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[沼田 まほかる]の痺れる (光文社文庫)
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痺れる (光文社文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

十二年前、敬愛していた姑が失踪した。その日、何があったのか。老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密を独白する「林檎曼荼羅」。別荘地で一人暮らす中年女性の家に、ある日迷い込んできた、息子のような歳の青年。彼女の心の中で次第に育ってゆく不穏な衝動を描く「ヤモリ」。いつまでも心に取り憑いて離れない、悪夢のような9編を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

十二年前、敬愛していた姑が失踪した。その日、何があったのか。老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密を独白する「林檎曼陀羅」。別荘地で一人暮らす中年女性の家に、ある日迷い込んできた、息子のような歳の青年。彼女の心の中で次第に育ってゆく不穏な衝動を描く「ヤモリ」。いつまでも心に取り憑いて離れない、悪夢のような九編を収録。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 405 KB
  • 紙の本の長さ: 317 ページ
  • 出版社: 光文社 (2012/8/8)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00AHA5E36
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 62,883位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
9編からなる短編集です。
似たようなテイストの作品がなく、
どのお話もそれぞれに違う怖さがありました。

完全に現実を見失ってしまった人のお話から、
日常から危ない世界に一歩踏み入れてしまった人まで、
どれかの主人公にはなる可能性があるかもと思いながら、
怖い物見たさで読みました。

なかでも私は、
「ヤモリ」と「テンガロンハット」を特に面白く読みました。
笑ってしまうような表現と、ぞくっとする怖さが紙一重で、
これからの暑い季節に特に良いのではないでしょうか。
細やかな表現力で、確実にお話の世界に入り込める、
お薦めの一冊です。
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形式: 単行本
「彼女がその名を」「ユリゴコロ」が強烈な重厚作
なだけに、短編の出来はどうなのか?

期待に違わず、まほかるワールドが炸裂。

エロス・ホラー・喜劇を重々しく連鎖させながら、
日常に潜む人間の心闇を、まさしく井戸の中へ
投下し、深い底から響いてくる音が、各編ごとに
高低強弱あり、音が可視出来るような仕上げになっている。

9編あるが、捨て作もない、希有な完成度。

救いようのないモノ、笑ってしまう結末、女の情念と寂しさ、
孤独感が招く非日常への罠、エロの根底にある不気味な粘度等、
よくもここまで引き出しを充実させ、引きこまれる文脈を披露
したものだ。

オープニングにふさわしい「林檎曼陀羅」の真実のやりきれなさ、
「ヤモリ」の終結に向かう過程でのまとわりつく寂寥感、
「レイピスト」「TAKO」での主人公の不条理な女芯覚醒、
そして、「エトワール」で翻弄される女ごころで締める。

失礼な言い方だが、妙齢で紆余曲折を経験したと思われる筆者
ならではの白眉作品であった。

ひとつだけ、各編の最後の締めの一文のインパクトが短編としては
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投稿者 ひとみ 投稿日 2012/5/22
形式: 単行本
作者の筆力に痺れました。
沼田まほかるを読んでみようかと思った人は、
最初にコレから読むと良いかもしれません。

9編の短編からなる1冊。
どの話も、物語の舞台と始まりは、ありふれた日常なのです。

しかし、何かをきっかけに狂っていく主人公たちの日常。
それは古い記憶だったり、
悲しい事件だったり、
突然の訪問者だったりするのですが、
いずれも、もしかしたら誰もが心の中に持っている、
小さな虫の卵のようなものが、
何かをきっかけに孵化し、
体の中でおぞましくも育ってしまったから起きてしまった悲劇。

この作品にも、メタファーのように「沼毛虫」や、黒いナメクジなどが出てきますが、
そんな生き物に寄生され、
どんどん壊れていくような、
そんな気がしました。

どこにでもある日常が壊れてしまう。

その恐ろしさ、こわさにどっぷりとハマってしまいました。
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形式: 文庫
実は、短編集はあまり好きではありません。当然ですが、物語が変わる都度背景等、読み手が切り替えなければならないことがあって、煩わしいのです。でも、たしかに軽く読める良さはあるので、それが好きな方は、星四つ以上でしょう。
九つの物語が入っていますが、著者らしくちょっと恐ろしい展開になるものがあり、笑えないおかしみがあるものもあり、バラエティに富みながら楽しめるものばかりだと思いました。
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形式: 単行本 Amazonで購入
ゾクッとするブラックな小説集。ミステリーでもあり、ホラーでもあり…。でも、トリッキーな大どんでん返しを仕掛けられたり、見たこともない魔界へいきなり引きずり込まれたりといった、アクロバティックなアクションを浴びせられ、日常の遙か彼方へ放擲されるわけではない。

例えばそれは、自分一人きりだと思っていた部屋のなかで、ふいに首筋に息を吹きかけられるような、そんなささやかな悪意のアプローチ。瞬間、ゾクッと背筋に悪寒が走り、ほんの数センチ、体が地上から浮き上がったような感覚に見舞われる。そんな不安な浮遊感にもてあそばれる作品集。

首筋を押さえながら驚いてふり返った時、そこには微笑がある。悪戯な少女の笑みであったり、妖艶な美女の微笑みであったり、狡猾な毒婦の冷笑であったり、醜怪な魔女の嘲笑であったり…。その一瞬の表情が語る悪意のサジ加減で、同じブラックにも微細な濃淡の違いをかもし出す。いい作品集だ。

同じ作者の『ユリゴコロ』と『猫鳴り』も読んだが、本書が一番のお気に入り。もしかして、長編より短編がお得意? 願わくばそうであって欲しい。「短編上手は、小説上手」…。確か、誰かがそんなこと言ってなかったっけ…。
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