある名画から紡ぎ出された不思議な小説。
ストーリーは、一枚の絵から創り出す物語として、「静かなドラマ性」を感じさせるもの。
架空の少女の鋭い観察眼は、自分をとりまく人間関係をひたすら追い続ける。
フリートの目のフィルターは、読者にも細かな「舞台裏」を見せてはくれない。
「旦那様」のフェルメールは常に自分の、そして読者の理解を超えた人間であり続ける。
靄の中に取り残されたような、どこかすりガラスを通して物事が進行していくような
かすかなもどかしさが、謎が多いと言われるフェルメール像を象徴するかのようだ。
モデルの少女として設定されたフリートの一人称の語り口が秀逸。
16才から18才の多感な時代を思わせる、硬質で、パキパキと音を立てて折れるような文体が続く。
レビュアにとって最も印象的なのは、「奥様の耳飾り」を耳朶に突き通すフリートの生々しい痛みだ。
乾いた口調の中に一瞬浮かび上がる痛烈な肉体感覚が、物語に鮮やかに血を通わせる。
靄の向こうの物語が一気に血肉となって、「青いターバンの少女」の少女の目の表情を、
うすく開いた唇の中の声を「フリートの表情」にしてしまうのだ。
動きが少ない意味で静かだが、ドラマティック。その点、
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2008/8/29
形式: 単行本
17世紀オランダの画家フェルメールの絵「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」の舞台裏を描いた小説です。

この小説を読んでいると、デルフトの街を一緒に歩きフェルメールの屋敷に住んでいる気分になれるほど、臨場感溢れる描写が続きます。
そうした環境の中で、フェルメールとフリートの主人と女中と言う関係を超えた心の通い合いが見事に描かれています。
この相互の感情が、どれほどのものであり、どれほどの恋心であったかは、当時の時代背景を考慮に入れれば、相当強い恋愛感情だったのだろうと思われます。
このあたりの心理描写は素晴らしく、主人(婿養子)としてのフェルメールの感情を殺した行動と、抑えても抑えても溢れ出てしまうフリートの感情が、実に良く伝わってきます。
更に、映画と違うラストの1章が、フェルメールの押し込められていた感情が表面に打ち出されます。

フェルメールの絵画のバックにあるものを知る上でも素晴らしい作品だと思いますが、それ以上に素晴らしい恋愛小説だと思います。
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