もっとものことが、書かれています
正しい歩き方、ジョギングの仕方は、専門書を買えばいい
医学的見地からの、本です
買ってよかったです
病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/11/20
長尾 和宏
(著)
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単行本(ソフトカバー)
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本の長さ208ページ
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言語日本語
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出版社山と渓谷社
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発売日2015/11/20
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寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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ISBN-104635490157
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ISBN-13978-4635490153
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商品の説明
出版社からのコメント
「はじめに」から。
私は町医者ですから、外来にはいろいろな患者さんがいらっしゃいます。
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の人、胃腸の具合が悪い人、うつ病や不眠症の人、認知症の人、がんの人、膝や腰が痛いという整形外科系の病気の人--。とにかくありとあらゆる病気や症状でお困りの方がいらっしゃるので、お一人おひとり治療は違いますが、どんな病気であっても、共通してお話することがあります。それが今回の「歩く」という話です。
「よく歩いていますか?」「よく歩いてくださいね。歩くことで良くなりますよ」
来る患者さん来る患者さんに、そう伝えている毎日です。「治る」は言い過ぎに当たるとすれば、歩けば確実に良くなる、医者いらずになる。これは確信を持って言えます。
逆に言えば、うつ病にしても、がんにしても、アレルギーや免疫系の病気にしても、現代においていろいろな病気が増えているのは、私たちが歩かなかったためでしょう。病気の大半は歩かないために起こっていると思っています。
それだけ「歩く」ことはとても大切なのですが、あまりにも疎んじられているような気がしてなりません。病気とみれば、医者はまず薬を出したがり、患者さんも「病気を治す薬をください」「この症状を取る薬をください」と薬を目当てに来られます。
医療というのは、本来、食事療法、運動療法があって、3番目に薬物療法がくるはずなのに、ここ数十年、薬が一番上になっています。それはいかがなものか---。くすぶる想いが、ずっとありました。(中略)
今回「歩く」ことについて一冊書こうと思ったのは、歩くことはいいことだと誰もがわかっているはずなのに、当たり前すぎてないがしろにされているから、そして、薬至上主義を見直したいという気持ちからです。(中略)
『病気の9割は歩くだけで治る』という本書のタイトルのもとになっているのは、外来で患者さんを診ている町医者としての実感です。一部の病気は別として、日頃診ているよくある病気の多くは、歩くことが治療や予防のカギになっています。
歩くことは本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者くらいでしょう(笑)。病気が減れば、今ほど医者が要らなくなるからです。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減ります。今、高齢者が増えて医療費・介護費が大変だといわれていますが、みんなが歩けば半分くらいに減らせるはずです。(中略)
この本では、「歩くだけで、なぜ幸せになれるのか、なぜ運命が変わるのか」、なるべく簡潔に書いていますので、読み終わったころには、歩くことのすごさをわかっていただけるだろうと思います。すごさがわかったら、次は、実行に移してほしい。歩くことを、ぜひ自分の生活に取り入れてください。そうすれば、健康になるのはもちろんのこと、一日一日幸せを実感しながら過ごせるようになるはずです。
平成27年10月 長尾和宏
私は町医者ですから、外来にはいろいろな患者さんがいらっしゃいます。
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の人、胃腸の具合が悪い人、うつ病や不眠症の人、認知症の人、がんの人、膝や腰が痛いという整形外科系の病気の人--。とにかくありとあらゆる病気や症状でお困りの方がいらっしゃるので、お一人おひとり治療は違いますが、どんな病気であっても、共通してお話することがあります。それが今回の「歩く」という話です。
「よく歩いていますか?」「よく歩いてくださいね。歩くことで良くなりますよ」
来る患者さん来る患者さんに、そう伝えている毎日です。「治る」は言い過ぎに当たるとすれば、歩けば確実に良くなる、医者いらずになる。これは確信を持って言えます。
逆に言えば、うつ病にしても、がんにしても、アレルギーや免疫系の病気にしても、現代においていろいろな病気が増えているのは、私たちが歩かなかったためでしょう。病気の大半は歩かないために起こっていると思っています。
それだけ「歩く」ことはとても大切なのですが、あまりにも疎んじられているような気がしてなりません。病気とみれば、医者はまず薬を出したがり、患者さんも「病気を治す薬をください」「この症状を取る薬をください」と薬を目当てに来られます。
医療というのは、本来、食事療法、運動療法があって、3番目に薬物療法がくるはずなのに、ここ数十年、薬が一番上になっています。それはいかがなものか---。くすぶる想いが、ずっとありました。(中略)
今回「歩く」ことについて一冊書こうと思ったのは、歩くことはいいことだと誰もがわかっているはずなのに、当たり前すぎてないがしろにされているから、そして、薬至上主義を見直したいという気持ちからです。(中略)
『病気の9割は歩くだけで治る』という本書のタイトルのもとになっているのは、外来で患者さんを診ている町医者としての実感です。一部の病気は別として、日頃診ているよくある病気の多くは、歩くことが治療や予防のカギになっています。
歩くことは本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者くらいでしょう(笑)。病気が減れば、今ほど医者が要らなくなるからです。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減ります。今、高齢者が増えて医療費・介護費が大変だといわれていますが、みんなが歩けば半分くらいに減らせるはずです。(中略)
この本では、「歩くだけで、なぜ幸せになれるのか、なぜ運命が変わるのか」、なるべく簡潔に書いていますので、読み終わったころには、歩くことのすごさをわかっていただけるだろうと思います。すごさがわかったら、次は、実行に移してほしい。歩くことを、ぜひ自分の生活に取り入れてください。そうすれば、健康になるのはもちろんのこと、一日一日幸せを実感しながら過ごせるようになるはずです。
平成27年10月 長尾和宏
内容(「BOOK」データベースより)
現代病の大半は、歩かないことが原因だった。医者に払う金があるなら、靴に使え!歩くと寿命が延びるのはなぜ?歩行は、脳を変えて、人生を変える!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長尾/和宏
1958年香川県生まれ。1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。1995年長尾クリニック開業。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。医学博士、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会認定医、日本在宅医学会専門医、労働衛生コンサルタント。日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本慢性期医療協会理事、日本尊厳死協会副理事長、全国在宅療養支援診療所連絡会理事、エンドオブライフ・ケア協会理事。関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授(高齢総合医学講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年香川県生まれ。1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。1995年長尾クリニック開業。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。医学博士、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会認定医、日本在宅医学会専門医、労働衛生コンサルタント。日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本慢性期医療協会理事、日本尊厳死協会副理事長、全国在宅療養支援診療所連絡会理事、エンドオブライフ・ケア協会理事。関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授(高齢総合医学講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より

読売新聞、朝日新聞 掲載新聞広告
シリーズ累計14万部突破!
待望の第2弾!歩く健康法の決定版!
・「1日1万歩」ではなく、「10分×3回」歩行
・朝の歩行が睡眠の質を上げる
・歩行で若返るカギはホルモンバランスにあり!
・めまい予防に効果的!「階段」歩き
・心が豊かに、「瞑想歩行」
・歩いていない時間をどう過ごすか?
・お金をかけるべきは「靴」
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2018年2月10日に日本でレビュー済み
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37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身の経験からも毎日1時間歩くだけで、体調も頭の調子も良いことは実感している。
ただ、著者自身は多忙で毎日それほど歩いておらず、この本を書いたのを契機に今後は歩行を増やしたいとのこと。
ただ、著者自身は多忙で毎日それほど歩いておらず、この本を書いたのを契機に今後は歩行を増やしたいとのこと。
2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかってはいてもなかなか実践できない事を、改めてどれほど健康に、しいては人生に良い事なのかを書いてあって、歩く励みになります。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【糖尿病】【高血圧】【高脂血症】【認知症】【がん】【うつ病】【リウマチ】【骨粗鬆症】【線維筋痛症】【喘息】【関節痛】など、これらの病気で悩まれている方は一度手に取ってみても損はないでしょう。
健康に正解はないと思いますが
1つの最適解を示してくれている
数少ない良書だと思います。
しかも、無料で出来る方法というのが
万人受けしていいですね!
ただし、著者自身も語っておられますが
"歩くだけで病気の9割は治る"訳ではありません。
便利過ぎる時代になったからこそ
『歩くことの価値を見直しませんか?』という、メッセージが含まれている本です。
全ページにと言ってもいいぐらい
歩く重要性を伝えてくれています。
その中でも、個人的に響いたのが
"痩せるだけでメタボ数値が良くなる"というもの。
だからといって、高額サプリを飲んだり、ダイエットジムに通うのではなく、日常生活の中で上手に"歩く習慣"を入れていきましょう!と伝えてくれています。
健康に意識がいく、40代以上の方であれば
この本を読めば間違いなく歩きたくなるでしょう。
ただ、エビデンスがもう少し欲しかったかな。
確かに、歩くことは良いこと!というのは伝わってきますが、説得力は薄く感じました。
とはいえ、歩くことが健康にとってハイリターンの投資であることは間違いありません。
医療業界における闇の部分にも言及してくれていますし、信頼できる町医者さんであることは本書を読めばヒシヒシと伝わってきました。
『病気の9割は歩くだけで治る』パート2
も購入しましたので、読むのが楽しみです!
健康に正解はないと思いますが
1つの最適解を示してくれている
数少ない良書だと思います。
しかも、無料で出来る方法というのが
万人受けしていいですね!
ただし、著者自身も語っておられますが
"歩くだけで病気の9割は治る"訳ではありません。
便利過ぎる時代になったからこそ
『歩くことの価値を見直しませんか?』という、メッセージが含まれている本です。
全ページにと言ってもいいぐらい
歩く重要性を伝えてくれています。
その中でも、個人的に響いたのが
"痩せるだけでメタボ数値が良くなる"というもの。
だからといって、高額サプリを飲んだり、ダイエットジムに通うのではなく、日常生活の中で上手に"歩く習慣"を入れていきましょう!と伝えてくれています。
健康に意識がいく、40代以上の方であれば
この本を読めば間違いなく歩きたくなるでしょう。
ただ、エビデンスがもう少し欲しかったかな。
確かに、歩くことは良いこと!というのは伝わってきますが、説得力は薄く感じました。
とはいえ、歩くことが健康にとってハイリターンの投資であることは間違いありません。
医療業界における闇の部分にも言及してくれていますし、信頼できる町医者さんであることは本書を読めばヒシヒシと伝わってきました。
『病気の9割は歩くだけで治る』パート2
も購入しましたので、読むのが楽しみです!
他の国からのトップレビュー

kazuki kodaki
5つ星のうち5.0
Great book
2018年1月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I enjoy to read the book. I will start walk for my health!
If you want change your life situation, please read it!
If you want change your life situation, please read it!
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