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百 (新潮文庫) 文庫 – 1990/1/29

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商品の説明

受賞歴

第9回(1982年) 川端康成文学賞受賞

内容紹介

百歳を前にして老耄の始まった元軍人の父親と、無頼の日々を過してきた私との異様な親子関係。急逝した著者の純文学遺作集。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 261ページ
  • 出版社: 新潮社 (1990/1/29)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101270031
  • ISBN-13: 978-4101270036
  • 発売日: 1990/1/29
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 134,940位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
近所の本屋さんでさりげなく平積みにされており、思わず手に取って買ってしまったのですが、買ってよかった、読んでよかったです。何が良かったかって、文章がとりわけ良かったです。

「流れる」というのでは決してないけど読みやすく、硬派で確かな感じのする文体です。

家族についての短編が4つ入っているのですが、その家族の面々を描く作者の目と距離感が絶妙です。家族を構成する父親、母親、弟。彼等がどんなルールにつき動かされて生を営んでいるかということを筆者はまず捉えた上で彼等と対していくのですが、それが冷静でいて決して冷たくはなく、あるがままに受け入れているようで、そうでもなく、やはりどこか第三者的で…といった具合に絶妙なのです。ラスト一編、ますます老いる父親を描くところは凄みさえあります。

長年、個性的すぎる親に頭を抑えられてきたと思っている方や、自分の親の老いをみて何だか寂しくなり、親の老いを受け入れがたく思っている方、そろそろ親の面倒をみなくちゃな…と思いはじめた方や親の介護をはじめた方などが読むとかなりぐっとくると思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 最近読んだ、「いねむり先生」(伊集院静著)にこの本のことが書かれていて、読んでみたくなったのがきっかけである。
 この本には表題の「百」以外に「連笑」「ぼくの猿、ぼくの猫」「永日」という短編も収録されているが、これがオムニバスというより連作のようになっており、「連笑」は序章、「永日」はクライマックスのように一つの作品のような仕上がりになっていて感動する。

 いわゆる私小説である。自己と厳しく向き合いながら心の中の「狂気」と葛藤し、特に「父との関係」でもがき苦しみ生きてきた様子がひしひしと伝わり共感する。
 幼い頃から父親に溺愛され育った「私」は小学校に入る頃から自分の身体に劣等感を持つようになり、また何事にも干渉する「父」の存在と自意識の高さから周囲になじめず孤立して少年期を育つようになる。
 「人は皆、何にも慣れず、自分に中に異物反応を貯めこんで、苦しく暮らしている」(連笑より)とある。これは少年期の自分と父親のことでもあろう。
 しかし、40歳も離れた「父」のことを、少年期から「近い先に死をむかえる人」として認識し、「父親に牛耳られるわけにはいかない。父親を傷つけてもいけない。私にとってそれは非常な難関であるとともに、最初の人間関係でもあった」(連勝より)というように少年時代からのその存在の大きさがうかがわれる。<
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投稿者 カスタマー 投稿日 2001/5/23
形式: 文庫
阿佐田哲也のペンネームによる麻雀小説はあまりにも有名だが、筆者の人生観、家族愛を堪能するならばこの短編集は最高の一冊だ。軍人くずれの厳格な父親と戦後を生き抜くためにアウトローな人生を選んだ主人公のこころのやりとりには、すっかりひきこまれて一気に読み終えてしまった。
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投稿者 くわもちじんぺい VINE メンバー 投稿日 2011/10/27
形式: 文庫 Amazonで購入
 わたしも「いねむり先生」を読んでからこちらを買ったくちだ。
 本物の'無頼'とはこういうものか。
 顔に傷をつけられたり、勝ち逃げを恨まれてボコボコにされたりといったエピソードが、さらっと端っこだけ書かれている。
相当無茶をした人だ。

父との確執、愛憎をめぐって淡々とつむがれる文章。ああ、これが本物の「生きづらさ」だ。
猫や猿の形をとって現われる狂気・幻覚・幻聴。

「いねむり先生」で他者から描かれた姿とともにとらえると、この人の形が、よりはっきりと見えてくる。
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形式: 文庫 Amazonで購入
4編の短編で主に父親との関係についての作家の内面が描かれている。
本来は言葉では説明しづらい愛憎交錯した複雑な心情を
ここまで丁寧に描写できる筆致は作家の類まれなる才能だろう。
麻雀などのアウトロー作家だとばかり思っていたが、堂々とした純文学作家である。
特異な境遇を生きてきた歪みがこの作家の強烈な個性を醸成している。
ただ、小説の大半は作家の父親に対する屈折した想いが延々と続くので、正直しんどくなった。
残り3分の1はかなり苦痛であった。
玄人が読めば評価が高い小説なのかもしれない。
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形式: 文庫 Amazonで購入
「いねむり先生」でこの小説に触れる一節があり拝読させていただいた。
4つの短編から成り、文章も読みやすいものでした。私小説という分類の本になるのだと思うがかなり全体をやさしく俯瞰しているような視点で書かれている。
一般的ではないように思える著者の生涯において、根底に流れる「自分」という存在の認識、色濃く影響を受けざるを得ないその家族、それは私には一般的なものとなんら変わりはないものではないかとさえ思えた。
もちろん主軸に置かれた「父」はかなりの変わった人ではあるけれども、自分という存在や家族関係において、誰しも多かれ少なかれこのようではないかと思う。他人の人生を垣間見て自らのことを思う、、よい時間でした。
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