読んでみて日本酒がわかった!という感じはしませんでしたが、書いてあったことを意識して飲んでいったらそのうち分かるようになるかもしれないので、がんばります。
色々分類はしてあるのですが、図版が少なくて頭に入りにくいので、漫画版のほうがいいかもしれません。
白熱日本酒教室 (星海社新書) (日本語) 新書 – 2014/11/26
杉村 啓
(著)
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本の長さ232ページ
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言語日本語
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出版社星海社
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発売日2014/11/26
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寸法10.5 x 1.2 x 17.3 cm
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ISBN-104061385607
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ISBN-13978-4061385603
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
まずは知りたい日本酒の基本!日本酒の味を決める造り手の技術!日本酒の変化を楽しもう!日本酒との出会い方を知ろう!今、“世界一面白い酒”は日本酒だ!醸造技術大国・日本で生まれ、未だ進化の途上にある「日本酒」をとことん知り尽くそう!!
著者について
杉村 啓
自由大学 入門日本酒学教授、醤油研究家、料理漫画研究家
1976年生まれ。千葉県出身。2003年頃より日本酒の魅力に目覚め、以来、蔵元や日本酒専門店との交流を持つようになり、日本醸造協会でもセミナーを行うなど、専門家にも一目置かれる存在となる。現在は各種メディアでの寄稿にとどまらず、自由大学の入門日本酒学で教鞭を執るなど、今の日本酒の面白さを伝えるための活動を広く行っている。そのほか、Webサイト『cakes』で連載されていた『今宵語りたくなる日本酒のはなし』では、ただ飲むだけではない日本酒の楽しみ方を掘り下げるとともに、知られざる日本酒そのものの面白さを分かりやすく書き下ろし、日本酒ファンのみならず、蔵元・酒販店・飲食店にも好評を博す。単著に『醤油手帖』(河出書房新社)などがある。
アザミ ユウコ
漫画家、イラストレーター
新潟県出身。地元新潟産のお酒から日本酒の面白さに目覚め、サークル「酩酊女子制作委員会」を結成。『日本酒酩酊ガールズ【新潟編】』や『NIHONSYU MEITEI GIRLS SPARKLING!』など、数々の日本酒をテーマにした同人誌を制作。料理系同人誌界に日本酒ブームを起こす。日本酒以外にも、自転車の趣味を活かし、同人雑誌の『ロングライダース』などで漫画の執筆を行っている。代表作に『酩酊女子~日本酒酩酊ガールズ~』(ワニブックス)などがある。
自由大学 入門日本酒学教授、醤油研究家、料理漫画研究家
1976年生まれ。千葉県出身。2003年頃より日本酒の魅力に目覚め、以来、蔵元や日本酒専門店との交流を持つようになり、日本醸造協会でもセミナーを行うなど、専門家にも一目置かれる存在となる。現在は各種メディアでの寄稿にとどまらず、自由大学の入門日本酒学で教鞭を執るなど、今の日本酒の面白さを伝えるための活動を広く行っている。そのほか、Webサイト『cakes』で連載されていた『今宵語りたくなる日本酒のはなし』では、ただ飲むだけではない日本酒の楽しみ方を掘り下げるとともに、知られざる日本酒そのものの面白さを分かりやすく書き下ろし、日本酒ファンのみならず、蔵元・酒販店・飲食店にも好評を博す。単著に『醤油手帖』(河出書房新社)などがある。
アザミ ユウコ
漫画家、イラストレーター
新潟県出身。地元新潟産のお酒から日本酒の面白さに目覚め、サークル「酩酊女子制作委員会」を結成。『日本酒酩酊ガールズ【新潟編】』や『NIHONSYU MEITEI GIRLS SPARKLING!』など、数々の日本酒をテーマにした同人誌を制作。料理系同人誌界に日本酒ブームを起こす。日本酒以外にも、自転車の趣味を活かし、同人雑誌の『ロングライダース』などで漫画の執筆を行っている。代表作に『酩酊女子~日本酒酩酊ガールズ~』(ワニブックス)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉村/啓
自由大学入門日本酒学教授、醤油研究家、料理漫画研究家。1976年生まれ。千葉県出身。2003年頃より日本酒の魅力に目覚め、以来、蔵元や日本酒専門店との交流を持つようになり、日本醸造協会でもセミナーを行うなど、専門家にも一目置かれる存在となる。現在は各種メディアでの寄稿にとどまらず、自由大学の入門日本酒学で教鞭を執るなど、今の日本酒の面白さを伝えるための活動を広く行っている
アザミ/ユウコ
漫画家、イラストレーター。新潟県出身。地元新潟産のお酒から日本酒の面白さに目覚め、サークル「酩酊女子制作委員会」を結成。数々の日本酒をテーマにした同人誌を制作。料理系同人誌界に日本酒ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自由大学入門日本酒学教授、醤油研究家、料理漫画研究家。1976年生まれ。千葉県出身。2003年頃より日本酒の魅力に目覚め、以来、蔵元や日本酒専門店との交流を持つようになり、日本醸造協会でもセミナーを行うなど、専門家にも一目置かれる存在となる。現在は各種メディアでの寄稿にとどまらず、自由大学の入門日本酒学で教鞭を執るなど、今の日本酒の面白さを伝えるための活動を広く行っている
アザミ/ユウコ
漫画家、イラストレーター。新潟県出身。地元新潟産のお酒から日本酒の面白さに目覚め、サークル「酩酊女子制作委員会」を結成。数々の日本酒をテーマにした同人誌を制作。料理系同人誌界に日本酒ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 星海社 (2014/11/26)
- 発売日 : 2014/11/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4061385607
- ISBN-13 : 978-4061385603
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,108位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読めば、日本酒を飲みながら、軽くうんちくを語れます。
シッタカは、禁物ですけどね。
シッタカは、禁物ですけどね。
2015年9月22日に日本でレビュー済み
日本酒初心者を想定した日本酒講座、といった趣の本です。
星海社新書レーベルの本なので、おおよそ30歳未満を想定しているのかもしれません。
もちろん、自分の日本酒見識を確かめてみたいという、日本酒ビギナーではない人でも「ためになる」「楽しめる」本です。
わたしはかつて、日本酒愛飲者でした(銘柄でいえば、「土佐鶴」、「酔鯨」、「司牡丹」などを嗜好)。
いまは、事情があって『休飲中』です。
そんなわたしでも、本書を楽しく通読しました。
なかでも興味深く読んだ項目は、日本酒の製法や原料米と味に関するものでした。
・特定名称酒ってなあに?
・醸造アルコールってなあに?
・ラベルの読み方を身につけよう!
・製法によって名前が変わるの?
・お米って味に関係するの?
・地方によって日本酒の味は変わるの?
それから第5章「日本酒の多彩な飲み方」では、得るところが多かったです。
お酒をほどほどに楽しむ、ということの大切さを教わったような気がしました。
・日本酒で悪酔いしないためにはどうしたらいいの?
・器が変わると味が変わるの?
・温度と日本酒の素敵な関係
とてもスマートな日本酒講座です。
薀蓄談義、衒学趣味や趣味の押しつけとは無縁で、日本酒に興味がある人ならだれでも読めます。
各項目の末尾にその項目で伝えたかったことの「まとめ」が展開されているので、読み進めやすいと思います。
星海社新書レーベルの本なので、おおよそ30歳未満を想定しているのかもしれません。
もちろん、自分の日本酒見識を確かめてみたいという、日本酒ビギナーではない人でも「ためになる」「楽しめる」本です。
わたしはかつて、日本酒愛飲者でした(銘柄でいえば、「土佐鶴」、「酔鯨」、「司牡丹」などを嗜好)。
いまは、事情があって『休飲中』です。
そんなわたしでも、本書を楽しく通読しました。
なかでも興味深く読んだ項目は、日本酒の製法や原料米と味に関するものでした。
・特定名称酒ってなあに?
・醸造アルコールってなあに?
・ラベルの読み方を身につけよう!
・製法によって名前が変わるの?
・お米って味に関係するの?
・地方によって日本酒の味は変わるの?
それから第5章「日本酒の多彩な飲み方」では、得るところが多かったです。
お酒をほどほどに楽しむ、ということの大切さを教わったような気がしました。
・日本酒で悪酔いしないためにはどうしたらいいの?
・器が変わると味が変わるの?
・温度と日本酒の素敵な関係
とてもスマートな日本酒講座です。
薀蓄談義、衒学趣味や趣味の押しつけとは無縁で、日本酒に興味がある人ならだれでも読めます。
各項目の末尾にその項目で伝えたかったことの「まとめ」が展開されているので、読み進めやすいと思います。
2017年4月11日に日本でレビュー済み
日本酒なんて昔とさほど変わらないだろうと思っていました。
しかし、実際は進化を続け世界一多彩な日本酒。
スペイン料理に合った酒、チーズに~ ナッツとなど多種多様なニーズに合わせた酒が登場。
本当に合うのか?組合の認定とか、またまた。。と思って飲んでみましたが、素晴らしいほど合いました。
やはり歴史あるものは純粋に進化しますね。
醸造技術も進歩しており、昔でいう徳川将軍レベルの人でさえ飲めなかったレベルとのこと。
まだ全部読んでませんが、日本人はやはり製造技術の改善やこだわりなど頑張ってるなと感じました。
しかし、実際は進化を続け世界一多彩な日本酒。
スペイン料理に合った酒、チーズに~ ナッツとなど多種多様なニーズに合わせた酒が登場。
本当に合うのか?組合の認定とか、またまた。。と思って飲んでみましたが、素晴らしいほど合いました。
やはり歴史あるものは純粋に進化しますね。
醸造技術も進歩しており、昔でいう徳川将軍レベルの人でさえ飲めなかったレベルとのこと。
まだ全部読んでませんが、日本人はやはり製造技術の改善やこだわりなど頑張ってるなと感じました。