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百鬼園随筆 (新潮文庫) 文庫 – 2002/4/25

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商品の説明

内容紹介

漱石門下の異才・内田百けんの代表的著作のひとつに数えられるこの随筆集は、昭和8年に上梓されるや大いに評判を呼び、昭和初期の随筆ブームの先駆けとなった。漱石の思い出から自らの借金話まで、軽妙洒脱、かつ飄逸な味わいを持つ独特の名文で綴られた作品群は、まさに香り高い美酒の滋味妙味たっぷり。洛陽の紙価を高めた古典的名著が、読みやすい新字新かな遣いで新潮文庫に登場。

内容(「BOOK」データベースより)

漱石門下の異才・内田百〓の代表的著作のひとつに数えられるこの随筆集は、昭和8年に上梓されるや大いに評判を呼び、昭和初期の随筆ブームの先駆けとなった。漱石の思い出から自らの借金話まで、軽妙洒脱、かつ飄逸な味わいを持つ独特の名文で綴られた作品群は、まさに香り高い美酒の滋味妙味たっぷり。洛陽の紙価を高めた古典的名著が、読みやすい新字新かな遣いで新潮文庫に登場。

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登録情報

  • 文庫: 362ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/4/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101356319
  • ISBN-13: 978-4101356310
  • 発売日: 2002/4/25
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 13件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
たとえば、「百鬼園先生言行録」では、「独逸語は解らんです」という学生に百鬼園先生はこのよう応じるのだ。

「六ずかしいから勉強しなければいかん」
「全体、独逸語に限ったことではないが、外国語を習って、六ずかしいなんか云い出す位、下らない不平はない。人間は一つの言葉を知っていれば沢山なのだ。それだけでも勿体ないと思わなければならない。神様の特別の贈物を感謝しなければいかん。その上に欲張って、また別の言葉を覚えようとするのは、神の摂理を無視し、自然の法則に反く一種の反逆である。外国語の学習と云う事は、人間のすべからざる事をするのだ。苦しいのはその罰なのだ。それを覚悟でやらなければ駄目だ。」

「しかし、先生、独逸語はその中でも六ずかしいのではありませんか。何だか不公平な様な気がするんですけれど」

「公平も不公平もあったものじゃない。ただ自分のやろうと思った事を一生懸命にやってれば、それでいいのだ。我我が人間に生まれたのが幸福なのか、不幸なんだか知らないけれど、君が犬でなくて、人間に生まれたのと、君がこうして僕から独逸語を教わっているのと、みんな同じ出鱈目さ。ただその時の廻り合わせに過ぎない。誰だって人間に生まれる資格を主張して生まれたわけでもなく、人間を志願した覚えもない。気がついて見れば人間だった丈の事さ。犬や牛
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形式: 文庫
「間抜けは単なる観念でもなく、空想でもない。現在目のあたりに実在するんだね。どうも驚いた」
(『間抜けの実在に関する文献』より)

カバー絵は、かの芥川龍之介の筆によるものである。
鼻毛がぐるぐる巻いている、シュールでユニークな百けん先生の似顔絵は、まさにこの本の中身を絶妙に表現している。

お気に入りは、「蜻蛉玉」(日本銀行に押し入ろうとする空想の理由がばかばかしすぎてすごい)、「間抜けの実在に関する文献」(世界がすべてたぬきに見えてくる)。

大真面目な顔をして、難しい言葉を使い、ひねくれたことやものすごく馬鹿なことを言う。
だだをこねる子どもが、知恵という武器をそなえて大きくなってしまったような、そんな雰囲気とおかしさは、たまらなく癖になる。

ああ、エッセイとはこういうものをいうのだと、しみじみ感心させられた本。
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形式: 文庫
 文章の密度が高く、実際の字数以上の字数があるように感じさせる。
 決して難解なのではない。いずれもユーモアのこもった軽妙なものなのだ。しかし濃密である。
 難しい言葉を使うところもある。
 「戒飭《かいちょく》」(過ちを犯さぬよう戒める)、「加餐」(栄養をとって体を大切にする)、「三十年の一狐裘《いっこきゅう》」「豚肩《とんけん》は豆を掩《おお》わず」(いずれも、非常に倹約すること)など、見慣れぬ言い回しが出てきて、辞書を引かされた。
 表記の上では、冒頭の「琥珀《こはく》」で「萬」を使っているのが目をひいた。
 新潮文庫編集部による「表記について」には、「旧字体で書かれているものは、原則として新字体に改める」とあるのだが。
 「萬」と「万」!は本来別の字で、「万」は《ぼく》と読むべき字であったので著者が厳密に区別していたものだろうか。
 ほかに、「一一」「我我」「沸沸」というように、「々」を使わない表記をしているのも理由があってのことなのだろう。
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投稿者 taema 投稿日 2003/1/29
形式: 文庫
小難しい説教本かと思いきや、ユーモアたっぷりの日常生活のなかから作者の正直な声が聞けて大変面白い。借金を払わなければならないので給料日は嫌いだとか、顔は他人のためにあるので見苦しくてはいけないとか、大人になるといえないようなことが書いてあって小気味よい。
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形式: 文庫
内田百間(←ケンの字違い)がついに新潮文庫で出たとき、嬉しいようで、しかしこうなるとどこの本屋にも置かれるだろうという、一種わがままな寂しさを覚えた。(それほど好きだ、という話です)

無類の面白さ。どこまでも他人事のような飄々ぶり。
しかしおそらく百間先生は、あくまで真顔でこの文章を綴っていたのだろう。
「読んで面白かったと言われると、いつでもいやな気がする。貴方の言うような意味で面白いものを書いたのではないと思いたい」と、別のところで書いている。

そこで、ただ面白がるだけでなく、百間先生の日本語の格調高さ、教養に裏打ちされた香りの豊かさを味わいながら読むことをお薦めします。
そして、迷わず新潮の(じゃなくてもいいが)「阿房列車」シリーズも買いましょう!
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