通常配送無料 詳細
残り3点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
病気はなぜ、あるのか―進化医学による新しい理解 がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 2001年初版、帯付き。表紙カバーに若干スレ、ヨレがあります。本文は1ページのみ角折れがありますが、その他書き込み等無くキレイです。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

病気はなぜ、あるのか―進化医学による新しい理解 単行本 – 2001/4/15

5つ星のうち 4.3 10件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 4,536
¥ 4,536 ¥ 1,470

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 病気はなぜ、あるのか―進化医学による新しい理解
  • +
  • 進化から見た病気―「ダーウィン医学」のすすめ (ブルーバックス)
総額: ¥5,422
ポイントの合計: 165pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



Amazonランキング大賞2017上半期 本
やせるおかずの柳澤英子さん、白石麻衣さん、にしのあきひろさん、諫山創さんからの受賞コメント付き 和書総合ランキングTOP20へ

商品の説明

商品説明

   私たちの体はこんなにもうまくできた構造をしているのに、なぜ病気にかかりやすいのだろうか。本書は「ダーウィン医学」(=「進化医学」、チャールズ・ダーウィンの自然淘汰の理論)をベースにして、病気やケガ、老化など我々にとって身近で重要な問題を、2人の進化学者がわかりやすく解説したものである。 

   著者らは病気の原因として、防御、感染、新しい環境、遺伝子、設計上の妥協、進化の遺産の6つを挙げている。そして、それぞれのカテゴリーの中で、病理は真価を認められないある種の利益と関係しているという例を紹介している。人間にとって病気は憎むべき存在だという思い込みが、根底から覆されるような考え方である。

   たとえば、防御について言えば、色白の人が重度の肺炎にかかると、顔色がくすみ、ひどい咳をするだろう。この場合、くすみは欠陥があることの表れであり、咳は防御の表れである。欠陥を治すことは有益であるが、防御を妨げて、排除してしまうと、大変なことになる可能性がある。しかし、実際の医療の現場はまさに、防御を妨げるような治療法が行われているのである。我々の体は長い時間をかけて、種の繁栄に有利なように進化してきていて、さまざまな肉体の現象は、どれもこの目的を果たす上で有効なのである。

   医学を進化の視点で見ることは、病気の進化的起源を理解するのに役立ち、その知識は医学本来の目標を達成するのに大いに役立つ、と著者らは自信をもっている。そして、我々は本書を手にすることによって、彼らの自信に間違いがないことを知るだろう。(冴木なお)

メディア掲載レビューほか

病気はなぜ、あるのか 進化医学による新し
著者のネシー氏はミシガン大学(Univ.Michigan)精神医学部教授で適応進化研究部門の代表、ウィリアムス氏は遺伝子淘汰説の提唱者の1人。生物の形態や行動に、永い進化の過程で培われた適応的な意味があるように、罹病や老化といったプロセスにさえ進化的な意味があると主張する。

 文人曰く、「人は病むように作られ、健やかにあれと願われ」。このギャップこそが人の多くの苦悩の源泉である。こうした文学的な命題を「進化医学」という独自の視点から解き明かしたのが本書。 

 例えば、著者らは「老化とは若さの泉だ」と指摘している。血管の老化、つまり動脈硬化にはカルシウムの沈着という現象が見られる。骨折に際して、カルシウムの代謝を変える遺伝子が関与し、その遺伝子はまた動脈硬化を促進する役割を果たす。

 つまり同じ遺伝子が一生の中でポジティブにもネガティブにも働くが、進化という立場から眺めると、この遺伝子は淘汰上有利に働く。遺伝子が老いた場合に不利に働いても、若いときにわずかに有利に働くならばその遺伝子は集団の中に広がり続けていくはずだ。

 このような研究報告を渉猟していくと悲惨で克服を至上命題とされている疾病の別な側面に気づかされる。例えば、記憶中枢である側頭葉が選択的にダメージを受けるアルツハイマー病。米国国立老化研究所(NCI)の研究者は脳の中でも最近になって進化した部位の異常が集中することに注目し、「過去400万年以上にわたって、人間の脳を非常に急速に増大させた遺伝子の変化が、ある人々にアルツハイマー病をおこさせているか、または、他の遺伝子の変化によって打ち消されることがまだないような副作用を生んでいるのではないか」と提案している。

 痛風はどうだろうか? うつ病は? 分裂病や児童虐待にも適応的な意味はあるのだろうか? 答えはすべて本書に書かれている。原題は「Why We Get Sick」だが、「病気はなぜ、あるのか」という邦題も意味が深い。


(日経バイオビジネス 2001/09/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 414ページ
  • 出版社: 新曜社 (2001/4/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4788507595
  • ISBN-13: 978-4788507593
  • 発売日: 2001/4/15
  • 梱包サイズ: 19 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 10件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 222,437位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 I am that I am. トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2006/7/8
形式: 単行本 Amazonで購入
本書は進化理論を医学の世界に導入し、
「病気はなぜ起きるか」ということに対して、科学的・医学的裏づけに基づいて鋭い洞察をしています。

初版年が少し古いですので、遺伝子の数など最新知識でアップデートすべき箇所はありますが、
この発想を取り入れることによって、病気の解明・治療がより一層進むことでしょう。

これまで医学が培ってきた「何が病気を起こすのか(what)」「どのように病気が起きるのか(how)」、
に加えて「なぜ病気が起きるのか(why)」を解明することで、
医学が寄り発展していくという著者の見識の高さは見事です。

「生まれ」と「育ち」との間のイデオロギー闘争にも似た不毛な論争ではなく、
病気に立ち向かうという適切な目的を達成するための記述内容ですので、安心して読むことができます。
そして、本書の見地からは、リチャード・ドーキンス、マット・リドレーらの、
ネオ・ダーウィニストらの知見がやはり正しいことがわかりました。
彼らは様々な批判を(特に社会科学者から)受けていきましたが、
医学という世界で認知されたことから、
これらの批判が自説を守りたいが故の科学的な根拠の無いものだということがよくわかりました。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
自然淘汰によって生物は適応するように進化を遂げた、進化論を簡単に習った人はこう思っているに違いない。
しかし、我々人類はかくも簡単に病気になり体調を崩して、それに悩まされてしまう。
なぜ人類は病気にならないように進化しなかったのか。本書はこの問題に挑む。

一つの理由は、実はそれは人体にとって適応的だというものだ。
咳や下痢をするのは体外に有害な菌を速やかに放出しようとするためだし、妊娠中のつわりは胎児にとって危険の物質を避けるための信号である。
痛みやかゆみは、人体が損傷しつつあることを自覚させて防御活動をとらせ、あるいは損傷したことを認識させて次の危険を避けさせるために非常に重要なものである。
逆にコストになるので進化で獲得されなかったものもある。
ヒトデのように指を切っても新しい指が生えてこないのは、そのような再生能力は維持コストが高いからであろう。

また、個体レベルではあまり利益はなさそうに思うが、遺伝子レベルでは利益がある、というタイプもある。
自然淘汰にとって重要なのは生殖(子孫の量)なので、生殖期以降の健康・寿命には自然淘汰はかからないし、そこを損なってでも子孫を増やす方に淘汰圧はかかる。
例えばDR3遺伝子は糖尿病を引き起こすが、流産のリスクを減
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
進化生物学で得られた知見を医学に応用するとどうなるかというコンセプトで新しく興ってきているのがダーウィニアン医学という学問領域である.この本は日本語で読める最良の案内書.著者のウィリアムズは有名な進化生物学者,ネッシーは精神医学の専門家でありかつダーウィニアン医学にも造詣が深い.
基本的に医学は病気を治療するための学問領域であり,そこでは当然ながらどういう仕組みで病気になるのかの(進化生物学で言う)至近因の分析が重要である.しかしでは何故そのような状況が進化してきたのかの究極因を考えることにより病気とは何であるのかがより深く理解できることになる.
最初に読んだときは本当に驚きの連続であった.おそらくほとんどの人にとっては今でもなじみの薄い分野であると思われる.しかしこの本は病気とは何かについての固定観念をひっくり返してくれる衝撃的な本である.
たとえば蚊に刺されると痒くなるのはもちろん蚊の唾液による化学反応のためであるが,では何故そういう反応を起こすような遺伝的な体質が進化したのか?おそらく蚊に刺されても痒くないヒトは蚊を追い払おうとせずより多く蚊に刺され,より伝染性の病気にかかりやすかったのではないだろうかというような議論が典型例である.
狩猟採集生活上ではほとんどの食物が食べられまいと進化した生物毒で防衛されていたはずだというのも言われて
...続きを読む ›
コメント 27人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 葛岡ちしん 投稿日 2017/4/17
形式: 単行本
冗長で、内容希薄な本である。飛ばし読みや拾い読みで十分である。病気を進化論的に説明しようとしているが、ここに述べられていることは大方進化論なぞ持ち出さなくても説明されていることである。それを進化論にこじつけて新たな理解ができたといっているが、何ら新たな展開があるわけではなく、陳腐な進化論を持ち出しているだけだ。2,3のわかりきった病気を取り上げているだけだが、本当は多くの、悲惨な、難しい病気はなぜあるのか、それこそ知りたいものだ。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー


関連商品を探す