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[酉島 伝法]の皆勤の徒 (創元SF文庫)
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皆勤の徒 (創元SF文庫) Kindle版

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紙の本の長さ: 416ページ

商品の説明

内容紹介

異形の天才、降臨。
現代SFの到達点にして世界水準の傑作。
第34回日本SF大賞受賞作


高さ100メートルの巨大な鉄柱が支える小さな甲板の上に、“会社”は建っていた。語り手の従業者はそこで日々、異様な有機生命体を素材に商品を手作りする。雇用主である社長は“人間”と呼ばれる不定形の大型生物だ。甲板上とそれを取り巻く泥土の海だけが語り手の世界であり、そして日々の勤めは平穏ではない――第2回創元SF短編賞受賞の表題作にはじまる全4編。奇怪な造語に彩られた、誰も見たことのない異形の未来が読者の前に立ち現れる。デビュー作ながら第34回日本SF大賞を受賞した、現代SFの到達点にして世界水準の傑作!
創元SF文庫収録に際し、著者によるイラストを5点追加。
本文イラスト=酉島伝法、解説=大森望

*本電子書籍は、『皆勤の徒』(創元SF文庫版 2015年7月初版発行)を電子書籍化したものです。

内容(「BOOK」データベースより)

百メートルの巨大な鉄柱が支える小さな甲板の上に、“会社”は建っていた。語り手はそこで日々、異様な有機生命体を素材に商品を手作りする。雇用主である社長は“人間”と呼ばれる不定形の大型生物だ。甲板上と、それを取り巻く泥土の海だけが語り手の世界であり、そして日々の勤めは平穏ではない―第二回創元SF短編賞受賞の表題作にはじまる全四編。連作を経るうちに、驚くべき遠未来世界が読者の前に立ち現れる。現代SFの到達点にして、世界水準の傑作。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 30317 KB
  • 紙の本の長さ: 276 ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2015/7/24)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B011LC2B5C
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 18件のカスタマーレビュー
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でも「ターンA」とは違って、人の再生がまだ上手くいっていない世界。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 甲殻類のような鎧を背負い,知性を持つ巨大な軟体動物,妖怪としか思えない奇怪な風貌の生命体,知性を持つ昆虫,臓器が降る世界,城と城の結婚・・・・怪奇譚としか思えない異形の世界が展開する短編4編。
 おぞましい世界観の上に,難解な造語が飛び交い,正直,最初はとっつきにくかったのですが・・・・読み進むうちにはまってしまいました。
 難解な造語を多用しているのに,社長と取締役という日常的な用語が出てきたりします。しかも,社長と対立している勢力は「外回り」と呼ばれています。人間の外形をした部下は霊長類ならぬ「隷重類」(奴隷の意味なのでしょうね)と命名され,トラブルを起こして本体から切り離された個体は,社団法人ならぬ「遮断胞人」と命名されるなど,現実とはあまりにもかけ離れた異世界なのに,日常のサラリーマン社会を思わせる用語が織り交ぜられ,現実と非現実が交錯します。4つの短編それぞれは,時代は異なるものの,同一の世界を描いており,前篇を読むと,関連性がわかります。
 まさしく「異形」そのもので,どうしたらこんなストーリーが思いつくのか,それだけでも驚きなのですが,この異形の世界が実は・・・・というオチが最高の驚きです。
 一見すると難解で,それだけに敬遠してしまう人も多いと思うのですが,巻末に,全編を通した世界観が丁寧に解説されていますので,場合によって
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形式: 単行本
描写は複雑にして怪奇、精細な描写にも関わらずイメージは漠然として捉えどころがない。作者自らの手による挿絵が、想像を助ける唯一の手掛かり。
見知った単語が別の字を当てられ、まったく違う意味として描写される:例えば、「遮断胞人(しゃだんほうじん)」「冥棘(めいし)」「塵脈(じんみゃく)」など。また知った単語もそのままの意味とは限らず、既知の言語に未知の言語を重ね書きされながら多重に重なった世界を読んでいると、行間から混沌とした世界が臓器と共ににゅるりと吐き出されて脳内を埋め尽くす。

帯に「世界水準のSF」とあるが、まったく同意ながら描写があまりに高度な日本語ローカライズの上に成立しているために他言語への翻訳がほとんど不可能ではないかと思われ、そのことが残念でならない。
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形式: 単行本
表題作は訳がわかんないながらもサラリーマン生活の長い私にはユーモラスな話に思えた。社長が現場で排泄しちゃった物の後始末とか、高度な風刺かな、とも思いながら読んだ。
二作目の「洞の街」は冒頭宮沢賢治風なのかなと読み始めたが、そうでもなかった。
「天降り(あまくだり)」で主人公が苦境に立たされるあたり、やっぱり風刺かな、とも思ったが天降りがこの世界では必要な現象らしいので、風刺ってわけでもないんだろう。
一番面白かったのが「泥海の浮き城」。ハードボイルドっぽい展開だが、これを読んでいて私は人生で初めて自分が人間以外の生物になったような気持ちになった。
複雑で異質、極めて濃密な世界ではあるが、映像化できないことはないと思う。ただ自分が異生物になる感覚は文字で読んで感情移入することでしか経験できない。小説の凄さを思い知った。
映像化ということで言えば最後の「百々似隊商」が一番向いてるか。キャラクター豊富でアクションも派手だし、ストーリーが世界観と結びついてるし。何より泣かせどころがある。
今回紙の本で読んだけど、電子書籍版で持ち歩いて時々読み返したいような作品。
いやぁ、SFってこんなところまで行けるんですね。
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形式: Kindle版
解説で引用されている作者の言葉に「SFではあたりまえの用語やお約束が、読みなれない者にとっては特殊な世界のものに感じられてしまう。そういう壁を取り払って、SFと意識させないままに、SFの面白さを伝えることができないだろうか。」とあるのだが、この短編中編連作は、解説を担当しているSF評論家の大森望が、元ネタになっている先行作品を紹介しながら、この短編集の裏設定を解凍していかないと、何がなんだかわからない小説群になってしまっている。要は、作者の意図とは裏腹に、二度手間的な小説群になっていしまっていると思う。SF評論家が、この世界観とこの用語は、グレッグ・イーガンの『ディアスポラ』のこれに当たるよ、だとか、作者が好きなSF小説はこれらだよ、と元ネタを紹介してもらわないとこの小説自体がわからないのだ。そこで初めてSFによくある設定を神道的な用語でデコレートしたんだなってことが理解できる。読む順番は大森氏の解説(特にp391~395)を先に読んで、短い断章にパッと目を通して、逆から中編短編を読んでいくのが良いと思う。
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