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相撲の歴史 (講談社学術文庫) 文庫 – 2010/7/12

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商品の説明

内容紹介

大相撲=相撲ではない!
神話に登場する相撲から外国人力士問題まで、1300年超の大きな歴史の流れを描く
「国技」を問い直すための必読書

記紀神話の力くらべ、御前の女相撲、技芸による年占(としうら)が国家的行事=相撲節(すまいのせち)へと統合された律令時代。時代を下るにつれ、武芸大会へと変貌し、相撲人(すまいびと)は固定化する。寺社祭礼への奉納、武士の娯楽を経て、営利勧進相撲へと発展する江戸期。「国技」として生まれ変わる明治以降。1300年超の相撲史を総合的に読み直し、多様・国際化する相撲の現在を問う。

「大相撲」の世界が形成されてゆく過程についても、(略)きちんとした歴史的記述が与えられねばならない。(略)「大相撲」の世界が確立されてからたかだか200有余年であるのに対し、相撲の歴史は、控え目に見積って『日本書紀』に載せる健児(こんでい)相撲の記事から数えても1300年以上になり、「大相撲以前」の「相撲の歴史」は、「大相撲」の世界が成立する前史として片づけてしまうには、あまりに長く、かつまた起伏に富んだ歴史なのである。――<「はじめに」より>

※本書の原本は、1994年に山川出版社より刊行されました。

内容(「BOOK」データベースより)

記紀神話の力くらべ、御前の女相撲、技芸による年占が国家的行事=相撲節へと統合された律令時代。時代を下るにつれ、武芸大会へと変貌し、相撲人は固定化する。寺社祭礼への奉納、武士の娯楽を経て、営利勧進相撲へと発展する江戸期。「国技」として生まれ変わる明治以降。千三百年超の相撲史を総合的に読み直し、多様・国際化する相撲の現在を問う。

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登録情報

  • 文庫: 400ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/7/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062920018
  • ISBN-13: 978-4062920018
  • 発売日: 2010/7/12
  • 梱包サイズ: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 モチヅキ VINE メンバー 投稿日 2010/8/22
形式: 文庫
 本書は自ら学生相撲に深く関わった1960年生まれの日本法制史研究者が、1994年刊行の最初の著書に増補修正を加え、2010年に刊行した社会史としての相撲通史であり、第一に相撲は本来格闘一般を指す言葉であり、各地に多様な形態が存在したこと、第二に相撲は水神祭祀や服属儀礼と結びつき、さらにそれらが朝廷行事としての相撲節に継承されることによって、初めて統一された様式を獲得したこと、第三に相撲節は全国からの相撲人調達システムを形成し、特定の相撲の家を創出し、寺社の祭礼に相撲人を供給する役割を果たしたこと、第四に中世には相撲は脱神事化し、また勧進興行を通じて、自らとるものから京相撲のような専門的相撲人によって演じられる芸能として見物するものに重点を移していったこと、第五に17世紀に土俵や株仲間が成立し、諸藩抱えの力士が興行にも出場し始める中で、徐々に三都四季勧進相撲(大相撲)の体制が整っていったこと、第六に18世紀のそうした体制の中で、素人興行は禁止され、専門力士は部屋単位で養成され、相撲年寄の寄合たる会所が成立すること、第七に同時期に相撲節以来の「正統な故実」を武器に、吉田司家が相撲興行を支配下に置くようになり、その「故実」は大相撲を権威づけ、地方相撲を系列化すると同時に、えたへの差別にもつながったこと、第八に明治初期に危機を迎えた相撲は、後期には国粋的風潮に乗って復活し、国技館の建設後...続きを読む ›
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投稿者 読書散歩 トップ1000レビュアー 投稿日 2012/12/7
形式: 文庫
相撲は独特の文化装置をもっている。単なるスポーツではない(スポーツと捉える人も多い)。武道でもない(武道としての推奨があった時代もあった)。それでは相撲とは一体何なのか。

ひとことで言えば融通無碍。この本は,相撲の本質をそこにみる著者が,「確立された『相撲社会』という閉じた世界の内部の歴史を,出来合いの言葉で語るのではなく,相撲社会そのものの成立と変遷の歴史を,その外側からの視線を意識して語ることによって,従来の『相撲史』の語り手が立って位置を,あらためて測量し・・・そしてそれを,熟さない表現になることを覚悟のうえで,あえて言葉に」したものである(p.355)。と,控え目に語っているが,内容はかなり重厚。

相撲の起源から始まって,神事との関わり,律令期,平安期,鎌倉期,そして江戸時代,明治・大正・昭和へと続き,最近の大相撲の国際化に至る。まことに,相撲の歴史の長い蒔絵をみたような想いである。類書がない。

それは目次をみれば,さらに具体的にわかる。「序章:相撲の起源」「第一章:神事と相撲」「第二章:相撲節」「第三章:祭礼と相撲」「第四章:武家と相撲」「第五章:職業相撲の萌芽」「第六章:三都相撲集団の成立」「第七章:江戸相撲の隆盛」「第八章:相撲故実と吉田司家」「第九章:近代社会と相撲」「第十章:アマチュア相
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